平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

歌は欠けているもの

2019-05-24 17:42:27 | 古代史と聖書
今回の枕詞の本質の問題。十字架をベッドとし、罪状書きを枕として、イエスは十字架の釘を抜かれて自由となった。

古代には日本もベッド文化だった。それがなくなったのは、おそらくは木の上に横たうことが十字架上のイエスを模倣することになり恐れ多いという理由からではないか?

三十一文字の和歌は、様々な謎を含んでいる。そもそも、なぜ歌なのか?歌はべし、べし、欠けると書く。カーカーケツでもある。可笑(おか)し×2+欠かもしれない。

昔の可笑しは風情があると趣があるとか深い意味がある。だから、歌は趣があて風情のある、しかしながら何かが欠けているものなのである。

では何が欠けているのか?それはイエスである。やがて帰ってくるイエスが現状では足りない。欠けているから歓喜には足らない。ベートーヴェンが苦悩しても歓喜の歌は不完全。

しかし、近い将来に完全となり、歌は可可可となる \(^o^)/(*^^*)(^O^)
コメント (13)
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