地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

法律【地方税法】に、裁判に多数決の原理は正義か、悪者か?

2011-01-16 21:10:52 | 納税通知書・ 固定資産税
(1) 議会制民主主義は多数決の原理、過半数が勝つ「正義」である。     しかし、過半数の原理がゆれると「正義」の論理はひっくり返る。 (2) 世界の民主主義は、多数決では人口の多い国に対して、日本の1億人の人    口では、正義の論理は通用しない。 (3) 法律の世界では、正、悪 の判断は、「法律と証拠」による裁判官の正義    の信念が要求されている。しかし、市民・国民を対象にする役所・官公庁    に対して、裁判所が固定資産税の賦課手続きに重大な誤りがあると提訴さ    れたら。役所が違反を常習化しているのを見逃し、少数派の法令則の準拠    の「正義」の主張者を、市役所が冤罪の罪にするのを見逃すだろうか。     少数の未納者は「悪者}か。           . . . 本文を読む
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