地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

またも崩壊した教育委員会 はだしのゲンの閉架

2013-08-20 10:59:15 | 地方自治、県及び市町村
現在の日本の社会現象、世界の現実を現場の先生方は何の時間で如何に話しているのだろうか。ニースを見れば災害や交通事故、火災で死亡者の報道、警察や検察の事件ものやっていない放送局はない。午後の日中では学校の先生は見るチャンスはないのか「はだしのゲン」が残虐、非人道的暴行だから子供たちには見せたくないとは平和ボケした日本人の驕りである。今や世界情勢は自国内分裂の内乱の殺りく戦である。ゲリラの教育された10歳前後の子供が鉄砲もって家族を殺してこなければ自分が生きていけない現実を日本の先生方はオブラートできるか。自分たちの宗教、民族、生活圏の領土の主張が現政権の打破のために発砲されても立ち向かっている。日本の情報だけだは第三国の主張を聞いてもいずれが正しいか判断できない。一番理解できなのは、絶対神である神の聖域においておやモスクや教会の建物の中で破壊や殺りくが行われていることである。世界に向けてどう説明する。反対派に鉄砲向けて、同じ位置で神に礼拝する? 国民は生活に欠かせない食料生産拠点から収穫を目前に、子供を抱きかかえて避難民となり何日もかけて他国に逃れる。この現実を今の教育者、小中学校の先生は教科書にないから授業しないのか。
 現実的にはイランの空港には滑走路に向けていくつもの砲撃基地が設置されている写真に撮れば自分の身の危険が及ぶからだれも撮影しない。これが中東諸国の現実である。事件が起こると警察はマスコミから守るためにブルーシートを巡らす同じ発想である。日本の教育者も現実社会はあらゆる障害を越脱する方法を教育し、競争社会があるという現実を認識させ、弱者救済を期待する教育をしてはならならない。未成年の時は競争に負け、挫折感を経験して人間は成長する。これを日本では「鉄は熱いうちに打て」という。教員の資格試験に合格し、わずかの教育実習でクラス担任になる教室では先生が「お山の大将」である。しかし少し「へま」をやれば子供に教育委員会に告発されてしまう。体罰を受けた子供が悪くてもパーワーペアレントにかかれば教育者が悪い。自分の子どもを叱れない親が善悪の判断をいつ子供に教育するのだろうか。

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