イケメンモードで行こう

 
ほんとに来るのかな～。いくらで買うのかな～。

さて
バイエルン方面の情報集めをすっかりサボっておりましたが（汗）、その間いろいろあったようで・・・

誕生日の8月12日はスーパーカップの当日だったのですが、ベンチにDr.ミュラー=ヴォールファールトの姿はありませんでした。家族とお祝いしてるんだろうなー、と思ってホッコリ（´∀｀）していたのですが、こんなに重要な人物の節目の誕生日をバイエルンがほっておくわけはない。
というわけで16日に、ステキな湖畔のサロン（？）にて、誕生日ぱーちーが開かれたようですよ。

もちろん選手たちも出席。
 
おぉお☆みんなカッコいいじゃないか！PIZZAぱーちーではなんともセンスの悪、じゃないわ、カジュアルなTシャツでしたが、こうしてスーツをビシッと着こなすと断然イケメン度アップです！（でも黒シャツラフィーニャはやっぱりちょっとガラ悪(^m^)）

 
シュバカノも来てるよ～

翌17日は、スポンサーの「S.Oliver」のスーツを着てフォトシューティング
 

この写真のちゃんとしたやつはどこで使われるんだろうか・・・。WEBじゃムリですかねぇ。

 

 
リベリー。の後ろのリートミュラー。

サイト巡りをして写真を探すのがだんだん面倒になって来てしまった今日この頃なので、FCB.tvよりキャプチャしまくり。
 
ドイツ代表選手勢ぞろい。ボアテンクもこうしてキメると馬子にもホゲホゲ、じゃないわ、ダンディーでカッコいい。メガネも合う。

 
(´∀｀) やっぱシュバ～

 
うまくキャプチャできなかったのだけど、リベリがロッベンの頭をはたいて遊んでたのがいい雰囲気。流行ってるんですかね。

いやー、今シーズンのS.Oliverのスーツは良いですね。去年はいかにもファストファッション的な感じで嘆かわしかったのですが…。
（でも本音はやっぱり、HUGO BOSSの方がよかったなぁ）

 
キャプチャに苦労して、何度も再生やり直しました。
マルティネスが来たら去就が最も怪しいのは彼なのだろうけど、独特の存在感がツボにハマって実に面白いので、なんとか残って欲しいわぁ。←そこか←そこだ

 

 
こっこれは！さすがファッションブランド、誰をセンターに持って行くべきなのかよくわかってるね☆
しかし撮影が終わった途端、ティモシュクが手に持っていたボードをぶん投げたのが・・・（汗）。そこんところもツボと言えばそうなのだけど。

目の保養を済ませたところで、そんなバイエルンはいよいよ間もなく、今季初の公式戦！本格的にシーズン12/13の開幕です！
ポカール１回戦・相手はご存じ、シュバ兄トビアスの前所属チームのヤーン・レゲンスブルクです！
トビアスのインタビューがバイエルン公式に出てたのでご覧になった方も多いでしょうが、小さなクラブなので設備がちょっとね、特に水回りが、というので、トイレがヤバいらしいですぜ、とtzに記事が出てました。まあ、ねえ…

 
シュバがトリコに着替えたら。

シュヴァインシュタイガー（弟）は出番があるかどーか。
そして先日の代表戦でアイシングをしていたので「大丈夫かな？」と思ったファンブイテンでしたが、やはりちょっとした問題があったようで、本日は欠場だそうです(T_T)ファンブイテンが欠場でも大打撃とはならない今シーズンのバイエルン…層が厚くなったのは喜ばしいことではありますが、ふくざつな感覚もなくはなく。

バイエルンは何故か月曜日ですが、殆どのチームはこの週末に試合を終わらせてまして、そこでかなり波乱がおきたようです。
ブレーメンが！HSVが！ホッフェンハイムが！ニュルンベルクが！ヘルタが！フランクフルトが！
魔さかの１回戦敗退～～～○|￣|＿ なんてこったい・・・

いやー、何が起こるかわからないのが一発勝負のトーナメント戦の恐さ。しかも格下チームのホームで試合をするという決まりがあるみたいですし・・・。
バイエルンとて油断は禁物なのであります！ハインケスがリーグ戦を見据えて主力を温存するのか、ガチメンバーで確実に勝ちを狙うのかちょっと読めませんが、誰が出てもしっかり勝ってしかるべき。
20：45（日本時間深夜3：45）キックオフですが、ありがたいことにGAORA様でLIVE中継があります。
録画したものを好きな時間にゆったり見れる幸せ。。。
を、かみしめながら安心して寝ることにしますよ。勝ってね！

おまけ
バイエルン公式のデザインがちょこっと変わったらしい
 

デザインもいいけれど、そのせいで重たくなったり見づらくなっては意味がない。それよりもFCB.tvをだな（略）

さらにおまけ
 
気が早い！ちゅーねん。（tzより。）でも違和感ないな！いろいろな意味で…。

2節：王の帰還・PSV対ローダ

どうもどうも、なんだかお久しぶりです。
のっけから余談
 
いきなりか！(^□^;)
ミランに移籍した時のファンボメルを思い出すよ…。これからこれから！がむばれ！

12年8月18日　エールディヴィジ 第2節　PSVアイントホーフェン ５－０ ローダJC

 
交代：マタフス（74ナルシング）、ヴァイナルドゥム（78トイヴォネン）、ZANKA（87バウマ）
サブ：ヴァテルマン、マノレフ、リッツマイヤー、デパイ

得点：ストロートマン（13）、トイヴォネン（49）、タマタ（77オウンゴール）、レンス（80）、ヴァイナルドゥム（86）
カード：■ ファン・ボメル、De Beule、Fledderus、ラムジー

勝ったーーーーーー！！！！！やったー！＼(T∀T)／

大量得点も楽しかったけれど、無失点というのが実に嬉しい。
前節の魔さかの敗戦から、ダメだった部分を反省修正したのであろう、ということが感じられました。

 
(*´ω｀*)
試合の前は、PSV.TVに「もっと直接的にコミュニケーションをとってもっとハードでなければ。自分にも悪い点があったら修正したい。美しいプレーより勝ち点３こそが重要だ」と、ちょっと余裕なさげな雰囲気を漂わせていたファンボメルでしたが、この笑顔。

 
このハグしなだれかかっちゃって、うらやましいぞハッチンソン（マルセロかも・・・←まだ見分けられないらしい）

なんとこの試合中、前後半に各１回ずつ給水タイムが設けられました。プレシーズンマッチなどで見たことがありますが、公式戦で見るのはワタシは初めてだったかも。

 
審判が試合を止めて、全員が水分を補給します。

 
「あじあじ～」給水タイムは作戦タイムでもあります。しかしマルセロとハッチンソン…横から見てもうり二つ。

 
その頃ストロートマンは「ヘソにまで汗がたまっちゃって～」「見せなくていいから」（うそ）

 
「ぷはー」

それもそのはず
 （ポチすると大きくなります）
35℃！？！！！ぐはぁ～、みんなお疲れさまです。
下の「ナントカ5%」というのは降水確率であるらしい。
しかしこれを見てて、カタールで行われるW杯では、給水タイムをきちんととらないとダメだろうな、と思いました。

本日のファンボメル
フィリップスシュタディオンの主役でした。 

 

胸がいっぱいに…。キレイに出来てないのではっきりしませんが、上段は「MARK」の人文字と思われます。
この他にも、キャプチャしそこねましたが、バルサ、バイエルン、ミラン、とファンボメルがこれまで在籍したクラブの輝かしいエンブレムと共に描かれたバナーだかフラッグだかも見られましたよー。
今シーズンのホームでの初めての試合に、サポーターたちはファンボメルの帰還を大歓迎してくれたのです。（スタジアムのファンが撮影した映像がこちら）

それを見つめる表情
 
むすっとしちゃって～。テレ隠し？
だけど後から、自分のこれまでも経験の中でもとりわけ素晴らしい瞬間だった、と感激した旨を語ったようです。

ちなみに、このバナーの元にした画像はこちららしいですぜ
 
これは・・・(^_^;)

そのサポーターの想いに応えるべく、攻守に渡ってプレーでも大活躍！今回は攻撃面での貢献が目立ってました。広い視野でもってピンポイントクロスとキレイなスルーパスでゲームを展開。チームの心臓でした。

アグレッシブ魂も健在！
 
このプレーでイエローカード。ドリブル突破する選手を止めたものでしたが・・・

 
「だぁあーもう！！」

 
「っんでだよ！」と、審判に激しく詰め寄り猛抗議。本人としてはうまくキレイに止めたつもりの、会心のファウル（？）だったのかも知れません。

試合直後のピッチサイドインタビューで、２試合続けてのイエローカードにぷんすか
「それについて議論するのは疲れたよ。俺がファウルすると全部イエローカードになるんだ。彼は大げさに転んだだけだ。選手としては審判の言うことに従うしかないんだけど～」←ざっくり

オウンゴールを演出
 
ファンボメルのクロスからレンスがゴール！やたっ、アシストだ！と思ったら、この夏PSVから移籍したタマタのオウンゴールということになりました。う～ん惜しい。
しかーし！数分後、似たような形で、今度こそファンボメルのアシストでレンスがゴール！よっしゃっ！
レンスいいねぇ。エースストライカーとして問題ない感じ。サイドもできるし。いや正直、オランダ代表に選ばれちゃっていいんでしょうか、とか少し思ってましたけど、もっと堂々とエバッてもイイのかも。（もちろんフンテラールやファンペルシーにとって替われる、とまでは思いませんが…(^^ゞ）

 
出場100試合目でのお祝いゴールになりました。おめでとう！(^▽^)

でもどうせなら本人もゴール決めてくれたらもっとハッピーだったんだけど
 
ファンボメルのシュートはもう絶対入らないことになってるらしい(´д｀)
スーパーミドルは今日はマタフスに当たって枠外。。。点差が点差なので、今日は余裕の笑みです。

そんなこんなで、いいこといっぱいのハッピーな勝利でした。
試合前に監督とちょっとした苦言の応酬があって心配だったメルテンスですが、「監督とは話し合ってこれこれこういうやりとりをしてお互い理解しました」的なコメントをしていました。ちゃんと読んでないからよくわかりませんが、たいした問題にはなってないかと…思いたい…。

 
通りすがりにインタビュー中のファンボメルにちょっかいを出す（動画はこちら）

木曜日にはEL予選があります。大勝に気を緩めずに、この調子を続けて行かなくてはね！

おまけ。奇跡の神セーブ
 
メルテンスのスーパーFKがクロスバー直撃！
 
落ちたボールが足に当たってクリア成功！く～っ、惜しかった。

親善試合：ベルギー対オランダ

 

試合の前日に、大方の予想通り、ファンボメルの後釜（←デカ字にするところが精一杯の見栄）のオランダ代表の新キャプテンにはスナイデルが任命されました。あっそーですか。常時出場が見込めるアンタッチャブルな選手と言えば、彼とステケレンブルフぐらいですから、まあ、しょうがない妥当なところでしょう。（棒読み）
文句あるかって？ワタシに言わせないでくださいな～
ただまあ、世界のサッカー界におけるキャプテン像というのは、変わって行ってるんだろうなあと思います。もはや「キャプテン」イコール「精神的支柱」ではなく、必ずしも「圧倒的なリーダーシップ」を持っている必要はないのでしょう。
「キャプテンシー」という言葉は近いうちに死語になるか、意味が変わって来るんだろうと思います。やけくそではなく、淡々とそう思います。
まあ、だからこそ、そういう古代種の最後の生き残りかも知れないファンボメルキャプテンをワタシは全力で愛するだけなんだぜ。そんなファンボメルだって、EUROでの危機的状況にチームをまとめられなかった時点でダメダメキャプテンだったのかも知んないしさ(´・ω・｀)
と、根暗い気分でいましたが、副キャプテンがカイトだということに、救われる思いがしました。2年前ジオが引退した後、密かに、ファンボメルでないとすればカイトがいいなぁと思ってたぐらいです。

 
試合直前にマンUへの移籍が発表されたファンペルシーと共にこの日は出番なし。うっかりと「まあ、プレミア勢は今週末に開幕だし、温存かもねぇ」と思った自分どー…orz（注※カイトはフェネルバフチェに移籍しました）

その一方で、長らく副キャプテンを務めて来たファンデルファールトはついにキャプテン職を離れるわけで…（３番目かも知れませんが）。まあ、本人から特に文句等は出てないようですけど。
しかしこの日はファンデルファールトにとっては代表100キャップ目の記念すべき日。せっかくだからキャプテンにしてあげても良かったのにん～

とまあ、そんなこんなで、125回目のDerby del Lage Landen（低地帯ダービー）であります。

12年8月15日　国際親善試合　ベルギー ４－２ オランダ

 
交代：デ・フライ（46ハイティンハ）、フィールゲフール（46マタイセン）、マルティンス・インディ（46ヴィレムス）、マヘル（46ファン・デル・ファールト）、レンス（68ナルシング）
サブ：フォルム、クルル、アフェライ、ファン・ペルシー、カイト、エマヌエルソン、ドスト

得点：ベンデケ（11）、ナルシング（53）、フンテラール（55）、メルテンス（75）、ルカク（77）、フェルトンゲン（79）
カード：■ G・ジレ、ファン・デル・ファールト、ヴィレムス

 
メルたんLOVE

見た？

見た？

見た？

オランダに逆転されて形勢が危うくなってきたところに颯爽と！なんとなんと、４分間で怒涛の1ゴール2アシスト！
ひとりで試合をひっくり返しちゃった！
こんなすごい選手がPSVにいるのですよー！えっへん！欧州ビッグクラブから目付けられてそうですが、少なくともあと１シーズンはPSVでプレーしてて欲しいの～～！いっしょにタイトル獲ろうぜ～！
ちなみに本人の好きなクラブはバイエルンらしいですよ！左SHでプレーしたいけど、そこにはもうリベリがいるからね、と語っていたことがあります。

 
ダニエルウィンクで始まり、

 
ダニエルアイシングで終わった試合でした（大丈夫？）。

ファンブイテンは前半で交代してしまいましたが、GAORA実況陣が「効いてますねー」とホメてくれてましたよ 相変わらず１対１には強いし、バイエルンではあまり見られませんがなかなかいいクロスを上げて攻撃の起点にもなれるし、イイ感じでした♪

いやー、いいプレーしますねベルギー。
もちろんファンブイテンとメルテンスがいるから、という理由が一番ですが、好きになっちゃいそう。
何がいいって、守りが堅い！まあ、今やヨーロッパ最高レベルと言っても過言ではない、自慢のDFたちがズラリ揃っているわけですし。
でもけしてドン引き大作戦ではなく、高い位置からのプレッシング等、チーム全体の守備意識が高い！そして素早い切り替えからの切れ味鋭いカウンター！
いや、ちょっとホメすぎたかも(^_^;)
攻撃の最後の精度とか、劣勢になった時にあわててしまうところとか、詰めなくちゃいけないところはまだまだあるんでしょう。でもFIFAランク50何位だったっけか、世界の評価は正当なものではない、何も知らない私たちが思ってるよりずっと強いチームのはずだ、ということは感じましたよ。EURO予選でドイツ相手に何もできずにサックリ負けた彼らではありません。
…って、何もわざわざTVで見れないチームを好きになることはないじゃないか…。
まあ、さすがに３カ国も同じテンションで応援するわけにはいきませんので、ダル～っとユル～っと、勝敗checkだけすることになりそうです。つまり今までと変わらんということか。

？

 

きゃあ～！なっ、何をアナタたち！いけないわそんなところでみんなが見てる前で！！！！！！

そうは言っても基本はオランダ目線。何しろ全然知らない新人たちがわんさかですんで、せめて顔だけでも覚えないとね…。

 
これがデフライ。

 
これが噂のマルティンス・インディ。

ファンラインは撮りそこね、フィールデフールは顔がマトモに映った記憶がない（汗）
そしてドストのオランイェデビューはお預け・・・ざんねん。まあ、今のオランダには前線よりＤＦの養成が急務ですのでしょうがない。
ファンラインはファンデルヴィールを押しのけての抜擢となりましたが、遜色なかったかも知れませんね。攻撃に関しては…。

システムは４－３－３のようです。中盤の並びどうなんスかこれ。スナイデルがいつもより深い位置で、あまり攻撃に絡めず。
後半はデヨンクとマヘルのＷボランチ気味にしてスナイデルは一列前目に出ていたように見えましたが、やっぱりその方が良かったみたい。チーム全体も攻撃に推進力が増して、２分間で２得点という華麗なゴールが生まれるわけです。
スナイデルはキャプテンだからという責任感があるのでしょう、そういう戦術変更に応えるべくせっせと頑張ってる風で、ちょっと気の毒にさえ見えました。

しかし攻撃的になった分、守備が怪しくなるわけで。ベルギーが逆転したのはご存じ、メルテンスが投入されてからですが、それ以前からもベルギーのカウンターに全くと言っていいほど対処できず、ステケレンブルフの神セーブ頼みの展開が続いておりました。
までも、初出場選手だけで組んだ４バック（ファンライン、デフライ、フィールデフール、マルティンス・インディ）ですから、うまく行かないのは仕方がない。大量失点してしまいましたが、あまり気にし過ぎることもないかと。
そこは先輩たち＆中盤がちゃんとしんとイカンのですが、３連続失点のきっかけがデヨンクのミスからというのがトホホ。。。 (´д｀)

バイエルンファンとしてはロッベンの出来も気になるわけですが、まずまずでした。
何よりも、ファウルでぶっ飛ばされても、もう「ヒィー(゜д゜;)」と、怪我や故障の心配をあまりしなくなりました。試合中１回、ＤＦに削られそうになった時、今までならすかさず派手に転んでファウルをアピったりするところを、ヒラリとかわし安易に倒れずにドリブルを続けたのはちょっとした感激でした。リベリほどではありませんが、やはり何か変わったのかしら、と期待してしまいたくなる…

 
なんたって２アシストの大活躍！

逆転また逆転、という、ダービーにふさわしく熱いスペックタクルな試合でしたが、結果を知ってからGAORAさんでのディレイ放送を見たのでそんなにハラハラワクワク、というほどでもありませんでした。でもそれなりに楽しく興味深く見ましたよ。
…代表戦に関しては今後もこんな感じでの応援スタンスになるかも知れません。
オランダに関してはまだまだ感情複雑ですし。今回も大敗したと聞いて、ちょっと「ボメのいないオランイェがそんなに簡単に勝ってもらっちゃ困るのよねフフン(￣ー￣)」と思ってしまった面もありますゴメンナサイ。

とにもかくにも、ベルギーは今度の予選こそ勝ち抜いて、絶対Ｗ杯に出場して欲しい！と思った次第であります。ファンブイテンがどこまで参加できるかどうかわかりませんが、でも必ず…
（クロアチアと同組なんですっけ？ま、まあ、そこはホラ、どっちかがプレーオフで勝って、仲良く出場ね。汗）

 

親善試合：ドイツ対アルゼンチン

 
ドラクスラー「みなさん、腰の振りが甘いですヨー！もっと真剣にやりましょうよ！」（うそ）

試合前にハッピーなニュースが飛び込んできたドイツ代表であります。
奥たんが出産予定だというのでこのたびの代表戦をキャンセルしたラームでしたが、この日無事に男の子ユリアン君が誕生しました！おめでとう！o(^▽^)o
ハインケス監督からのお祝いコメント「まちがいなくストライカーになるね。フィリップは創造的な選手だし、父親の遺伝子を継いでさらに高度なプレーをするだろう」気が早～い(^∀^;)

 
試合前に、昨年度のドイツ最優秀選手賞のロイスへの授賞セレモニーが行われたもよう。むふむふむふ♪

そんなこんなで

12年8月15日　国際親善試合　ドイツ １－３ アルゼンチン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代：ヘーヴェデス(3)（25フンメルス）、テア・シュテーゲン(3)（32ミュラー）、シュールレ（62クローゼ）、ギュンドガン（69ケディラ）、クロース（69エズィル）、ゲッツェ（74ベンダー）
サブ：ドラクスラー

得点：ケディラ（45+1オウンゴール、ディ・マリア）、メッシ（52イグアイン）、ディ・マリア（73）、ヘーヴェデス（81ゲッツェ）
カード：■ ツィーラー（30）　■ サバレタ

ＭｏＭ：ディ・マリア

だはははははは(^△^;) ざくーっと負けよったのう。

まあ、しょうがないですわねぇ。前半のうちからＧＫが退場して10人になってしまっては、戦術プランもテストもあったもんじゃありませんわ。
誰がダメだったとか、どんな状況でもそれなりの結果を出すようにするのもテストではないのか！とか言うのはちょっと厳しいかと…（汗）

 
ＰＡ内でツィーラーに倒され退場に追いやったのは、なんと、元ウチの子の、あのソサであった。すっかり面構えがたくましくなっちゃって、ちょっと見違えましたよ。またアルヘンに帰り咲いたのね。よかったわ～

おかげさんでミュラーが交代退場するハメに…(´д｀)

しかし、思わぬ形でテア・シュテーゲンにチャンス！

 

ＰＫ止めた！(゜∀゜) （「ティトン！」とエア絶叫したのはワタシだけね(^^ゞ）とはいえ、メッシのキックもユル過ぎましたね…

しかしケディラのオウンゴールにはなすすべなし
 
ずってんころりん。

しかし３失点目は、いかにディ・マリアのロングシュートがスーパーだったといえど、解説のホンナミさんが「もうちょっとなんとかならなかったですかねー」と言っていました。元ＧＫのホンナミさんの言うことですから、テア・シュテーゲンにもなんとかしようがあったかも知れません…。無念。
まあとはいえ、ＤＦ陣がかなりメロメロでしたから、彼のせいだけにするのはかわいそう。
それにしても、スイス戦での５失点といい、今回の３失点といい、出場すると必ず大量失点してしまって気の毒…(;_;)

ロイスは良かったと思うんだけど
 
むっちゃ張り切ってチャンスも大量演出してたしキレもよかったし。
EUROのギリシャ戦で大活躍して評価を一気に上げましたが、それがマグレではなかったことをこの試合でも見せられたんじゃないのかなと思います。
ゴール決めて報われて欲しかったわ～。相手ＧＫが当たってたからねぇ…

 
最後の方はもう、「アンダーいくつの代表か？」と思うようなメンツになってしまってましたが、それはそれでちょっと面白かったです。今後のドイツ代表の中核になれるかどーか、みな精進して研鑽するがよいぞ。

そんなメンバーの中で、クローゼ→ケディラ→と続いたキャプテンマーク。ケディラはU-21でキャプテンだったのでわかる話ですが（でもA代表ではもしかして初めて？）、そのケディラも下がってしまい、さて誰になるのかな？
 
キャプテンマーク運び係のロイス「そそ、オマエだよ」

 
まさかのボアテンク！
…いや～これはちょっと意外！うんと若い頃はともかく、年齢別代表とかでキャプテンやったことあるのかしら？個人的に、ここはシャルケのキャプテンでもあるヘーヴェデスでいいんじゃ、とか思いましたけど・・・

ところで、ディ・マリアとごっつんこして頭がクラ～ッとなったため交代退場したフンメルスですが、その後大丈夫だったでしょうか…。週末のポカールは休むんじゃないかとか言われてるっぽいですが…。頭部は心配です。

おまけ
 
来てたのね…

余談
 
カーンの元妻・ジモーネが、例の若いツバメ、じゃないわ、あのＧＫ君と結婚式を挙げたそうです！籍も入れたのかな？おめでとう！

いっぽう元夫は
 
ふがいないドイツ代表に激怒していた！（らしい）
守備をもっとコンパクトにしろ！ケディラ前行き過ぎ！とかなんとか。

1節：ワールワイク対PSV

明日の代表戦に向けてオランダ代表も始動したようですが、オランダメディアを気の向いた時だけちょこっと見るぐらいで、殆ど情報集めてません。無理して情報追わなくてもいいのは気楽ですが寂しい…。

さてはて

 

ついにファンボメルのエールディヴィジが開幕ーーー！！！

12年8月12日　エールディヴィジ 第1節 RKCワールワイク ３－２ PSVアイントホーフェン

 
交代：マタフス（34ヴァイナルドゥム）、デパイ（46メルテンス）
サブ：ヴァテルマン、デライク、ファン・オーイェン、マノレフ、リッツマイヤー

得点：レンス（8）、バウマ（12オウンゴール）、スナイデル（40）、スナイデル（52）、マタフス（72）
カード：■ ■ ラモス（84）　■ スナイデル、ファン・ボメル、レンス、バウマ

何をいきなり負けとるんじゃーーーーー

「優勝候補」のはずなのに～(＞_＜)「出鼻をくじかれる」とは、まさにこういうことを言うのであろう。
「波乱」とか「スキャンダル」とか「事件」とかあおられてますよ、どーすんのどーすんの（汗）

 
スナイデル（弟）が２ゴールの活躍！って…

さっそくレンスがサックリ決めた時には、楽しいゴール祭りの予感まんまんだったものを。
どういうわけかその後守備が大崩壊(T▽T)
バウマがオウンゴール（こないだのマルセロとは違って、正しいオウンゴールの形でした）した後は面白いようにガタガタと。。。
迫力ドリブルの７番のドレッドヘアの選手（ヨセフゾーン？）に振り回され、神出鬼没のスナイデル（弟）に手を焼き…
ふがふがふがふが。

後半は落ち着きを取り戻したものの、今度は攻撃がつながらなくなり。
マタフスのスーパーヘッドで１点差まで詰め寄り、あと１点取ってせめて勝ち点１には持ち込みたかったのですが、同点になるはずだったファンボメルのゴールが取り消されるという不運…（涙）
まあとにかく、何にせよ、３失点もしてしまっては、挽回するのは難しいことです。
試合通じてPSVは、攻めても守っても雑なプレーやミスが多かったような気がします。
試合後、アドフォカート監督もご立腹で「プレシーズンの間に何も学習しなかったということだ。考え直さなくてはならん。だがさいわいなことにあと33試合残ってる」等のコメントをしたそうです。

本日のファンボメル
（ポチするととっても大きくなりますのでご注意ください）
ドリンクネタが連続してしもうた。

ハードなタックルが多く、退場者も出ましたし、少し荒れ気味の試合ではありましたが、そもそもファンボメルのアグレッシブファウルが・・・

 
これで今シーズン初イエローorz。相手がつっかけに来て勝手に痛めたようにも見えますが…

むしろそのすぐ後の方が危なかった。スナイデル（弟）に、超ハードタックルをかまし、一発レッドか２枚目のイエローで退場になってもおかしくなかったところ。
それ以後ファンボメルがボールを持つたびにホームの観客からブーイングと、（たぶん）野次チャントが浴びせられていましたよ。いよいよアイツが帰って来やがったぜ、とオランダのファンは実感したかも知れませんね(^_^;)

ひつこく痛がるスナイデルに「そろそろ立ち上がってくれよ」と面倒見ている最中に今度はあっちでバトル発生！

ゲームがうまく行ってないとイライラしやすいもの。
この時のファンボメルの「あ～あ～、もう…」という、なんとも言えない表情が印象的でした。 

試合終盤、なんとか負けだけは逃れたいともがいていたPSVでしたが、ファンボメル様のスーパーミドルがついに決まったあー！＼(T∀T)／
と思ったら取り消された…

 
「うそーん」

ストロートマンがオフサイドポジションにいた、というのですが、リプレーで見てみましょう
 
（Eredivisie Liveより）
がっつりＧＫの後ろにいるやんけ！！濡れ衣だあーー！わーーん！悔やすぃー！やっとついにボメのゴールが決まったと歓喜したボメラーの気持ちをどうしてくれる・・・
ファンボメルは試合後に「ストロートマンがＧＫの後ろにいるように見えたけど、しょうがない」的な達観したコメントを残しているようです。

試合通じてのプレーはワタシの目にはそう悪くないと思いましたが、エコヒイキかも。ちょっと守備が軽かったかも知れません。ダメダメではないがけしてよくもない、平々凡々やや悪し、といったところでしょうかね・・・

心配
 
早い時間に足首（だっけ）を痛めて交代退場したヴァイナルドゥム。詳報は出ていないので重傷度がはっきりしませんが、U-21の代表戦をキャンセルしたそうです。
代表キャンセルと言えば、この試合のことだったのかどうかわかりませんが、ストロートマンも昨日、足首を痛めてオランダ代表をキャンセルしたそうです…。

おまけ
 
オーイェル！？(゜∀゜) こんなダンディーになっちゃって！ こうして見ると、あの坊主頭はなんだったんだ、とか思っちゃいますよ。 

そんなこんなで、今後がとっても心配になる開幕戦でした。たかが１敗、されど大事な初戦での１敗。あ～ぁ…

 

試合直後のファンボメルのコメント・わかるところだけざっくり意訳要約
「俺たちはとてもかんたんに1-0になり、その後２つカウンターを受けて２失点した。それで自分たち自身を難しくしてしまったんだ」
「俺たちはもっと良い（結果の？）方がふさわしかったかも知れない。彼らは俺たちのミスからチャンスを作り出そうとして、成功した」
「後半は前半よりは良かったが、ラストパスがおおむね良くなかった。認められなかったゴールもあった。（ゴールが）正当かどうかを判断するのは難しいものだった」
「俺の意見ではストロートマンはGKの後ろに立っていた」「あれはあの試合の重要な瞬間だった。もし同点になっていたら、勝利に向けてあと10分残ってるということだからね」

ヴィーデマイアー主審について
スナイデルへのタックルにカードを出さなかったことは「理にかなっている。彼は正しい判断をした」「彼（スナイデル）は大騒ぎしながら地面に倒れたんだ」
ストロートマンへのオフサイドとられ自らのゴールが取り消されたことについて
「俺は審判を責めることはできない。彼は副審に頼る必要があった」
「それがヴィーデマイアーの利点だ。彼は選手が感じてることを察知できるので、彼とはディスカッションが可能なんだ。彼のことは大いに称賛せざるを得ないよ」 

試合終了後のピッチサイドでのインタビュー動画はこちら（Eredivisie Live）
試合中のファンボメルのアグレッシブシーンを集めたシビれる動画はこちら（Eredivisie Live）

スーパーカップ：バイエルン対ドルトムント

（大幅加筆修正しました）

12年8月12日　スーパーカップ　バイエルン・ミュンヘン ２－１ ボルシア・ドルトムント

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代：バトシュトゥバー（70カン）、ティモシュク（80リベリー）、シャキリ（85ロッベン）
サブ：シュタルケ、ファン・ブイテン、ヴァイザー、ピサロ

得点：マンジュキッチ（6リベリー）、ミュラー（11ロッベン）、レヴァンドフスキー（75シーバー）
カード：■ グスタヴォ、カン、マンジュキッチ、ロッベン、シュメルツァー

ＭｏＭ：マンジュキッチ

 

やったあ～～！タイトルだーー！！！おめでとう！おめでとう！
ついにドルトムントに勝ったのが嬉しくてしゃあないです。むひひひひ。

個人的に一番テンション上がったシーンはこちら

リベリの目隠しヒールパスに反応してチャンスを作ったロッベン！やっぱりこの２人の息が合ってるところを見るのは嬉しい。

特に前半はみんなキレキレで、攻撃陣の連携がバッチリで、見てて気持ちよかったです！
マンジュキッチがものすごくアグレッシブに張り切ってましたね！そういうキャラだとは知りませんでしたが、いいんじゃないですか？
頭をぶつけてクラ～ッとしながらもプレーを続行したのには恐れ入りました（汗）
危ないファウルはホドホドにしておいて欲しいと思いますが、この熱さは今のバイエルンには必要です。

カンも熱かった。ドリブルで猛然と疾走しているところに立ちはだかったブラスチコフスキーを勢いよくぶっ飛ばしてましたよ。
ただ、面白かったのはこれぐらいで、試合全体でのパフォーマンスはあまりよくなかったみたいですけど…。ちょっと無理があるんじゃないでしょうか。ワタシゃカンのことはＳＢよりボランチで見たいのだが。
バトシュトゥバーを入れてみたり、左ＳＢをいろいろ試してるみたいですけど、うまくいきますかねぇ…。心配。

後半少しグダッとなってしまって、１点返されたり、ドルトムントに押されてしまってハラハラさせられたりしましたが、ワタシ的にはまあまあ、おおむねＯＫです。なんだかんだ言ってそつなく勝ったなぁ、と思いました。
シーズンが始まるまでに修正するべき点はきちっと修正しよー！特に守備を。。。カウンター対策を…（←何年も言ってる気がする）

 
「くわ～っ」「あたたた」
ホイッスルが鳴る一瞬前にごっつんこしたレヴァンドフスキーとダンテ。試合が終わって、お互いの石頭を称え合う（？）。お大事にね・・・

シャキリとリベリ
 
「あっち見てみ」「？」

 
「スキあり」ぱふっ

 
「やりゃあがったな～」「テヘッ♪」

 
シャキリはマンジュキッチとも仲良さそうね。じゃれ合ってるシーンがいくつかあって、実に楽しそうでした(^ー^)

カンとバトシュトゥバーはまだアレかも知れませんが（汗）、でも、セレモニーの前後の様子を見ていると、チーム全体がいい雰囲気なのが感じられて、ハッピーな気持ちになりました。 
勝利することでポジティブな連帯感を強めて行くんだと思います。
この調子で、気分良く、シーズンＩＮと行こうじゃないの！

 
ちょっとユルめのばんじゃ～い。

この試合で初お披露目だったノイアー専用ユニ。GKユニにしてはシンプルで、フィールドプレーヤー用みたいなデザイン。

 
までも、今シーズンのドルのユニよりはるかにマシですわ。これはヒドい…

しかし残念な続報が。
リーグ戦さながらの熱い試合で、ハードなタックルもいくつかありましたが、いつのことだか不明ながらノイアーがこの試合で怪我をしてしまい、15日の代表戦を辞退することに…(゜д゜;)。大事ないとよいのですが。
レーヴ監督は代わりにテア・シュテーゲンを招集しました。テア・シュテーゲン好きなので嬉しいけれど、ヴィーゼ…

Pizza bei Pizza Party

日付が変わってしまいましたが、ドイツ時間ではまだ12日ということで…（汗）

かのウサイン・ボルトが100mで金メダルを獲った際、我らのDr.ミュラー=ヴォールファールトに感謝の言葉と「彼は世界一の名医だ！」とコメントしたそうです。
世界のスーパーアスリートを多数クライアントに持つDr.ミュルが、バイエルンとドイツ代表専属のドクターであることは我々の誇りでもあります。

そんなDr.ミュルが本日（12日）、なんと70歳の誕生日を迎えたそうです。

びっくり！びっくり！そんなお年だとはつゆ知らなんだ！だって髪もフサフサだし、この若々しさ。
もちろん引退等する気などはさらさらなさそうですよ～！これからも現役でバリバリお仕事がむばってね！

tzに誕生日記念インタビュー記事が出てました。誕生日は大ホールでセレブなパーチーをするのではなく、妻と親しい友人とひっそりやるつもり、とのことです。若い頃は近代５種（？）と槍投げの選手だった、と書いてありますか？初耳～！(゜o゜)
イタビューの中に自分ブランドのサプリの宣伝がちょっと入ってる風なのはご愛敬。

バイエルンオフィシャルショップにも出品中。商品のところをポチすると、本人ブランドのサイトに飛びます。わりとこういう商売っ気はある方ですよね(^_^;)

「サッカー界にメッシがいるように、アスリートメディカル界にはDr.ミュラー=ヴォールファールトがいるよ」と語ったらしいファンブイテンです。

話は変わって

先日、この「H'ugo's」というPizzaレストラン？かなんかでぱーちーが行われ、バイエルン選手が数名招待されたようです。
記事（ｔｚ）からは「毎度おなじみ」的な雰囲気が感じられましたが、バイエルン選手御用達のお店なのでしょうか？
そういえば以前、リベリとトーニがピザぱーちーをしていたことがありましたが、このお店だったかも…。
実際、ホストの人が「残念ながらフランクリベリは欠席です」と挨拶したみたいですし。
しかし挨拶のその後が気になる！「彼は子供たちに会いにフランスへ飛びました」
…別居中？（汗）ミュンヘンに家を買ったんじゃなかったっけか？(@_@;)？

ま、それはともかく、参加したバイエルン選手たちのファッションセンスがこれまた。「誰が一番ガラ悪いでショー」的な…（失礼！感想には個人差があります(^^;)）

だってさー。ま、ご覧あれ。
クチビルwithジュエリーなボアテンク

コアラwithライフルなダンテ

よく見えないけど、ヌードのお姉さんかゴシックな宗教画なグスタヴォ
 
てゆーか！てゆーか！真ん中の腕！心霊写真？！(゜д゜;)キャー

マイク・タイソンなラフィーニャと
 
ピサロ。
いやっ、じゃなくて。せっかくPizzaがPizzaぱーちーにいるのに、なんでPizza食ってるところを写さないのか～っ！食って見せろ～！気が利かないねぇ。

それはさておき
 

 
例のバトシュトゥバーとカンとのいさかいについて一笑に付すザマーであります。
ワタシがサッカー見始めた時はこの人はもうドルトムントの監督でしたので、現役時代のことは思い出コンテンツでしか知らないのですが…。
わりとオラオラ兄貴系だったぽいので、彼にとってはこの程度、なんということないのかも知れませんね。

まぁそんなわけで。
間もなく、我がバイエルンは、そんなザマーにとっては古巣でもあり、近年の宿敵でもある、ドルトムントとのシーズン初タイトルを賭けてのスーパーカップあります！！！

今までは「スーパーカップ」なんて、「ふ～ん…」状態だったものを、ここに来て熱望することになろうとは。
情けない話ではありますが、どうせならタイトル欲しい！俺たちは飢えてるんだ～っ！

今夜はワールワイク戦

アヒャヒャ(゜∀゜;)

うっかりボンヤリしている間に、エールディヴィジが開幕してたー！

いやってっきり、今日のアヤックスの試合で華々しく始まるのかと・・・。
そしててっきり、PSVの試合も明日だと思い込んで、バイエルンのスーパーカップと時間がかぶっちゃうなあ、とか、見当違いなことを考えておりました。
ボンヤリにも程がある自分。

結局、このプレシーズンのモッタリした感じのまま、なんとな～くシーズンINしてそして流れて行きそうです。いいのかそんなことで。
そんなわけで実感がまるでないのですが、とにもかくにも、ファンボメルとPSVのエールディヴィジはいよいよ今晩日本時間深夜01：45キックオフです…っていきなり厳しい時間帯orz

またいつ見れなくなるかわからないのですが最近復活したPSV.TVより昨日のトレーニングの様子をちょこっとキャプチャ

今シーズンから練習公開を週３回（水・金・日だったっけか？←忘）に限定したPSVであります。
というわけで昨日は金曜日、シーズン前ということで1,500人ものサポーターが訪れたそうです。

エンヘラールは別メニューで調整したようですが、そういえば申し訳ない、存在を完璧に忘れてしまってたほど、プレシーズン中にまったく姿を見ませんでした。そんなにずっと怪我してるんでしょうか（汗）それとも。。。

あんまり詳しく把握してないのですが、PSVの試合前状況ちょこっと
今夜の試合、トイヴォネンは昨シーズンからの警告累積の持ち越しで欠場が決定しておりまして、ヴァイナルドゥムのスタメンが発表されています。
スーパーカップでベンチスタートだったことに対してちょっとぶつくさ言っていたみたいなので、ここはアピールのチャンスであります。
さらにアドフォカート監督は、ZANKAはメンバー外、ベンチにはデライクが入ると明言しました。なんでだ？せっかくの新戦力なのにん。
そしてその席で、いろいろあった（汗）マタフスについても称賛のコメントをしたそうで、スタメンかどうかはわかりませんが、少なくともメンバーには入る見込みです。

がんばれ！もちろん勝ってね！

ごちゃごちゃトピックス（オランダネタ）

くたぶれた。
今回のオリンピックは、というか、毎回こんなもんなのかも知れませんが、競泳と陸上がド真夜中に行われてるので、見損ねてるのが残念です。再放送を見ることもありますが、結局結果を知ってからなので、わくわく感という点でもうひとつ(^_^;)。
しかし、美を競う競技は結果や日本のメダルに関係なく楽しめてます。新体操もシンクロも、人間技とは思えない！すごい！美しい！とウットリしっ放し

いや～、それはさておき。なでしこジャパン、銀メダルおめでとう！＼(^▽^)／ 史上初の偉業！
あえてそう言うのである。
負けたのだから、日本人としてもっと悔しがらないといけないのかも知れませんが、決勝にふさわしい素晴らしい試合だったし、やることをやって惜敗したのだから、試合が終わった後は、いい大会だったな～、という、爽やかな満足感だけがありました。（表彰式の態度はちょっとアレでしたけど(汗)）
まあ、そんなに必死に「何がなんでも金メダル～っ！」と、入れ込んでなかっただけかも知れません…そこが非国民なんだと言われてもしょうがないです…

 
アメリカには「希望」がある。日本には「ほまれ」がある。

 
「結婚してくで～」

さて
昨日はいろいろ発表がありました。

なんてこった、ワタシときたら呑気なもんで、昨シーズンカップ戦で優勝したPSVは、てっきり本戦ストレートINだとばかり思い込んでましたが、なんとELはプレーオフからの出場だったのでした・・・。
ということをドロー当日になって気付いて、あわてて動画LIVE配信でcheckした次第です。

やたら沢山のチームがこのプレーオフに参加するので（堂々62チーム！）、シードがあったり、組み合わせドローのためのグループ分けドロー（？？）などが事前に行われたりして、さっぱりワケわからんかったのですが、ともあれ、決まりました。
ドイツチームとオランダチームと、気になるところだけ。

ELプレーオフドローの結果

アンジ・マハチカラ（RUS）×AZ（NED）
バルスイ（RUS）×インテル（ITA）
Molde（NOR）×ヘーレンフェーン（NED）
スラスク・ブロツワフ（POL）×ハノーファー（GER）
Horsens（DEN）×スポルティング（POR）
フェイエノールト（NED）×スパルタ・プラハ（CZE）
ラツィオ（ITA）×ND Mura 05（SVN）
ブルザスポル（TUR）×トゥエンテ（NED）
シュツットガルト（GER）×ディナモ・モスクワ（RUS）
Zeta（MNE）×PSV（NED）

PSVはモンテネグロのZETAというところと…。全然知らないチームですが、ここはきっちり勝って本戦出場を決めないと。
試合は8月23日にアウェーで、8月30日にホームです。

シュツットガルトはディナモ・モスクワと当たりますが、クラーニィが在籍していますね。クラーニィにとっては古巣対決になりました。

ちなみに、ELの前にはCLのプレーオフのドローが行われまして、ドイツからはボルシア・メンヒェングラッドバッハがディナモ・キエフと対戦することになりました。キェー（汗）

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バイエルンサポの皆さん、お久しぶりです。前監督ですよー。なつかしいですねー（←棒読み）

オランダ代表監督ファンハールが就任後初の記者会見を行い、なんかこじゃれたジョークやら（下ネタは出なかったもよう）、新スタッフの紹介やら、所信表明やらを行ったようですが、見てないし情報も追ってないので知らんもん。

とりあえず、15日のベルギー戦に向けての代表メンバーを発表しましたので、VIさんより画像をコピペします（くたぶれたのでサボり御免）。
オランダ対ベルギーねぇ…。３ヶ月前まではとても楽しみで、世が世なら素晴らしい「コリアンダー・ダービー（笑）」になったかも知れないのに…。
でもファンブイテンは無事にベルギー代表に選ばれてますので、メルテンスともども楽しみにしたいと思います(^^)

先日の予備選考メンバーには入ってなかった、フェイエノールトのMartins Indiがサプライズ招集です。一昨日のCL予備予選でのパフォーマンスが気に入ったみたい。
他、EUROには呼ばれなかったエマヌエルソンが復帰、二次選考＆最終選考で落選したvan Rhijn、Viergever、De Vrij、マヘルが復帰、ドストは初招集です。
クラシー、ルーク・デヨンク、ジョンはU-21に回ることになりました。（ちなみにヴァイナルドゥムも）
あとはいつものメンバーで、バイエルンからはロッベンが、PSVからはストロートマン、ヴィレムス、ナルシング、レンスが選ばれました。
しかし若手が多数呼ばれた影でバウマ（予備選考の段階で落選）、ファンデルヴィール、フラール、ブラルーズ、が落選です。

ところで
マタイセンがこの段階では「マラガ」になってますが、つい先ほど、フェイエノールトへの移籍が発表されました。

 
この人はなんでいつもこう、見てるだけで面白いんだろう・・・

個人的にはオランダに帰るのはまだもったいない、どうせならブンデスに、と思ってたのですが、までも、32歳で3年契約はなかなかいい条件だと思うので、ゼヒ頑張って欲しいです。クーマン監督はマタイセンに、ファンボメルのようなリーダーシップを期待しているそうですよ(^ー^)
マラガはCLのプレーオフに参加するのですが、このたびの移籍でぎりぎり、フェイエノールトでのEL出場に間に合いましたね（多分）。

・・・・・・。
俺には関係ない、もう知らん、と言いつつ、結局オランダ代表のニュースをcheckするわけです。
非常に複雑な気持ちで、うまく言葉で表現できないのですが、やっぱり気になるんですよね～
それに、せっかくGAORAさんで、ドイツと共に代表戦の放送をしてくれるというこのおいしいチャンスに、背を向けてしまうのはもったいないという…（←セコい）。
ファンボメルがいない、ファンハールのオランダ代表をどんな気持ちで応援するのか、それとももう応援できないのか、自分でもよくわかりませんが、とにかく、いちおう、15日の試合は見ると思います。
ただ、オランダもドイツも、以前に比べて、ものすごくダル～いユル～い感じになるとは思います…。魂込めて応援するの疲れたんだもん。

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ちなみに、いや、ちなむような話ではありませんが（汗）
せっかくドイツ代表に復帰したスヴェン・ベンダーでしたが、このたび、鼠頸部を手術することが決まり、代表を辞退するそうです。もちろん明日のバイエルンとのスーパーカップも欠場です。。。

アルゼンチン戦に向けてのドイツ代表招集メンバー

そういえば、だいぶ前に発表されたのですが、blogでは書いてませんでした。
退任したザマー・DFBＳＤの後任は、前レヴァークーゼン監督であるドゥットに決まりました。
ドゥットと言えば、昨シーズン、バラックへの処遇含め、レヴァークーゼンを迷走させ解任された、と、あまりいい印象がないのですが。。。
まいいや。監督としてはアレでもディレクターなら手腕を発揮するかも知れませんし。。。

ということで、8月15日・親善試合アルゼンチン戦に向けてのドイツ代表招集メンバーが発表されました（こちら）。

なんだこりゃ。FWがクローゼ一人て！（汗）どんだけ減らすんだ。そのうち0人になっちまうんじゃないか(^_^;)
特に新規加入選手などはなくいつものメンバーですが、EUROの最終選考から漏れたドラクスラーとスヴェン・ベンダーが復帰です。
そしてGKは２人でOK、ということでヴィーゼが落選です（汗）。
ケプケ（ざっくり作文）「我々は若いもんにチャンスを与えたいということを話したが、彼（ヴィーゼ）はあんまり納得してなかった」そらそうでしょ。

ポドルスキとメルテザッカーのガナーズコンビは、ヴェンゲル監督と申し合わせた結果、プレミアリーグの開幕を３日後に控えているのでカンベンしてくれ、ということだったらしいです。
だからこの時期のＡマッチは無意味なんですよねぇ。来年は廃止になるんでしたっけ？そこんところちょっとオボロなのですが、その方がいいと思いますよ。

そしてバイエルンからはラーム、ゴメス、シュヴァインシュタイガーが落選です。
ゴメスは言うまでもなく、先日手術をしたばかりです。シュバもまだフィジカルコンディションが整ってませんし…。

で、なんでラームが呼ばれなかったんだ？また「出ずっぱりお疲れ休暇」か？と思いきや、なんと～！
ちょうどその頃、お子ちゃんが産まれそうだからだそうですよ～！
レーヴ「フィリップは出場したがっていたのだが、電話で長い間話し合って、私は、このようなプライベートな状況を尊重することを決断した」
むっひょひょ
いやぁ、仕事熱心なのは感心だけれど、ここは人生の一大事を優先させた方がいいわよラムたん♪ 無事に元気なお子ちゃんが産まれますように～(*^∀^*)  

それはともかく。背番号は、親善試合でも、何がなんでも23番以内に収めなくちゃならんのかね…？ギュンドガンの7番とかベンダーの16番とか、むっちゃ抵抗あるんスけど～(-_-;)

（おことわり※今までは招集選手リストを書き出してましたが、私が頑張ってドイツ語表記を日本語に起こしたものを、お手軽コピペして某所に無断転載されたことがこれまでにあり、あまり気分がよくない話ですので、ドイツ代表に関してはもうリストアップしません。ご不便かけますがご了承ください。その代わりにリンク貼りますのでそちらでご確認いただけたら…。
証拠のない話ですし思い込みの可能性もありますが、どっちにしても、熱心なドイツ代表サポの皆さまはワタシのblogなど見るまでもなくドイツ語など気にすることなく、ご自分で調べてらっさることでしょう。どうしてもカタカナ表記でご覧になりたい方は、すぐにゴルコムさんとかスポナビさんとかISMさんとかに出ますので、どうぞそちらをご参照くださいませ）