ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

いとしさと 切なさと 心強さと

2012-04-22 18:21:44 | Mark van Bommel

♪いつ~も感じて~いる、あなたへ~と向か~って♪
♪過ちは恐れずに進ーむあなーたをー、涙は見せなーいで、見つーめて、いたーいよ♪

なのであります。

 

誕生日おめでとう、マルク!

ついに35歳になりました。

もういつ引退してもおかしくない年齢ですが、まだまだ、高いレベルを維持して行けると思うのよ。
誰がなんと言おうと、ワタシにとってファンボメルはワールドクラス・世界最高の選手です!
これまでちょっとこそこそしていたところがあったけど、今は自信を持ってそう言うよ。
なんたって「ワールドクラス」シュヴァインシュタイガーの師匠なんだし!

移籍の話にやきもきさせられる今日この頃です。
PSVからは正式なオファーが提示され、交渉は継続中のようですが、ただ、まずはミランとの交渉次第であるようです。
結局シーズン終了まで待たねばならないようです。

代理人ライオラ(※若干訂正しました)
「マルクはミランで本当にいい感じでいますが、契約延長に関しての合意はまだありません。彼がミランに対してポジティブな貢献が出来ないと判断したら、退団を選択するでしょう。しかしミランの将来のプランはまだ不明です。マルクはいつも冷静です。彼がミランに残りたいと思い、ミランも彼に残って欲しいと思えば、合意には何の問題もありません。もしそうならなかったとしても、彼はここで素晴らしい1年半を過ごしたということです」

移籍に関して個人的に思うことはありますが、何度も言ってますから略。
結局決めるのは本人なので…。
ワタシはただ、出来るだけ長く、元気にプレーしているファンボメルを見ていたい、それだけです。

ミラン公式による誕生日おめでとう動画。

 

カッコいいんだけど、なんで華麗にシュートを外すところばっかりなのもっと絵になるシーンあるでしょうに~

本日のボローニャ戦で、バースデーゴール決めて上のような姿が見れたら(腰と膝に悪そうだけど…汗)嬉しくて狂喜乱舞しちゃいます。
でも何よりもミランの勝利!もう後がないのよ~!
何しろ、1ヶ月+αぶりの復帰ですからー!緊張する~!


負け犬の唄(マイスター・シャーレ)

2012-04-22 09:02:02 | バイエルン・ミュンヘン

注※管理人はバイエルンファンです。ナニゲにマジヘコミ中ですので、ドルトムンターの方は不愉快になったとしても、「あらあらかわいそうに、負け犬が吠えてるわ」と生温く笑って、何も言わずどうかそっとしてやってください。

  
勝手に出てくる替え唄シリーズ・・・

♪マイスターシャァアアア~レ~♪
からかわないでよ マイスターシャァアレ~♪
本気だったのよ、マイスターシャーアーレー♪
マ~イスタ~シャァアアレ~~♪

アンセムの音が静かに流れて、ヒゲヅラがわたしの横を過ぎる♪
この人ねあなたの愛した人は♪
わたしの方がちょっとイケメンみたい♪

そうよあなたを受け取るため祭壇に上がる夢を見ていたわたしを♪
なぜなの スタンドの一番後ろの席に♪
ひとりぼっちで座らせておいて 二人の幸せ見せるなんて♪
ひとこと言ってもいいかな♪

くたばっちまえ♪
アーーーーーーーーーーーーメン♪

(なんのこっちゃわからん、というヤングな方へ、元ネタはこちら。YouTube


ロッベンにお詫び

2012-04-22 08:13:34 | バイエルン・ミュンヘン

もちろん、サッカー界ではもっと大事なニュースあったことは承知してますが、何はなくともまずこれだけはスッキリさせないと気持ちが悪い。
前の記事にいちおう取消線は入れたのですが、blogの記事は一度しか読まない、という方も多数いらっさると思いますので…

例の、レアル戦でのクロースのFKの際のもめごとについて。

なんてことでしょう、ワタクシ今の今まで、てっきり、

ロッベンがFKを蹴るのを主張し、「クロースに蹴らせろ」と言っていたのがリベリだった、と勘違いしておりましたが、実際はだったのですね。

Bildより

  Robben zu Ribéry: „Lass Toni schießen, der hat im Training fast alles getroffen.“ 

ロッベンリベリ「トニに蹴らせろ、彼はトレーニングで全部決めてた」

日本語ニュースにもちゃーんとそう書いてありました。
なのにワタシときたら、ロッベンがまたいつもの「エゴ」を発動してワガママ言ったとばかりアタマから思い込んで。
いやだって、なにせロッベンは、これまでの実績(??)もあるし(^_^;)
思い込みは恐いとはよく言うものですが、そのつもりでいると、違和感は意識の外に追いやられ、ないものがあるように、白いものが黒く見えるものです。
改めて映像を見直したら、もちろん、クロースがFKを失敗した後、ロッベンはリベリに対して何も挑発的な仕草はしてませんでした(みんなセカンドボールをケアするのにそれどころじゃなかった)。

つまり今回の件は、ロッベンには何も咎められる事象はなかったということです。

勘違いとは言え、中途半端に、ロッベンのイメージを(さらに)低下させかねないことを書いてしまい、ロッベンのファンの方におかれましても、きっと嫌な思いをさせたことでしょう。

ゴメンなさいロッベン~!(T人T)この通り!

それにしても、さんざんドイツマスコミの「エゴエゴアザラシキャンペーン」に怒りを表明していた自分が、一番乗せられていたとは…。情けないやら恥ずかしいやら。