地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

固定資産税と農家の個別保障に異議あり

2010-10-03 23:09:49 | 地方自治、県及び市町村
農家の個別保障は、農地「田んぼ」の持ち主か、それとも実際に耕作して収穫している人か?遠い田舎の都会の住人に相続権だけで、米作をしない人にも保障するわけ、何しろ、保証金の支出が先、あとから野党に教わればいい、これが先送りしない菅の腕の見せ所。 資産、土地の固定資産税はその所有者に賦課徴収される市町村税である。 この保障する農家の定義はまだ見えてこない。農業している人は米作農家ばかりではない。また、農業従事者も個人事業主ばかりでなく法人格あり、共同事業組織も見え隠れする。霞が関では見えない米作農家を中心に考察する。 . . . 本文を読む
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