M島さんに「日記で見てると先生はかなりお酒強そうですね」と言われた。冷静に考えるとそうかもしれない。家で一人で飲む時には気付かないうちに結構な量を飲んでいることがある。焼酎のお湯割りを飲んだ翌朝に、減った焼酎の量を計ったら4合分あった時があった。焼酎4合は日本酒の7合くらいに相当するかな?それってやっぱり多いわな。さすがに最近は弱くなってしまったが、20代の頃はもっと飲んでいた。日本酒で1升を超えたことは何度かある。最高は1升半。自分の記憶では二日酔いは二度だけ。ほとんどの場合、翌日はすっきりしている。アルコールの分解能力に優れているのだろうか?だが晩酌はしない。最近では週に1度飲むくらいのペース。それも量は少ない。だからかもしれないが家で一人で飲む時は羽目を外してしまう。
午後は姫と前原の友人宅へ。古民家を再生した茅葺の屋根の家に住んでいるので、その住み心地もろもろ話を伺うために訪問した。
この家の茅葺は数年前の建築時にワシも一度だけ手伝いに来たことがある。土間があって囲炉裏があって五右衛門風呂があって周り縁があって、七輪、火鉢、屏風、欄間、箪笥、蓑傘、わらじ・・・一体いつの時代?と言いたくなるような情緒ある古い日本家屋の中にいるとなんとも不思議なやすらぎを覚える。そこで玄米とお味噌汁をご馳走になった(それも御膳で)。調理も薪と炭でされるという徹底ぶりだからすごい。
食後にみんなで周辺の山に散歩に行った。前原の身近な自然の素晴らしさには改めて感動した。おいしいものを食べておいしい空気を吸ったので心身ともにリフレッシュした。
「百年の家」
うつりゆく 人のはかなき いとなみを
黙して知るか 百年の家
蔵
午後は姫と前原の友人宅へ。古民家を再生した茅葺の屋根の家に住んでいるので、その住み心地もろもろ話を伺うために訪問した。
この家の茅葺は数年前の建築時にワシも一度だけ手伝いに来たことがある。土間があって囲炉裏があって五右衛門風呂があって周り縁があって、七輪、火鉢、屏風、欄間、箪笥、蓑傘、わらじ・・・一体いつの時代?と言いたくなるような情緒ある古い日本家屋の中にいるとなんとも不思議なやすらぎを覚える。そこで玄米とお味噌汁をご馳走になった(それも御膳で)。調理も薪と炭でされるという徹底ぶりだからすごい。
食後にみんなで周辺の山に散歩に行った。前原の身近な自然の素晴らしさには改めて感動した。おいしいものを食べておいしい空気を吸ったので心身ともにリフレッシュした。
「百年の家」
うつりゆく 人のはかなき いとなみを
黙して知るか 百年の家
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