昨日3月10日はイコウザでのやまと芝居小屋当日でした。今年は6団体の参加。やまと塾も30分の短編
作品で参加しました。tmさんが脚本を書き、3名の出演で、題は、「しあわせの泉
音響はt会長、照明はst顧問、それに、実行委員はtさん。充実のスタッフを得て、無事終了することがで
きました。
当日まで、mさん、u顧問の指導をいただき、3名は学びの多い出演でした。皆さま、ありがとうございます。
また、当日、imさんが、お忙しいのに駆け付けて観劇してくださり、暖かいお言葉まで、頂き、ありがとう
ございました。私の同期で今、稽古中の朗読劇で、構成、演出を手掛ける、kt氏も奥様と二人で、お出でく
ださり、驚き、うれしく思いました。また、会員のAさん、uさん、受付のお仕事ありがとうございました。
また、Aさんには、稽古中もご指導いただきました。wさんお写真ありがとう。nさんの場内アナウンス、よ
かったです。
塾生の皆さま方の心からのご支援ありがとうございました。いつも安心できる仲間がそばにいることは、
何と素晴らしいことか。
さて、今回の作品は、mt子さんが、オリジナルで脚本を書きました。思考錯誤、何回も書き直しました。
カラスと子ども伝説の泉と、設定は決まっていたのですが、カラスは、初めは登場し、柿の実を落として、
子どもがおいしく食べる場面等もがあり、そのような諸々の要素をだんだん、整理していき、上演の脚本は、
良いものができたと、思っています。粘って、粘って、よい作品の誕生、公演、おめでとう。私もうれしい。
脚本を読み、これをやりたいと思ったものは、結局、稽古も楽しいし、仕上がりにも力がこもると、改めての
感想です。
また、多くの方々が、おでかけ下さり、暖かい拍手と、感想をいただきました。ありがたいことです。
また、明日から、日常を始めましょう。水野昂子