平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

三柱鳥居の奥義

2013-07-13 14:16:58 | 古代史と聖書
 京都の読者が、蚕の社と呼ばれる木嶋神社に行ってきました。秦氏の拠点である太秦にある、機織りの始祖を祀る神社です。

 蚕の社は三柱鳥居が有名で、上から見ると正三角形に柱が組まれています。これが原始キリスト教の天の三神を表すと考えられ、唐の西安に建設されたネストリウス派キリスト教=景教の寺であった大秦寺との関係も憶測されています。

 大秦とはローマ(羅馬)の事で、ローマの影響下にあり、ネストリウス派キリスト教の拠点があったシリアのことも指します。新羅は新ローマで、エジプトのヒエログリフでハタ(獅子)をシンボルとしたユダ族がエルサレムにあった時、エルサレムがローマ属州に組み込まれたので、ユダ族=ハタ=秦もローマとなるのです。

 さて、三柱鳥居は池に立てられていますが、この池が干上がって数年たちます→水があった頃。なぜ池に立てられたのか?また、何故に干上がったのか?カッバーラで答えよ。今回のクイズはこの2問です。

ヒント 大いに水が増す
http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/goro/bungaku.html

    エフライム工房 平御幸
コメント (18)
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