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日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
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選挙結果にブレーキを踏んでいるマスコミの分析に異論

2012-12-17 21:47:32 | 政治、経済 外交
夫婦は生活環境も習慣、宗教も違う人が結婚する、喧嘩しても寝物語すれば、朝は食事が出る。このことは、スペイン人の女性と結婚した日本人男性の例でよくわかる。子供が生まれて名前を付けるときに、日本人男性は当然日本語の人の名前を付けようとする。母親はカナ混じりと主張する。この状態で口論しているから離婚かとマスコミは騒ぐのと同じこと。子供は義務教育の中学を卒業して進学するのに、母親は母国のスペインの高校に進学させようと今度は譲らない。夫婦意見・主張の対立である。今度は父親が譲歩する離婚にはならない。この議論・主張と譲歩の中で娘は外国の学位を取る。
このような通常の夫婦・家庭間に、日本維新の会も党内共通の情報が無ないうちに、マスコミは意見の統一がない分裂だ、婚約解消だと騒ぎ立てる。維新の会が書いたマニフイスト、原発の事が書いてあり石原さんの主張は違うと詰め寄る。マスコミの記者が選挙前の公約の修正を要求するできる問題ではない。マニフエストに書いてあることを修正するかしないはその党の責任。判断するのは有権者。
選挙後のNHKの世論分析は、前前回、前回、今回の得票率を得意げ分析して、今回の方が得票数の方が少ないとNHKの解説は石破幹事長にせまった。  
これだけの票でこの議席獲得は自民等の責任ではない。291人の議員を選んだのは国民である。これを自民党の幹事長に聞くのはおかしい。選挙制度を批判するような発言解説、NHKは新政権をどこに誘導しようとするのか。国民の聞きたいのは選挙の結果の分析ではない。これから誕生する新政権にブレーキをかけようと進路を封鎖しているとNHKを指弾する。マスコミはすぐに国会議員に靖国神社の参拝と聞く。この結果から生み出されるものは何か聞くべきである。靖国神社は軍神言われている。日本の上空を侵犯する航空機から日本の国・国民を守ろうとするのがなぜ右翼化なのだ。中国も、韓国も北朝鮮も日本に侵略しなければ現憲法は守れる。瑞穂のネイちゃんみたいにミサイルが沖縄の上空を飛んでいても「憲法9条を守れ」では選挙には勝てない。沖縄の全空にビニールでも沖縄県を覆って県民の眼を誤魔化しますか。以上

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