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中野笑理子のブログ

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今日の京都

2020年09月20日 | 日記

今日は所用があり、一路京都へ。

帰ってきたら、綺麗な夕焼け空でした。

駅前になんだか雅な所があり、何だろうと近づいてみると



マナーコーナーと表示された、喫煙所でした。

さすが、京都どすなぁ。




花のベッド

2020年09月19日 | 日記

今日から秋のお彼岸ですね。

切り花に付いてくる栄養剤をやめて姫川薬石を入れるようになって供花のリンドウの花は茶色く枯れることなく一週間たってもきれいな紫のままですが、葉っぱが少しくたびれてきたので新しい花に変えようかと朝見たところ、花の中から小さな生き物が出てきました。

心持ち小さめ写真にしましたが、虫の苦手な人はご注意を。









蝶々か蛾かわかりませんが一週間の間、ずっと花の中にいたのでしょうか。

このまま捨ててしまうと、このコの命を奪うことになってしまう。

ハテサテ、どうしたものか。

とりあえず朝ごはんを食べてから考えようと食後もう一度見てみると、アレ?

葉っぱの上にUんちを残して、いなくなっていました。

変な所で蛹になられてはチト困るので周囲を探してみましたが、見つかりません。

もしやと思ってもう一度花をよく見てみると、出てきたのとは違う花の中でスヤスヤ眠っておりました。



リンドウの花のベッド。

まるでお姫様みたいだなぁ。

とりあえず名前は、姫子ちゃんになりました。


うふふのモト

2020年09月18日 | 日記

今日はモーちゃんにも黒ちゃんにもサビちゃんにも会えず、いつもより30分以上早い帰宅。

しかしそのおかげで帰宅が宅急便の配達時間ピッタリで、クール便だったので直ぐに開封して冷蔵庫へ入れることができました。

今日の宅急便の中身は、「醍醐のしずく」という名前の日本酒を飲んでファンになった寺田本家さんでのお買い物。

悪酔いせずに体の疲れが取れてスッキリする、まさに百薬の長といった感じの寺田本家さんのお酒。

醸造アルコールを使わず、無農薬無化学肥料のお米と神崎神社の鎮守の杜の水脈から湧き出る井戸水で作られた日本酒です。

今までお酒だけでなくコンビニのサラダやファストフード、ウインナーやソーセージなどの加工食品を口にする時、薬品の匂いというか風味が鼻についてストレスになっていました。

寺田本家さんの日本酒を飲んだ時、そういうものが全くなくて、あぁこれこれ! と思ったのでした。

今回は無濾過生原酒「香取」と無添加無濾過自然酒「五人娘」、そしてノンアルコールの甘酒を買いました。

ステイホーム以降ポチることに抵抗がなくなって、外へ買い物に行かない分ポチ買い物が続いております。

コロナ前は梅田や神戸へ買い物に行っていましたが、ポチっとの良い所はなかなか足を伸ばせない遠方のお店でも日本全国気軽にお買い物ができるのが嬉しいですね。



うふふのモト、という名前の甘酒。

今日は飲むだけでなく、大豆ヨーグルトにかけていただきました。

どちらも美味しかったです。

うふふ。


乙女座新月

2020年09月17日 | 日記

先日の魚座満月に続いて、今夜は乙女座の新月です。

新月は心機一転のチャンスだそうで、新月になってから48時間以内にお願いごとを書いたりすると良いそうです。

乙女座のキーワードは、知的、分析能力、計画性、整理整頓、サービス精神、奉仕、心配性、批判的など。

月の力が弱くなるボイドタイム(今回は20:43~翌3:57)を外してお願いごとを書いてみようと思います。

48時間以内のうちでも最大パワーは8時間以内だそうで、新月直後を逃してしまったので、明日の明け方には起きて書かなければ。

ということで今夜は早めに寝てしまおうと思います。

どうぞ皆さまも良い新月の夜をお過ごし下さいませ。

おやすみなさい。



今朝のバスの車窓からはサビちゃんが見えました。


おお、そうじゃった、そうじゃった

2020年09月16日 | 日記

キオスクの書店で見つけた「怪と幽vol.005」。

おお、そうじゃった、そうじゃった、と慌てて購入。

すっかり発売日を忘れて、買い忘れていることすら忘れておりました。

危ない、危ない。

小さな時から不思議な話や怖い話が好きでしたが、未だに好きなのは何故なのか、考えてみると3つか4つの頃に読んでもらった「やまんばのにしき」という絵本が原体験だったように思います。

やまんばのお話は2種類ありましたが、お産のお祝いの大きなお餅を村人代表として山を登って届けたおばあさんにお礼として切っても切っても無くならない錦の巻物を送った優しいやまんばも、牛飼いを後ろから追って来て、牛飼いの背負う干鱈、連れていた牛を順に食べてしまい、最後に牛飼いも食べてしまおうとしたところで牛飼いに竈で焼き殺されてしまうやまんばも、子供心にはインパクト大で、どちらの話も好きでした。

毎晩読んでもらっても飽きず、ひとりの時も絵本を眺めるほど好きで、いつの間にか失くなってしまった絵本を大人になってまた買ったほどです。

そんな昔の出来事を思い出した「怪と幽vol.005」。

今夜も宵っ張りになりそうです。



久しぶりに会えたサビちゃん。

黒ちゃんにはあの夜以来、まだ少し警戒されています。