久しぶりに朝時間が空いたので「中国鍼灸院」さんへ。
今日はこの後、先生が今凝ってるパン作りの話になってパンを見せてもらったり、中国語を習ったりして楽しかった。
「ブライダルミュージアム ビッビ」さんにはOさんという天然キャラの女性の社員さんがいる。この人は生まれながらに人を笑わせる素質を持っているのか、そこにいるだけで面白い。こないだも「わたし、○万円も入れてた封筒落としたんです・・・」と落ち込んでいたが、全然落ち込んでいるようには見えなかった。これからきっとネタを提供してくれることになるだろう。
「鍼と文」
師癒病人鍼
我笑読者文
蔵
呉先生: | 「えしぇ蔵日記を見たという人が毎日来るよ」 |
ワシ: | 「ほんとですか」 |
呉先生: | 「昨日も3人来たヨ。みんな同じこと聞くヨ。えしぇ蔵さんてどんな人?」 |
ワシ: | 「なんて答えるんですか?」 |
呉先生: | 「とてもハンサムよと言っておいたヨ」 |
ワシ: | 「あははは!」 |
呉先生: | 「今日はね、この詩の話をするヨ」 |
書竹良縁 家 門 蔵 前 萬 千 巻 根 書 竹 | |
呉先生: | 「知ってる?」 |
ワシ: | 「いいえ」 |
呉先生: | 「昔よく勉強する真面目な青年がこの詩を作って門に貼ったヨ。青年の家の前には竹が生えていたヨ。家の中には本がたくさんあったヨ。本と竹は良い縁があるという意味の詩ネ」 |
ワシ: | 「へー」 |
呉先生: | 「でもその竹は隣の大金持ちの家のものだったよ。勝手に詩にされたから怒って竹を全部切っちゃったヨ」 |
ワシ: | 「ありゃりゃ」 |
呉先生: | 「そこで青年はこの詩に一字づつ足したヨ」 |
書竹良縁 家 門 蔵 前 萬 千 巻 根 書 竹 長 短 | |
呉先生: | 「竹は切っても少し残ってるから短い竹としたヨ。本のほうには長いとつけたヨ」 |
ワシ: | 「なるほど」 |
呉先生: | 「これ中国語ではちゃんと韻も踏んでるヨ。これを見た隣の大金持ちは感心したヨ。将来性のある青年と思ったヨ。それで青年を家に招待したヨ。そして自分のきれいな娘を青年にあげちゃったヨ」 |
ワシ: | 「へー!」 |
呉先生: | 「書と竹は良い縁だったということネ」 |
ワシ: | 「おもしろいすね!」 |
今日はこの後、先生が今凝ってるパン作りの話になってパンを見せてもらったり、中国語を習ったりして楽しかった。
「ブライダルミュージアム ビッビ」さんにはOさんという天然キャラの女性の社員さんがいる。この人は生まれながらに人を笑わせる素質を持っているのか、そこにいるだけで面白い。こないだも「わたし、○万円も入れてた封筒落としたんです・・・」と落ち込んでいたが、全然落ち込んでいるようには見えなかった。これからきっとネタを提供してくれることになるだろう。
「鍼と文」
師癒病人鍼
我笑読者文
蔵
4年くらい前までは普通の顔だったんですけどね、ある事情で今ではひどい顔になりました。仕事以外で人に会うことをなるべく避けてるくらいです。
あぁ欝だ・・。