「楽屋」稽古日誌１５

長純です

高校生は今はテスト週間とのことで、
演出の俵屋さんと女優Dのユリリンはしばらくお休み。
本日は、女優ABCのおばさんトリオでの稽古となりました


女優Cの私の衣装が、まだなかなか決まらず、
今日は衣装の検討から始まりました。
女優Cの演じているニーナにぴったりな衣装を、水野さんたちが見つけて下って、
女優ABCとしては大喜びですが、演出家のOKが出るかどうかが心配です。
それでもまだ、Cの楽屋着に良いものが見つからず、困っています。


その後、女優ABのかけあい、女優Cの長台詞をそれぞれに分かれて稽古しました。
私は、先々週に風邪から声を嗄らしてしまい、
なかなか良くならないので、ちょっと声を落としての稽古でした。


女優ABは、二人で稽古をしているだけあって、
息があって、思わず見取れて笑ってしまうほど、面白くなっています

私も、負けないようにがんばらないと・・・
まず声を治さなくちゃね。

３人で、満月を眺めながら帰ってきました

今年初めての

はのじです。

今日、今年初めてのセミの声を聞きました。
ひじょーに弱々しい声ではありましたが、あれは確かに…。

気がつけば７月。

７月というのは、昔のことを懐かしく思い起こさせる月です。
もうすぐナツヤスミ、とワクワクソワソワした時期でした。
しかし…。

そこそこ大人になった今、そーこうふんもできない自分がいたりして。
あー、ちょっと本日はネガですね。

ワクワクするコトを思い起こそう。

そうだ８月には、やまと塾の公演がある！
先日の稽古で役をいただくことができた！！
また、お芝居ができる！！！
と、やや北島マヤ風に盛り上がってキター。

よし、そうだ、この夏を乗り切るためには、えーよーをつけねば、メシを喰おう！
と、夜のまちへとさまよいでるオレ。
どこからか筋トレしろよ、と声が聞こえる…。