いよいよ自民党の総裁選挙も、本日投票である。毎日のようにTVの報道姿勢は四人オンラインで主義主張を語らせ他の候補者の意見を崩そうとしている。各派閥の票読みはマスコミが丁寧に報道してくれた。これに輪をかけて司会者がデータや根拠もなく派閥の支持の票読みをして誘導した。
ここで忘れられ放置されたどこの誰のものかわからない厚生年金問題がある。総裁候補者は自説の改革案を主張してきたが選挙権のない視聴者には空 . . . 本文を読む
自民党総裁選挙は17日告示四氏にて政策の論争になる。世論調査はいかに多くのデータを分析しても、国民の声は自民党の総裁選挙には直接は響かない。国会議員と党員、党友の獲得数がものをいうシステムである。
総裁候補の主な政策を六項目について報道されているが、一番残念なのは現菅総理の政策について、功績と実行力を容認論評する者はいない。菅総理の最後一か月の仕事を新規コロナ対策に力点を入れていると公表してい . . . 本文を読む