中野笑理子のブログ

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秋の味覚

2020年09月14日 | 日記

もはや半袖では肌寒い朝。

今朝は麻の長袖ブラウスを着て家を出たのですが、風が冷たく上にもう一枚羽織るべきだったと後悔した朝でした。

季節はもう秋ですね。

秋の味覚といえば、柿、栗、芋、葡萄、梨などの果物に、きのこ類も旬でスーパーで松茸をよく見るようになりました。

松茸は中国産が殆どですがパッケージに大きく国産の文字があり、国産松茸が980円?! と信じられない気持ちでよく見てみると、大きく書かれた国産という文字の上に小さくすだちとありました。

中国産の松茸と国産すだちのセットです、という意味なのでしょうが、これはちょっと紛らわしい表記なのではないでしょうか?

こういうのは大丈夫なのか、JAROさんに訊いてみたいものです。

香り松茸、味しめじというように、何も松茸を食べなくても美味しいきのこはたくさんあるので、今夜はしめじ、えのき、舞茸を牛肉とすき焼き風にしてみました。

きのこを切ってフライパンに入れ、お酒と昆布だしを入れて蓋をして蒸し焼きにし、きのこに火が通ったら牛肉のスライスをきのこの上に敷いて、すき焼きのタレをドボドボ。

と思ったのですが、すき焼きのタレがなかったのでお肉の上に砂糖と醤油をしてお肉に火が通ったら出来上がり。

本格的なすき焼きよりも味はあっさり、具もお肉ときのこだけなのでパクパク食べても胃にもたれません。

煮ても焼いても蒸しても美味しいきのこですが、たまにスライスされたマッシュルームなど生で出てくるお店があります。

生で食べても大丈夫というきのこもあるようですが、体調や体質よっては大変なことになる場合があるそうで、きのこは必ず火を通して食べた方が良いそうです。




きのこ博士の堀博美先生に直に聞いたので間違いありません。

きのこは必ず火を通して頂きましょう!