平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

セファーラジエル(ラジエルの書)

2021-06-01 04:39:48 | 古代史と聖書
偉大な王という意味のシャフリヤールが勝ったダービーの裏で、残念ダービーと呼ばれる白百合ステークスをキズナ産駒のセファーラジエルが勝ちました。ダービーに出られなかった2勝馬の秋へのステップレースです (・Θ・;)

このレースの名前は女の子ぽいですが、牡馬が大半を占めるレース。ゴールドシップ産駒のマカオンドールが断然の一番人気で、1.3倍。ところが、蓋を開けてみたら2番人気のセファーラジエルが色んな意味で凄いレース。

スタート直後にぶつけられて後方2番手。フラフラして首を上げるは、直線でマカオンドールを恫喝するはで、最後は4馬身差の圧勝。初勝利まで5戦を費やしたとは思えない強さ。挙句の果てに、2着に人気薄のアナゴサンを連れて来る始末→動画 6番 緑帽。掛川でウナギを食べたけど、長いものは伊雑宮の縄の効果かも (^q^)

このトピが古代史と聖書に分類されるには理由があります。セファーラジエルは『天使ラジエルの書』という意味だからです。ラジエルは七大天使の一人なのです (^^)

原書は失われているので、本になっているものは断片を翻訳したものとされます→こちら。しかし、これらは神秘主義や魔法の類と思われ、自分も読んでみようとは思いません。

セファーラジエルは奇しくもシャフリヤールと同じサンデーレーシングの馬。勝負服が茶摘みの歌の茜襷でしたね (^m^;)
コメント (6)
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