平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ワイドパンツ美女

2018-05-22 02:59:57 | Weblog
5月はメイですが、2週間ほど前の土曜のミスドで、メイならぬ姪かもという遭遇がありました (~_~;)

もう18時も過ぎた頃なのに、ミスドの空いている席は中央壁際の向かい合わせ椅子のテーブルだけ。空いているだけマシなので、リュックを椅子に置いて注文へとおもったら、その奥の4席のテーブルを独占して壁に向かっている女性がちらっと振り向きました。顔は見えませんがパーマをかけた茶髪が少し痛み加減で20代後半 ^_^;

ドーナツとコーヒーをゲットして、その女性の背中が見える席でウォークマンを取り出して音楽鑑賞と観察。

僕の観察によると、壁側を向いて座る人は根暗が多く、あるいは営業や対面販売などで、人に疲れている人も多い。僕は逆に、壁を背にして店内の中央を見据える位置が好きで、それも右側は壁があって、頭を壁にモタれるのが落ち着く。だから、外から見えるガラスを背にすることが多い。

で、件の女性ですが、リュックを置くときに気が付いたのは、流行のワイドパンツ。街中でも女子大生を中心によく見かけますが、着こなしているのを見かけることは滅多にありません。着こなしが難しいファッションなのです (・・;)


ワイドパンツの画像検索だけで夥しい種類が \(◎o◎)/!

なぜ難しいのかというと、それは尻がドテッと強調されるからです。少しでもムダ肉があれば、尻から下が膨らんで琉金という種類の金魚の尻尾のようになる→琉金。下半身デブが強調されるのだから、スタイルの悪い人には着こなせない。ゆったり見えるから楽ちんと思って着ると( ・ω・) ㌧でもないしっぺ返しを食らうこと必至 (-_-)


こちらは琉金の画像検索

ドーナツをかじり、コーヒーを飲みながら音楽を聴いていると、ワイドパンツの女性がコンパクトを取り出してこちらを伺っている。そのうち、おもむろに席を立って、頭の天辺から足の下まで観察できるように5秒以上もポーズを取って、さあ見てくださいと立っている。

挑発されると観察しないわけに行かないのは絵描きの宿命。ウーン、第一印象と違って、なかなかの美人でスタイルも良いし、着こなしも完璧。胸はないけど、スレンダーで姿勢も良い。

その後、今度はトレイを下げて、横の蛇口で丹念に手洗い。僕の位置からは真横なので、要するに横から見ることに。5センチのヒールのパンプスも合っているし、何よりも頭から足まで一直線で芯が通っている。これならワイドパンツをはいても琉金にならない。

この奇妙な美人が立ち去ってから、どこかで会ったかなと考えました。何となく親しみのあるフインキだったし。それで( ゚д゚)ハッ!と思い出したのが盛岡の弟の一人娘。姪がまだ小学1年生くらいの時、盛岡城址の池でエビを掬って遊んだ記憶がある。その時に、僕の上着にディズニーのミッキーさんのピンクの時計が入ったままになり、それをしばらく預かっていた。でも年齢が微妙かも。

まあ、ウリは本厚木のミスドに行くことは何度も書いているので、物好きな読者がウリの顔を見に来ることも考えられるのですが、でもそういう人はポーズを取って立ち尽くすことはしないと思うし (^_^;)

ということで、謎の美女のお陰で姪の事を思い出したということにしておきましょう。

ということを書こうと思っていたら、今日(月曜日)にも別のワイドパンツ(デニム地)がガラス越しに外を見る席に座っている。いつも自分が座る席の、座席の反対側。なんでワイドパンツは壁側を向くニカ?

まあ、こちらの方もレベルは高かったので文句はないのですが、ワイドパンツは着こなしの自由度という面では大変かも。コーデックから外れると崩れるし、コーデックのままだと個性がなくなるし、そういう意味ではファッションセンスが問われるのかも (;^ω^)

コメント (5)
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