いつとても おもはざらめと きみかけて いへこひしきは たびにざりける
いつとても 思はざらめと 君かけて 家恋しきは 旅にざりける
いつといってあなたを思わない日はないけれども、特にあなたのことを心にかけて都の家が恋しくなるのは旅にあるときですよ。
詞書は 446 と共通で「野やどりせる旅人」です。
いつとても おもはざらめと きみかけて いへこひしきは たびにざりける
いつとても 思はざらめと 君かけて 家恋しきは 旅にざりける
いつといってあなたを思わない日はないけれども、特にあなたのことを心にかけて都の家が恋しくなるのは旅にあるときですよ。
詞書は 446 と共通で「野やどりせる旅人」です。