アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

101 アチャコの京都日誌  不倫における一線について

2017-07-28 08:05:11 | 日記

不倫における一線とは?


昨日、元タレントの参議院女性と不倫疑惑の神戸市議の、説明で、

「恋愛感情はあったが、一線は越えていない」と釈明した。

 花の命は短い。

 

本日は、女性の読者が離れるのを覚悟で書く。

市議「一線は越えていません。」記者「手を繋いでいましたけど?」市議「それは一線ではありません。」

それでは、一線とは?

①二人きりで会う

②手をつなぐ

③キスをする

④ディープキスをする

⑤ホテルに入る、泊まる

女性読者の反発を覚悟で書く。

⑥あそこに触る

⑦あれを入れる

⑧入れたが最後は外に出す

⑨中に出すが避妊した

⑩妊娠した

女性に叱られるのを覚悟で書く。

江戸時代には、①でも一線を越えていたと言ったのだ。二人の間に疑惑が生じた段階で、不貞行為と言われた。

娘は嫁に行けない。

④は、後戻りできない一線だと思う。③までは戯れもありだが、④に行くと鼓動が高まり、股間に反応する。

⑤は、裁判上、不貞行為と見なすのが判例だ。ホテルに入ったが何もしていないとは言えない。

していない立証は難しい。表で手をつなぐ二人が、ホテルの密室で何もせずに我慢は出来ない。

⑦が、現在は一線と言うのだろう。避妊したかどうかは関係ない。「やった」に違いない。

いずれ⑩以外は、不貞行為ではないと言う時代が来るのだろう。

記者「肉体関係ありますよね?」市議「ありますけど避妊してます。従って不貞行為ではありません。」

きれいな花は怖い。

女性の非難を覚悟で書く

男は不倫するものである。

とにかくあらゆるメスに自分のDNAを残すことが本能であるギラギラした男性が、歴史的に長く男女隔離生活を送っていた。

太古の昔から、男だけで狩りに出かけ女性は巣を守っていた。

江戸時代までそうだった。「男女席を同くせず」である。不倫などしようがない。

それが維新後、現代に至り女性参画社会になりあらゆるところで男女が入り混じっている。

狭いオフィスで入り混じって仕事しているのだ。手を伸ばせばそこにメスがオスがいるのだ。

人類史上空前の状態なのだ。無法地帯と言っても過言ではない。

種子を撒きたいオスと、優秀な種子を探すメスが各所で出会っているのだ。

特に男子は、高校生ならば一日の90%、あのことを考えている。

99%の日もある。

成人男性でも、70%あのことを考えている。60歳過ぎた熟年でも、50%は考えている。

女性読者は、もう読んでいないだろう。

二人きりで仕事の打ち合わせをすることもある。手をつなぐこともある。

見つめあうこともある。・・・・・・・・こともある。のである。

女性はすでに怒っているだろう。

新幹線で手を繋いでいても一線を越えていないという説明が、出来る世の中になったのはいつからか?

妙齢の女性議員が、シャワーを浴びた後のパジャマ姿でお迎えしてくれれば、打ち合わせどころではないだろう。

公人なら不倫であろうがなんであろうが、プライベートでとやかく言われないようにしてもらいたい。

女性は理解してもらえない。

吾輩の結論

見つからないようにしてもらいたい。「秘め事」なのだ。いい言葉が日本語にはあるものだ。

秘め事だから、燃えるのである。人前で一緒に歩いたり、まして手をつないだりできないから切なく恋しいのだ。

これが、不倫(秘め事)なのだ。露呈した段階ですべては終わるのだ。堂々と謝罪すべきで、一線を越えようが越えまいが

①の行為一つでもあれば、不貞行為なのだ。「会ってましたが、やってません。」とは美しくない説明だ。

見つからなければ「秘め事」

見つかったら「不貞行為」

分かりやすい。

花咲く時期は短い。

女性の皆さん ごめんなさい

ところで、お相手は、神戸市議。

例の号泣議員は?野々村議員。

あれは、兵庫県議か。

兵庫県大丈夫か?