地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

横浜市長選挙中盤でも候補者の姿が見えず

2021-08-16 21:58:18 | 地方自治、県及び市町村
横浜の市長選挙が8人の立候補者から中盤繊に入って小此木、林、山中の三つ巴戦になったといわれる。立候補者の顔も見ず演説も聞かず、市会議員の宣伝カーだけ。
カジノが大きな争点であるとマスコミは煽る。市会議員が主張分裂していることをオブラーしたカジノは決まったことと街宣する。市会議員は選挙区支持者優先、
市長は横浜市全域である。林現市長は12年間で、業績は区役所の新築改築の建築費浪費による財政赤字の元凶である。新庁舎は桜木町の海添えに10億の無駄な投資を最後かと思ったら、大学の誘致に失敗した三つの廃墟地がある。林が当選したら旧市地庁舎街区、教育文化センター、横浜文化体育館再整備計画、横浜市財政の大赤字の増大である。広い敷地に高層ビルの公共物を建設しても一般市民の固定程資産税は減額にはあてにならない。
市の財政赤字だから市民税、固定資産税を増額するのでなく、横浜市の公共施設を運用して多くの人が集まる施設運営を立案すべきである。計画しているカジノは警察も立ち入れない治外法権の施設になる。ラスベガスや香港の一流業者が見放したカジノは横浜市全体の起爆剤にはならない。
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