こんばんは。
市民劇団「演劇やまと塾」本公演日9月1日が目前です。
昨日の通し稽古はなかなか大変でした。
・小道具の転換の手順も、まごまごしたり。 ・「バーデンバーデン」の舞台は冬。今は真夏。ジャケットに汗だく、
着替える順番をまちがえたりーー。出の前に気が付き、着替え直しにまた、大汗だったり。
・芝居の出きっかけが十分頭に入っていないので、まごついたり。
・歌が十分入っていないので、声が出なかったり。
・肝心の舞台の後のダメだしではーーー。音楽・舞監・演出・脚本の方がたから、厳しいご指導がありました。
内容を詳しく紹介すると、きっと、お客様は興味をそがれ、観客数に悪い影響が出るかもしれないので、ここでは、つつ
しみますが、「誰のために発語しているのか?」「声というか、言葉が、(つまり内容が)お客様に伝わるように。」という
ご指導はしっかり、頭に入れて、あと6日間で、ゴールです。頑張っていきましょう。
今回の{バーデンバーデン}は、やまと塾にとって、ターニングポイントになる公演だと認識しています。
これまで、公演を重ねて、得てきたものの上に、よい、脚本・スタッフの方がたのご指導をいただくことができたのです。
観客の方々からも、「楽しかった。」と、言っていただけるような作品をおみせしたいですね。
今日も、会長と打ち合わせの電話を数回。夕方には、会長は「もうしゃべりつかれた。これで、切るわよ。」ですって。
会長のバイタリテイには、頭が下がります。他の塾生のやる気も一段と高まってきていますので、どうぞ、お楽しみに。
水野 昂子
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