えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

帰福

2009年02月22日 | Weblog
お昼に両親と姉夫婦ともえちゃんと食事に行った。バイキングだったからまた食べすぎてしまった。どうもバイキングってのはうまく量が調節できない。
午後から雨が結構ひどくなった。飛行機大丈夫かいな?と思いつつ、両親に別れを告げて姉夫婦ともえちゃんと空港へ。案の定福岡からの便が視界不良のために着陸に手こずって、予定より出発時間が遅れていた。こりゃぁ福岡に帰ってしまうかな?そうなるともう一泊だから夜はまた義兄さんと飲めるかな?と内心思っていたがなんとか着陸に成功。思わず出発ロビーに歓声が上がった。その時の義兄の顔が若干残念そうだったのはおそらくワシと同じ企みがあったのだろう。
 
飛行機を待ってる間、姉がまたもえちゃんの小ネタをくれた。
 
姉: 「もえってね、小さい時からほんと楽しませてくれるとよ」
ワシ: 「うん(笑)」(←もう話す前からおかしい)
姉: 「まだもえが3才くらいの頃かな?私が服を買いに行った時にね、試着室で着替えて出てきたらもえがおらんとよ」
ワシ: 「うん」
姉: 「あれ?どこ行ったちゃろうか?って探して、もしや?と思って試着室のカーテンを開けたらズボンを途中まで脱ぎよるもえちゃんと目があったと(笑)
ワシ: 「あはははは!『え?何か?』って感じで?(笑)」
姉: 「そうそう。『そうじゃなかった?』みたいな顔で。多分そこでは着替えをせないけんと思ったみたいなんよ」
ワシ: 「あはははは!」
 
二泊三日の帰省中に三か月分くらい笑ったかもしれない。
 
母が作ってくれた弁当と、もえちゃんが作ってくれたクッキーと、もろもろお土産を持って機上の人に。揺れることを覚悟していたが全く問題なしのフライトで無事福岡空港へ。
夜は母の弁当を一人で食べた。いくつになっても、どんな美味を経験しても、これに勝るものはない。
 
主よ、我が対馬の家族、金沢の家族を守りたまえ。
 
「もえちゃん」
 
芸人も もえちゃんしのぐ ネタはなし
 
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