オリンピックの二回の決選投票はマスコミのお粗末。

中国もオリンピクの選考委員会のコンピュウターにはハッカーも働かなかったらしい。それとも中国には今回の候補地の投票権の所有者は不在？中国でオリンピックは開催されたのはいつだっけ。
韓国、中国がいくら日本バッシングしても世界の識者はマドリッド、イスタンブールよりも日本を選んだ。日本人はオリンピックの東京誘致の石原慎太郎、阿倍のミックスに感謝しなければならない。新聞休刊日に徹夜でＴＶのゲストに出演しても、きっかけの口火を切った前東京都知事石原慎太郎を口にする人はいない。オリンピックを一生の内二回見せてくれる感謝を忘れては日本人でも“慎太郎”に≪おもてなし≫はできない。日本人の謙譲の気持ち、感謝の礼節これを忘れて絆の構築はできない。
時代の進歩は中国、ソ連の様に勝者の驕りの慢心をしてはならないことをいさめている。我が国は敗戦後戦勝国が作った現憲法に守られ軍備をしないで経済発展をしてきた。その技術、経済投資が欲しくても両国と軍事大国の「おごり」・慢心では日本に近寄れない。攻撃すれば日本は何かお土産を大黒様が来るだろうと待っている。
軍事力による領土侵奪は日本対抗策を強くするだけだという認識はない。このオリンピック開催予定地に東京が選ばれたことはいくら中国、韓国が日本バッシングをしても世界の６０票（６０％強）の信任を得たことである。間もなく種子島より祝砲のロケットが飛ぶだろう。
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