えしぇ蔵日記

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湯布院の旅 その1

2019年11月08日 | Weblog

姉貴と相談しておかん孝行ということになって、湯布院一泊旅行を企画した。 おかんも驚くいい宿に泊まろうということで、親父の遺産を使わせてもらって、自分じゃとても行けない高級宿に泊まることにした。

ハコレンで大きなレンタカーを借りて、おかん、姉貴、もえちゃん、そしてワシと姫の5人でいざ出発。
すぐに湯布院というのも味気ないので、玖珠で高速を降りて小国方面へ。かなり評判のいいそばや「そば処 よしぶ」へ。評判通りの味とボリュームで大満足。驚異的なコストパフォーマンスだった。



その後、長者原方面へ。途中、橋の上から紅葉を堪能。そして長者原の駐車場で、赤い山々を撮影しまくり。 くじゅうの紅葉は素晴らしい。思えば何度も来てるのに紅葉を見に来たことはなかった。くじゅうの素晴らしさをまた改めて実感した。





そして久しぶりに通るやまなみハイウェイで一路湯布院へ。本日の宿に無事到着。
思い切って選んだ高級宿は、「金門坑」。低い石垣に囲まれた一軒家が点在して、小さな村のような造りになっていた。 ワシらの部屋はリビング、洋風、和室とあり、内風呂は半露天風呂。モダンな雰囲気で、こんな家に住みたいと思った。









共同の家族風呂がいくつもあるので、まずはワシは1人でそのうちの一つに入った。林を見ながらの半露天風呂を堪能した。

食事は和食。建物のセンスに感動したが、料理もまたしかり。何より大分だけに素材が素晴らしく、魚、肉、しいたけ、ワインなど、大分ならではの美味を堪能した。





寝る前にもう一度風呂と思ったが、眠さに勝てずそのまま早々に夢の中へ。

おかんにとってもおそらく今までで最高ランクの宿なだけに、ご満悦の様子だった。親父のお金もおかん孝行に使うのが一番かもしれない。

「母」

母の目に 食も景色も 父の影
あの日の湯布院 二人の思い出

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