流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

航空科学博物館

2013-02-09 | 博物館・資料館等
今日(2/9)は、千葉県山武郡芝山町にある「航空科学博物館」へ行ってきました。
当館は、日本最初の航空専門の博物館との事。
成田国際空港に隣接しています。


当館入口に展示されている「朝日新聞社・CESSNA195(JA3005)」です。
朝日新聞社の取材機「朝風」号として活躍したそうです。


館内には、「ボーイング・B-747-400」の大型模型などをはじめ、各種装備品
などが展示されていました。


「ボーイング・B-747 胴体断面」


「ボーイング・B-747 主脚」


「プラット・アンド・ホイットニー JT9D-7R4G2」
ボーイング・B-747用に開発された大型ジェットエンジンです。


「プラット・アンド・ホイットニー JT9D-7R4G2」
展示のエンジンは、日本航空で運航していた初期のボーイング・B-747に搭載
されていたものです。
内部構造がわかるように一部を取り外したカットモデルです。


「ダグラス・DC-8-61」(縮尺1/70・模型)
ダグラス社最初のジェット輸送機です。
日本では、日本アジア航空で運行され、昭和62年に全機退役しています。


「ダグラス・DC-8 前脚」


「ボーイング・B-787用タイヤ」
高い安全性、軽量化を達成し、環境を配慮した「RRR構造」と呼ばれる最新構造
のタイヤだそうです。


「パイロットの制服」


「客室乗務員の制服」


「人形に見る各社の客室乗務員」


「日本航空 客室乗務員」


「全日本空輸 客室乗務員」


「フライトデータレコーダー」
速度や高度などを長時間記録する装置です。
事故の際などに原因究明のために活用されます。

当然ながら、つづきます。(^_^)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青梅鉄道公園 実物展示 | トップ | 航空科学博物館 模型・エンジン »

コメントを投稿

博物館・資料館等」カテゴリの最新記事