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コロナワクチンの接種が進むと対策のステージ三から四に進展する

2021-07-11 22:26:50 | 地方自治、県及び市町村
新型コロナウイルスは政府関係者の努力もむなしく、ステージ4の宣託があった。緊急事態宣言の発令の主眼は酒類飲食店のコントロ-ルにある。酒類の販売、飲食店の開店時間制限に過重しているかに見える。新聞等マスコミは、感染者死亡者を数都道府県別に毎日報道している。国民はこの感染者数を知り如何なる対策をとると報道者は考慮するだろうか。外出しない、する時にはマスク手洗いのほかにステージ3にする方法を知らない。
 一部には感染者経路不明者の数まで報道されている。夜間営業の飲食店の利用者の何割が感染者発生させているか、その数字も亦ここに感染者経路があると数の全体の何割かも報道されていない。本当の感染経路は防疫学者や、医学的感染の専門家でも感染の事実や専門的な科学的根拠、感染者の経緯を発表していない。諸外国の例を引用しているだけである。専門家でなく出来る資料である。
 コロナワクチンの接種の回数は当初二回であると発表されてきたが、変異ウエルス増加率が多くなり第三回もあるとの報道、他方会社・職場や学校がワクチン接種の第一回が済んだという触れ込みが、20代30代の若者が不要不急の外出自粛令を「シカト」して街中を闊歩している。これでは東京パラ・オリ終了後も、21年度年度末もマスク着用から解放は見込み薄である。
 ここで防疫学や伝染病の専門家の 日本の実情のみデーター分析の見解を発表してもらいたい。対話者の口臭・唾液から伝染するのか。手洗いの励行は手や皮膚の接触からも伝染する予防か、扉の取っ手や便器からもうつるのか、自覚症状ない母親の赤ちゃんのおむつ交換時にも伝播するのか。65歳以上の高齢者には判断材料がない。
買物にも出かけず、通販の出前に食事の供給の粗衣粗食で感染率は最低である。
パソコンも携帯電話も不自由な高齢者のコロナ接種の予約は一日かかりの電話戦術
近隣にかかりつけ医者や診察券のない独身の高齢者は置いてきぼり。2021.07.11

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