ブレーメン、優勝おめでとう！
ドルトムントをＰＫ戦で破ったそうです。むひひひ。
胸スポンサーはどうなっちょるんだろうか…
そういうわけですが、いちおうスタメンだけでも上げておきます。
12年8月5日 リーガトータル！カップ ３位決定戦 ハンブルガーSV ０－１ バイエルン・ミュンヘン
※前後半30分ずつの試合です
交代：クロース（19シュヴァインシュタイガー）、ボアテンク（31ラーム）
サブ：ノイアー、バトシュトゥバー、グスタヴォ、ロッベン、マルクーズ、ミュラー
得点：ヴァイザー（25）
バイエルンがうまくつないで、シャキリのスーパースルーパス→リベリのシュートがポストに弾かれたものをどフリーのヴァイザーの前に転がり、流し込むだけでした。
言わばごっつぁん系ですが、ゴールはゴールです。嬉しいですo(^^)o
ゴールに至るまでの流れもよかったし！
しかしこの時のHSVの守備は全員棒立ちでヒドかったですね（汗）GKアドラーがちょっと気の毒に…。
ハイライト動画を見ても何も印象に残らなくて困ったもんですが、バイエルンとしても、勝ったとはいえ、ゴールがこの１点だけというのはちょっとショッパい結果だったのではないでしょうか？
まいいか。失点しなかったんだし。
見てないからわかりませんけど、シャキリが今回もキレキレで、TVで解説をしていたらしいマテウス兄貴が「メッシみたい」と絶賛したそうな。
（どうでもいい話ですが、「メッシみたい」というのは、サッカー界での最高レベルのホメ言葉の定番になってる気がするよ）
シュヴァインシュタイガーが交代したのは足をぐねったので念のため、という公式の発表ですが、その後「実は思ってたより重かったー！」という続報も出てませんので、ひとまず信じることにします。怪我しやすい体質になってしまってないといいのだけれど。
で、カンは本当に左ＳＢ起用だったのでしょうか？？？（汗）
状況が読めない写真
一夜明け、我々の心配をよそに、颯爽と自転車でドクター・ミュルの元へ診察にやって来たシュヴァインシュタイガー
ゴメスのネズミ駆除（違）手術は本日（7日）、無事に成功したそうです。ほっ。
バイエルン公式によれば３週間は休まなければならないそうですが…。実戦に戻れるのはいつになるのか具体的にはわかりませんが、順調なら９月とか１０月には戻れるかしら？
その間はいやおうなしに、もう一人のマリオ（マンジュキッチ）に期待が集まりますが、いきなりの機会、モノにできるかそれともプレッシャーなのか…。こういうところで器を試されるのかも知れませんね。頑張れ。
ただ個人的な好みとしてはピサロに活躍して欲しいので、早くフィジカルを整えて欲しいところです…
その頃ゼーベナーではこんなトラブルが
「ヲイコラ何をしやがる」先輩に向かって牙を向く迫力満点のカン
「ぁんだあ～？」と、そんなカンの首を絞めるバトシュトゥバー。
動画見れば一目瞭然
バトシュトゥバーが激しく削ったのをカンが怒って楯突いて、バトシュトゥバーは「黙れ」と応戦。カンはラームが、バトシュトゥバーはリベリが引き離しますが、バトシュトゥバーはいつまでもにらんでてぶーぶー言ってて、なんだか不穏な…（汗）
ただ、周りの選手が冷静そのものなので、この程度はよくあることなのかも知れません。後ろでノホホンと普通にＧＫトレーニングを続けるレーダー（ノイアー？）がいい味出してますよ。
むしろ心配なのはこっち
公式声明専用画像
ブット、就任わずか数週間で、バイエルンジュニアチームの監督を辞任。
ブット「誤算がありました。私は大いなる熱意を持ってこの仕事に取り組んだのだが、どうも情熱と満足感が得られないことに気付いたのです。したがって、これは私の決断です。理解を示してくれたＦＣバイエルンに感謝します」
な、な、な、何がどうしてどうなった？
勝手憶測： その１）文面通り その２）家庭の事情？ その３）給料とか条件面で誤解や行き違いがあった？ その４）人間関係でトラブった
そして…
その５）どこかから好待遇のオファーが来た！例えば、現役選手として、とか…ゴクリ…