今秋３度目のボランテア

昨日は雨の晴れ間の日曜日でした。
新型インフルエンザが心配されますが、演劇やまと塾のボランテア参加者一同はみな元気に、高座渋谷西口に集合。
・誠呉さん・佐竹会長・上原さん・長尾さん・石間さん・水野・子どもさんは、高橋喜和子さん・高橋萌々恵さん・石田柚香利さん・柚香利さんのお母様です。

本日の舞台は大和市上和田。「ひまわりの郷」　認知症型老人ホーム。
なかなか広く美しい建物、新しい施設にはいれるお年寄りはしあわせだとおもいました。
ホールに車椅子の老人のかたが集まってきます。中には、車椅子を使わない元気な方も降ります。その中の一人が、佐竹会長のお舅さま、佐竹きちや様。一番前の椅子にじんどり、私たちを迎えてくれました。

出し物１、詩の朗読
２、早口言葉外郎売、
３、寸劇　「狸橋」
５、飴売りの口上、物産飴売り
４、皆で歌おう　「ラバウル小唄」「ふるさと」みんな、なかなかの演技の披露。

やまと塾もここまで、成長したという事を、見ていただけたことと思います。
また、来年も、是非、会長のお舅さんによろこんででいただきたいと思いました。

今秋３度目のボランテアと書いた、あと２つは、
①９月１８日の　東京オリンピックセンターでの「障害児を普通学級へ・全国集会」でのアトラクション参加
これはひこばえとやまと塾とのコラボ。楽屋組みとひこばえの子どもが出演。

②１０月１日の赤い羽共同募金で大和駅前街頭募金
会長と雙田さんが参加
雙田春枝さんも、多忙な中、ボランテアです。

演劇やまととが地域に根ずくためには、このような地路な活動がほんとうに大切だと思いました。
担当の方が、「車椅子を使わない方で、演劇のわかる方もいますので、来年の公演
見に行きたい」とおっしやいました。　うれしいこと。

これから、旭の稽古。もうぎりぎり。水野