日本のTV局は企画力が貧困だ。夜中はTVの放送は中止せよ

最近のTV局の日曜日の放送番組は同じ内容の組合せが多すぎる５・６・７局がプロ野球米国の大谷翔平が入って四局、BS放送は４・５・７局が刑事犯罪事件もの。追加すれば。NHK1とBS11が競馬中継。これら同じ時間帯。これで聴視率を競わされるプロデサーの疲労度は、放送局上層部の認識の甘さ怠慢である。聴取者のボリームが少なくなれば広告スポンサーは減少するのは当然である。
外遊びが禁止されている子供達、不要不急の外出の制限されている高齢者達。TVの企画力の貧困は、クイズ番組の回答者のレベルの馬鹿丸出しの回答がまるで馬鹿、出演者だけが笑い合いがよしとする。聴視者の関心に興味ない司会者。これでは広告宣伝費はパソコンや携帯電話に読者・視聴者は逃げてゆく。TV以外の楽しみは一頁大の死亡保険の広告か、健康食品、カタカな文字の医薬品ばかり。ＴＶ放送はウクライナかロシアの防弾チョッキを着たプーチン倨慢顔。
　電力不足の救済策はレベルの低いＴＶの夜中の放送１２時から朝の５時まで放送中止である