2008年、妻と二人で初登り
高御位山(ふるさと兵庫50山のひとつ、299.8m)
1月3日だったこと、この辺りでは有名な鹿嶋神社があること、高御位山への初登りに人気があること等が重なって、今まで経験したことがない人の多さに辟易してしまった!
山頂はまるで雑踏のようだった
こんなに山に登る人が多いとは・・・・
過去、この山々は車を運転していて何度も見たものだった
禿山みたいに見えて人工的に荒廃した山では?と思ったが、登ってみると単に岩肌が露出しただけの山だと分かった
更に、さすが人気があるだけあって起伏に富み眺望豊かな面白い山登りだった
ただ、鉄塔やその電線が無ければもっと良いだろうと思うと残念だし、あまりにも順路が見え過ぎてしまうというのもちょっといただけない感じがした
しかしながら充分楽しかった
阪神高速~加古川バイパス~国道2号線であっという間に公園墓地への広い道に辿り着いた
・・・が、長蛇の車列に遭遇した
はぁ? どうやら鹿嶋神社の参拝者のようだ
この周りの道路は全て交通規制がはられて身動きが出来ない状態
何とか、鹿島神社への駐車場に着いた
9:52 鹿島神社駐車場 (最近出来たようだ この場所には一番乗り)
9:54 鹿島神社にあった「ハイキングコースマップ」
鹿島神社から高御位山を望む
9:55 鹿島神社
10:01 境内の鹿 ルーズソックスを履かせてもらって温かそうだ
境内から登山道に出て登山開始
10:09 早速、岩場が現れる
ちょっと登っただけなのに眺望は抜群だ
周りを見渡すと今日歩くルートが手に取るように見える
10:28 鉄塔に到着 ここからの眺望も良い
10:36 正面に高御位山を望む
この辺りで、あるおじさんと一緒に歩き出した
この高御位山は何度も登っておられ、20Lポリタンを担いで頂上のトイレ水補給もやっておられるとのことだ
色んな話をしながら歩いた
山のこと、高御位山のこと、家族のこと、パソコンのこと、次の鉄塔まで約25分ほどの間、会話が途切れることはなかった
11:00 この鉄塔で休憩
ここでおじさんと別れた
登って行かれたおじさんをこそっとカメラに収めた
2番目の鉄塔からの眺め
11:05 鉄塔から再出発
高御位山の頂上が近付く
11:06 小高御位山への案内板
11:08 小高御位山
小高御位山からの眺望
11:34 高御位山頂上目前 人が多い!
11:40 山頂に到着
飛翔の碑の前で座っておられた、あのおじさんが私たちを見つけてくれて「これを見て行きなさい」と声を掛けてくださった
私は「先に神社にお参りしてから戻ります」と返答した
11:55 飛翔の碑
あのおじさんはこの飛翔の内容を教えてくださった
昔、ここから地元のある21才の青年が関西初となるグライダー飛行をした場所だそうだ
しかし、26才の若さで事故で死亡
この地域の人にとって、この飛翔の碑は誇りでもあるようだ
あのおじさんとも別れ、山頂を散策
人人人・・・
山頂からの眺望
昼食 春のように暖かい!
12:35 出発
12:54 下山ポイントとなる鹿嶋神社方面
手前が馬の背、向こうが百間岩
13:13 市の池への分岐
13:23 桶居山への分岐 (次回はこちらから登ってみよう!)
13:32 馬の背の森への分岐
13:33 高御位山を振り返る
13:36 鷹ノ巣山山頂
13:38 鷹ノ巣山から次のピーク
13:44 麓のクレー射撃場
ずっと銃声音がしていたのはこれだったようだ
それまで、猪狩でもしているのか?と思っていたが、これでやっと安堵
鷹ノ巣山~百間岩迄の尾根筋からの眺望
鷹ノ巣山を振り返る
左:鷹ノ巣山 右:高御位山
登山口となった鹿島神社を遠望、 この麓は鹿嶋神社
百間岩手前の鉄塔からの眺望
14:09 百間岩 スリル有り!
14:20 百間岩を見上げる
14:28 下山ポイントの鹿嶋神社への分岐
14:32 鹿嶋神社へ 中央の赤鳥居へ下りて来た
大理石製の狛犬
参道の露店でたこ焼きを買って食べるが、まずい!
『そんな味で客に出すとは!』 って、ブツブツ。。。。
14:59 チタン製の大鳥居 (チタンは神戸製鋼のものか? 多分・・・)
露店が途切れたら、今度は車車車・・・・
参拝者の車は、まだまだ長蛇の列だった
駐車料金は500円だそうだ (本日の収入は?)
15:27 百間岩を振り返る
15:29 駐車場に到着
となりは私と同じアクセラスポーツのサンライトシルバー!
私の方がいい色??
出発から約5時間半の行程だった
今回の登山道を歩きながら、高御位山へのルートはいったいいくつあるの?と不思議なくらい、みんなは色んなところから登って来て、そして降りて行く
ホント人気の高さが伺える山だ!
帰りは見土呂温泉で缶ビールをゴクリ!
新しく出来た露天風呂に浸かって疲れを癒してから帰宅
(新しい露天風呂より、前の古い展望風呂の方がずっと良かった)
高御位山(ふるさと兵庫50山のひとつ、299.8m)
1月3日だったこと、この辺りでは有名な鹿嶋神社があること、高御位山への初登りに人気があること等が重なって、今まで経験したことがない人の多さに辟易してしまった!
山頂はまるで雑踏のようだった
こんなに山に登る人が多いとは・・・・
過去、この山々は車を運転していて何度も見たものだった
禿山みたいに見えて人工的に荒廃した山では?と思ったが、登ってみると単に岩肌が露出しただけの山だと分かった
更に、さすが人気があるだけあって起伏に富み眺望豊かな面白い山登りだった
ただ、鉄塔やその電線が無ければもっと良いだろうと思うと残念だし、あまりにも順路が見え過ぎてしまうというのもちょっといただけない感じがした
しかしながら充分楽しかった
阪神高速~加古川バイパス~国道2号線であっという間に公園墓地への広い道に辿り着いた
・・・が、長蛇の車列に遭遇した
はぁ? どうやら鹿嶋神社の参拝者のようだ
この周りの道路は全て交通規制がはられて身動きが出来ない状態
何とか、鹿島神社への駐車場に着いた
9:52 鹿島神社駐車場 (最近出来たようだ この場所には一番乗り)
9:54 鹿島神社にあった「ハイキングコースマップ」
鹿島神社から高御位山を望む
9:55 鹿島神社
10:01 境内の鹿 ルーズソックスを履かせてもらって温かそうだ
境内から登山道に出て登山開始
10:09 早速、岩場が現れる
ちょっと登っただけなのに眺望は抜群だ
周りを見渡すと今日歩くルートが手に取るように見える
10:28 鉄塔に到着 ここからの眺望も良い
10:36 正面に高御位山を望む
この辺りで、あるおじさんと一緒に歩き出した
この高御位山は何度も登っておられ、20Lポリタンを担いで頂上のトイレ水補給もやっておられるとのことだ
色んな話をしながら歩いた
山のこと、高御位山のこと、家族のこと、パソコンのこと、次の鉄塔まで約25分ほどの間、会話が途切れることはなかった
11:00 この鉄塔で休憩
ここでおじさんと別れた
登って行かれたおじさんをこそっとカメラに収めた
2番目の鉄塔からの眺め
11:05 鉄塔から再出発
高御位山の頂上が近付く
11:06 小高御位山への案内板
11:08 小高御位山
小高御位山からの眺望
11:34 高御位山頂上目前 人が多い!
11:40 山頂に到着
飛翔の碑の前で座っておられた、あのおじさんが私たちを見つけてくれて「これを見て行きなさい」と声を掛けてくださった
私は「先に神社にお参りしてから戻ります」と返答した
11:55 飛翔の碑
あのおじさんはこの飛翔の内容を教えてくださった
昔、ここから地元のある21才の青年が関西初となるグライダー飛行をした場所だそうだ
しかし、26才の若さで事故で死亡
この地域の人にとって、この飛翔の碑は誇りでもあるようだ
あのおじさんとも別れ、山頂を散策
人人人・・・
山頂からの眺望
昼食 春のように暖かい!
12:35 出発
12:54 下山ポイントとなる鹿嶋神社方面
手前が馬の背、向こうが百間岩
13:13 市の池への分岐
13:23 桶居山への分岐 (次回はこちらから登ってみよう!)
13:32 馬の背の森への分岐
13:33 高御位山を振り返る
13:36 鷹ノ巣山山頂
13:38 鷹ノ巣山から次のピーク
13:44 麓のクレー射撃場
ずっと銃声音がしていたのはこれだったようだ
それまで、猪狩でもしているのか?と思っていたが、これでやっと安堵
鷹ノ巣山~百間岩迄の尾根筋からの眺望
鷹ノ巣山を振り返る
左:鷹ノ巣山 右:高御位山
登山口となった鹿島神社を遠望、 この麓は鹿嶋神社
百間岩手前の鉄塔からの眺望
14:09 百間岩 スリル有り!
14:20 百間岩を見上げる
14:28 下山ポイントの鹿嶋神社への分岐
14:32 鹿嶋神社へ 中央の赤鳥居へ下りて来た
大理石製の狛犬
参道の露店でたこ焼きを買って食べるが、まずい!
『そんな味で客に出すとは!』 って、ブツブツ。。。。
14:59 チタン製の大鳥居 (チタンは神戸製鋼のものか? 多分・・・)
露店が途切れたら、今度は車車車・・・・
参拝者の車は、まだまだ長蛇の列だった
駐車料金は500円だそうだ (本日の収入は?)
15:27 百間岩を振り返る
15:29 駐車場に到着
となりは私と同じアクセラスポーツのサンライトシルバー!
私の方がいい色??
出発から約5時間半の行程だった
今回の登山道を歩きながら、高御位山へのルートはいったいいくつあるの?と不思議なくらい、みんなは色んなところから登って来て、そして降りて行く
ホント人気の高さが伺える山だ!
帰りは見土呂温泉で缶ビールをゴクリ!
新しく出来た露天風呂に浸かって疲れを癒してから帰宅
(新しい露天風呂より、前の古い展望風呂の方がずっと良かった)