地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

習近平の国家戦略の哲学、強制収容所と職業訓練所の相違。

2021-07-25 13:08:35 | 政治、経済 外交
世界は、今や中国共産党、共産主義と米国を筆頭する民主、自由、人権思想がその個性的な国家観により、それぞれの国家経済を安定状態に維持できるか大きな分岐点に掛かっている。債権主義の一路一帯の経済力、中国はここ100年間に後進国から発展途上国へと、近代化を進める習近平の想定独占的な政治力を海外へ誇示する一方、国内向けに経済産業は発展と、戦争できない役立たない航空母艦三隻作り、自国の風水害を黙殺して、自国の根源である新型コロナ問題をオブラートしてワクチン発展途上国に外交を拡販している。経済財政的に不安定な後進国は隣諸国へ軍事力の誇示等を画策して世界制覇を目論んでいる意図を理解でき当てない。そして中国の典型的な政治施策を外国に干渉させないことである。
 自由と人権を剥奪した新疆ウイグル自治区、地獄のような巨大な収容施設、この内部への調査取材を内政干渉だと徹底的に隠蔽して、外国の調査団を入れようとしない。これを内政干渉だという反面、中国の他の領地台湾、香港侵略は棚上げして日本の政権の意図は日本の地方新聞にまで干渉してくる。中国政府の施策は国民の支持のない登壇者十人以内の人材が党大会を開いて共産党の方針を普及させる。中国はこの近年に100周年記念とする大イベントいくつか予定されている。歴史認識の薄く、消去された史実を放棄させられた現代の若者は、中国はわずか100年の歴史かと、モンゴル進出の防御したった偉大な万里の長城を人口衛星で見る。
勿論党大会の習近平主席の演説が政府の方針の決定事項である。ここで習近平の過去の資質と経験値を分析しなければ、習近平の演説の底値の理解は方向性を失う。共産党員でありながら地方行政の要職を経験し、父親と同等に行政官の職を降格され、権力闘争に敗れ、降格されて収容所に入り。虐待、暴行を受ける、幾多の変遷をへてt毛沢東の浮沈、彼をリーダとする尊敬する習近平、彼の履歴の中に文化大革命、天安門事件、紅衛兵地方派遣等中国化の下地たる素案、外国には干渉させない共産党の柱がある。
 習近平も革命に身を投じ投獄され収容所の収監は経験済みである。
歴史を否定する中国共産党にとっては、1900年当初に中華民国軍は蒙古軍に追放された。チングス・ハーンの支配下の子孫の民族の向上進出は容認できない。
2000年代になり中国共産党は経済的に発展向上した、この時期に内モンゴルの進出を阻止する施策を考案して、漢族の内モンゴルの移転、内モンゴル人の収監、拉致等逮捕され訓練教育センターと称する強制収容所に収容した。50以上の中国側の拷問を考案し隠蔽した。訓練センターは内モンゴルより露の降らない家、食事の支給、衣服の支給(外国宣伝用のユニーホム)、8時間の労働基準法のない就労環境、外国の政府関係者やマスコミがいかに人権侵害の公表を迫っても、習近平は教育制度の充実により収容人員は生活が向上したと喜んでいるとプロバガンダ。成績優秀者には収容所内では使用目的のない報奨金を支給してモンゴルには送金させて、収容所は教育教養が向上して、手当金までくれる習近平万歳の制度だと、モンゴル人が喜んでいると中国のマスコミは世界に報道する。                        2021.07.25
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