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65歳以上の高齢者の実態を知らないワクチン接種ノプログラム

2021-05-25 10:07:51 | 地方自治、県及び市町村
役所のワクチンNEWSを見ると医療機関でワクチン接種を受けるのは事前の予約が必要ですとある。当初予約は65歳以上という年令制限が掛かっている。
予約には予約専用サイト URLとQRコードの併用、それと予約センターの専用電話
受付に9時~19時まで休日なしである。先ずこの電話の応答があったという話はない。
予約専用サイト URLとQRコードの併用、このプロがラムの原案を作成したのは何者なのか、組織や機関の責任は大きい。当初65歳以上の高齢者が全部パソコンや携帯電話が操作できるという前提に立っている。
1、 パソコンも携帯電話を持っていない人。この人たちの予約の方法は配慮無し。
2、 独居老人、夫婦二人とも老人でQRコードの経験がなく教えてくれる人もいない
3、 携帯電話を持っていてもメールもラインのできない人が老人には多い。
4、 掛かりつけの医者に電話で予約できても次回の予約は不明の一点バリ上。
5、 電話もかけなおし、QRコードの選択肢の間違い修正?、誤入力の復活方法?
6、 高齢者夫婦介護者同士の行動への同じ時間の 接種の構想がない。
7、 通院の送り迎いの人が、大きな接種会場に道を知らずに遅刻は認めない。
8、 大型イベントの入場制限、観光バスの制限。これに反する大都会の大型接種会
場の運営、無料バスの接種者の送迎 どこかがちぐはぐじゃない。
9、 居住区内の医療機関 予約の受付は終了の貼紙、次回の見通し無
10、 これでは五輪の参加選手、役員のコントロールは難解の極み。
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