今日は疲れてたし足も痛かったので家でゆっくりしようかなと思ったが、あまりに天気がいいのでやはり走ることにした。
最初は身体の重さと足の痛さで全くペースが上げられなかったが、8kmぐらいから「ええくそ!足が壊れてもしらんわ」と逆に前傾姿勢でペースを思い切りあげてやった。すると逆に身体が軽くなってテンションも上がり、足の痛みも消えてしまった。後半5kmはかなりのハイペースで走れた。
血流が速くなって酸素の量が増えるからだろうか?理由はわからんが、身体がだるい時には逆にペースを上げた方がいいというのを学んだ日曜日。
アイラ・レヴィンの「死の接吻」を昨日読み終えた。こんな傑作をまだ読んでなかったのかと姫に笑われたが、確かにこんな傑作は一番に読んでおくべきだった。今まで読んだミステリーの中で確実にベスト10に入る。アイラ・レヴィンはこれを23歳の時に書いたというから、才ある人って年齢関係なくすごいものが書けるってことだな。
「走ること」
走れるか 走ってみないと わからない
蔵
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