平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

米ブリーダーズカップほか (^_^;)

2021-11-05 08:38:34 | 競馬
11月6日、7日(日本時間早朝)にカリフォルニアのデルマー競馬場でブリーダーズカップが行われますが、日本馬が大挙して参戦するのは初めてです。特に2200mのフィリー&メアターフに出走するラヴズオンリーユーは、シーザリオ以来の日本馬によるアメリカG1勝利が期待されています。騎手のジンジャー・川田がどう乗るか (゜o゜;

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/sp/3_57.html
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/sp/post_24920.html

デルマー競馬場の芝コースは特に小回りで、日本だと地方競馬くらいの感じ。直線も短いし、先行力とカーブでの器用さが求められます。日本馬は出走しませんが、2400mのターフには凱旋門賞2着のタルナワが出ます。タフですね (~O~;)

日本の競馬は、朝日杯などの2才G1へのステップレースが始まっています。土曜東京競馬場は京王杯2才ステークスですが、ジョーカー扮する男の殺傷事件は、小田急方向からのバスを利用する人には馴染みの国領駅で起こっています。犯人も、小田急の警戒が厳しいから京王線で行ったと語っています (;´Д`)

その京王杯2才Sですが、新種牡馬のディーマジェスティ産駒、シゲルファンノユメと、シルバーステート産駒のベルウッドブラボーに期待。特に、シゲルファンノユメは、シゲルノコギリザメやシゲルピーマンやシゲルホウレンソウなどの珍名を付ける森中蕃(シゲル)オーナーにしては随分とまともな名前 \(^o^)/

ベルウッドブラボーは見ての通りの鈴木照雄オーナーです。1400mのレースなので、スタートの良いシルバーステート産駒は流れに乗りやすい。

対して、阪神では牝馬限定のファンタジーステークスが行われます。こちらも1400m。注目はウォーターナビレラで、こちらもシルバーステート産駒。前走のサフラン賞では、先週のアルテミスステークス3着のシゲルイワイザケ(またかw)を下しており、着差からも重賞級と思います。

小倉2才Sの勝ち馬ナムラクレア、同2着スリーパーダ、3着アネゴハダは共にディープインパクトの孫ですが、それなら新種牡馬のサトノアラジン産駒ヴィルチュオーズでも足りるのでは。前走の新馬戦ではパドックでディープに似ていると見て、複勝860円ゲットした恩義もあるし (^^ゞ

なお、ブリーダーズカップは日本馬が出走するレースのいくつかは馬券が買えます。グリーンチャンネルの生放送もあります。

グリーンチャンネル生放送
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=195323
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