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親善試合:オランダ対イタリア

2013-02-08 01:23:41 | オランダ代表

そうだった、代表戦とKNVB杯はオランダもメンドくさいんだった…。なんかちょっとイヤになってきたかも…(こらこら)

 
たまたまなのかも知れませんが、キャプテン・ストロートマンが、ファンボメルと同じようにペナントを他の選手に持たせてファンボメルと同じ位置に立ってることが、切ないやら何やら…。 

13年2月6日 親善試合 オランダ 1-1 イタリア

 
交代:デ・グズマン(46クラシー)、ロッベン(46ファン・ペルシー)、カイト(60ジョン)、ファン・ライン(85ヤンマート)
サブ:フェルメール、フラール、マタイセン、ファン・ヒンケル

得点:レンス(33)、ヴェッラッティ(90ジラルディーノ)
カード:なし

試合を通じて圧倒しながらも、追加点を奪えなかったオランダ代表。
攻め続けている間に守り方を忘れてしまったのか、あるいは疲れてしまったのか、最後の10分頃から猛然と攻勢に出て来たイタリアに対して、とうとう持ちこたえることが出来ず、試合終了目前にして無念の失点。
典型的な「試合に勝って勝負に負けた」結果となりました。

うん。まあ、でも、いいんじゃないでしょうか。
親善試合ですから、結果は二の次です。
代表初出場が実に3人(ブリント、ジョン、デ・グズマン)。うち2人はスタメンですし。
見よこの輝かしき代表キャリア(VIより)。

 (出場試合数/ゴール数)

それを思えば、あのイタリア相手に、よくやったと思います。
未熟な若者が中心のチームながら、戦術面での約束事をしっかり遂行し、組織的に動けている印象でした。
ピルロ、モントリーヴォ、エル・シャーラウィ、そしてバロテッリをほぼ封殺。仕事をさせませんでしたし。
それでもピルロやシャーラウィはさすが、と思うシーンがいくつかありましたけど。個人的には、アバーテが頑張ってたのが嬉しい。

ファンハールのやり方はうまく進んでいると思います。
国(チーム)や個人に対して、ポジネガ両面において思い入れがなく、純粋にサッカーだけを見る方、特に、若い選手にいちはやく注目して、成長して行くのを見守るのが好きなサッカーファンの方には、このオランダ代表はおすすめです。
ワタシは…しがらんじゃってるので目線歪みまくりですけど(苦笑)。 

 
この愛受け止めて!ピルロったら積極的(大うそ)

 
正真正銘の親子鷹。
ちょっとあんまりなので、どこにもつぶやいたりしてないのだけど、ワタシの脳内では勝手に「ブリブリざえもん」というアダナが付いてしまった・・・ 

 
ロッベンも大張り切り!白タイツがまぶしいぜい☆真っ白ボディーに赤青ちょこっと黄色、と、ガンダムカラーになっております。アリエン、行きまーす!
そんなロッベンの試合後のリアクション「オランイェはあったかいお風呂みたいじゃよ(´ω`)」
日本では「ぬるま湯につかる」というのは必ずしもいい意味ではないのですが、本人がハッピーなら、まいっか。 

おまけ
 
レーザーはいかん!

 
???

 
♪いいモジャモジャを見れば~ふり返る~♪(゜∀゜)

 
…でもやっぱグッとくるモジャモジャは、心の中にひとりだけ…(´・ω・`) 

ところで余談ですが、このたび、PSV勢が各チームでゴールを決めて、素晴らしい代表戦となりました。
レンスはフル代表、そしてロカディアはU-21、デパイはU-19と、なんとオランダ代表3階級で!(゜∀゜)
ちなみにメルテンスはベルギー代表、リッツマイヤーもU-21オーストリア代表でゴールを決めたそうです。すごい!おめでとう! 


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