19日はポカポカの良いお天気。
陽気に誘われて海を見に行って来ました。
~ ~
こちらは岡山県備前市日生町の"港の見える丘公園"です。
JR赤穂線日生駅に近い標高126mの楯越山(たてごえやま)の
山頂にあって、周囲を360度見渡すことが出来ます。
この時には、ミモザの花が咲き始めたところでした。
三月中旬には満開となり、とてもきれいです。
遊歩道があり、そこを歩くと山頂までは30分はかかりますが、
山頂付近まで車で上がることも出来ます。
隠れた名所として知れつつあるようで、この日の駐車場には、
福岡、神戸、倉敷、姫路などのナンバーが並んでいました。
~ 小豆島と日生諸島 ~
ここからの眺めは最高!
まるで自分が海賊の親分になった気分です♪
向こうにうっすらと見えているのが小豆島。
日生港からは、フェリーが1日5往復出ており、
片道1時間の瀬戸内海の旅が楽しめます。
手前左側が鹿久居島(かくいじま)、岡山県最大の島です。
名前が示す通り、野生の鹿の生息地です。
平成27年4月に「備前♡日生大橋」が架かって本土と陸続きになりました。
橋が架かったことで、鹿が本土に渡ってくるのでは・・・
との心配がありましたが、今のところはどうなのでしょう。
~ 日生湾・寒河湾・うちわだの瀬戸 ~
東側に目を向けると、手前に「日生湾」向こうが「寒河湾」、
右上に「うちわだの瀬戸」と続き、その向こうは瀬戸内海です。
中央に走っているのが、備前♡日生大橋です。
左が本土側で、右側が鹿久居島。
~ 鹿久居島と備前♡日生大橋 ~
橋は歩行者、自転車も通行可能で、自動車共に無料。
海面に浮かぶ牡蠣の養殖筏が良い景色を作っていて、
途中の待避所で車を停めて、その眺めを楽しむことが出来ます。
~ 港の見える丘公園の石垣に咲く水仙 ~
暖かな日差しを浴びて、気持ち良さそうに水仙が咲いていました。
こういった光景に巡り合うと、一気に幸せ感がアップします♪
ここから階段を下りると「五味の市」に着きます。
日生漁業協同組合が運営する魚市場で、獲れたての魚を求めることが出来ます。
シャコやアナゴ、小魚など、冬場は牡蠣が最高!
9時からの営業で、定休日は12月29日~31日。
駐車場は100台、バスは10台停められますから、
車でのお買い物も心配ありません。
美しい景色を眺めて、お土産に新鮮な魚貝類のお買い物。
港近隣のお食事処で、新鮮なお刺身定食やアナゴ丼などを頂くのも
日生(ひなせ)での大きな楽しみになっています。
こんにちは
日帰り小旅行にお出かけでしたか
海の見える風景いいですね こころもゆったりと
それにミモザ咲く隠れた名所ですか 最高ですね
思うのですが近代は島島が橋で繋がれていますが
その昔はどんなにか不便で閉塞的であったことでしょうか
お天気にも恵まれてよかったですね
また旅でのお買い物は一段と楽しいものですよね その産地にしかない貴重なものがあったりして
きっと楽しくていい日だったことと思います
瀬戸の海はとても素敵ですね
こんな風景写真大好きです
見晴らしも良いし!魚は美味しいし!!
最高ですね(^^)/
牡蠣にシャコ・小魚も美味しいですよね~
ピチピチ跳ねる小エビやシャコを食べたいです
懐かしい潮の香りと瀬戸内の魚が目に浮かびます
素敵な写真をありがとうございます(*'▽')
はい、日帰りのちょっとドライブです。
海と高い所が好きですから、ここは私にちょうど良い所なんです(^^♪
ミモザは咲きかけでしたが、それなりにきれいでした。
ここだけでなく、あちこちにあるので満開を迎える頃は、青い空と海に映えてとてもきれいです。
鹿久居島に架かる橋は、島民たちの長年の願いでした。
今では、救急車も消防車もたちまち駆けつけることが出来るようになって安心されたことと思います。
お天気が良くて、穏やかな海を眺める、、幸せな一日でした(^_-)-☆
この日生諸島は14もの島々が浮かぶ「多島の美」と言われます。
この港の見える丘公園から眺めていると、この島々も自分の庭にあるように思えてきます。
景色良し!魚良し!
本当に最高です。
潮の香をいっぱい吸って、日生の海を満喫して来ました(^_-)-☆
此方からは、なかなか行けない場所ですが
石鎚山の帰り瀬戸内海を眺めました。
海を渡って来る風が穏やかそう
水仙と海面がそう語りかけてる様なお写真ですね。
私も次に行く機会が出来ましたら
通り過ぎるだけでは無くユックリ歩いてみたいと思います。
お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に、のように、
たかさんは雪山に、私は海に、でしたね。
どちらも至福の時が過ごせて良かったですね(^^♪
そうですね、この日は少し風がありましたが、日差しが暖かくて、
海面も水仙も穏やかな顔をしていますね。
備前焼の里が近くですから、日生とセットにして、いつか通りがかりにでも寄ってみて下さいね(^_-)-☆
このようにポカポカ陽気の一日があったかと思えば、今日のように冷たい北風の日があったり。
2月のこの頃は、春に向かって行ったり来たりを繰り返しますね。
それにしても、まるで春の暖かさがどのお写真からも伺える感じですね。
のどかで典型的な瀬戸内海の光景が広がって、気分もゆったりだったのではないでしょうか。
「親分」は何か目につくお宝がございましたでしょうか?
日生といいますと兵庫県との県境、播州赤穂も近いですよね。
私は思い起こすと、二十歳代から兵庫県を皮切りにずっと瀬戸内海沿岸で暮らしているんですよ。
神戸に住んでた時分に日生あたりも遊びに行ったような気もしますが、あまり覚えがないもので…。
姫路や龍野や赤穂あたりは何度か訪れた記憶はあります。
いずれにしても、もうずいぶん昔のお話になりました。
東京から九州行きの飛行機はこの上空を飛びます。
今度は機上からこの辺りを気がけて眺めてみましょうかね。
そちらではミモザがもう開きかけましたか!
気にしていなかったので見ていませんが、こちらはまだだろうと思います。
早く見たいです^^
穏かな海にたくさんの島々が美しく配置されて、良いですね。
選ばれた構図が良かったのかな!
美しい景色もさりながら、採れたて海の幸も手に入れられるとの事
これからの時期に’花も団子も’良い行楽の場所のようですね。
神戸までなら何とか行った事があるんですが、それより西となると
半世紀前の高校の修学旅行で行ったきりです。でも穴子が大好物なので、いつかきっと~。
そうですね、このポカポカの日の翌日は急転直下真冬日でした。
天気予報を良く見て、お天気の日を狙って遊びに行くようにしています。
そうなんです、この日は日差しが暖かくて、どこもかしこも春のようでした。
深い入江になっていますから波がほとんど無くて、穏やかでのどかさ満点です。
特に目についたのは、石垣に咲く水仙ですね。
ほんわりと心がほころびました。
そうですね、日生は岡山県の東端で兵庫県の西端の赤穂市と隣接しています。
電車でも車でも20分くらいです。
折節さんが瀬戸内海沿岸にそれほどご縁があったとは知りませんでした。
東京、九州間は、ちょうどこの上空を飛ぶんですね。
私も伊丹から熊本まで飛んだ時に、ずっと瀬戸内海上空を飛んで、
美しい景色がまるで地図を見るように眺められたのを思い出しました。
きっと備前♡日生大橋も見えると思いますので、日生諸島の美しさを是非楽しんで下さい(^_-)-☆
ミモザは期待せずに行ったのですが、咲き始めていて嬉しかったです。
昨年は3月の中旬頃に満開で、とてもきれいでしたよ。
ミモザの黄色い色は優しくて、見ていると幸せな気分になりますね♪
この風景は「多島美」と言われています。
自然が作り出した風景ですが、絶妙な配置ですよね。
どこを切り取っても絵になります。
日生には有名な「アナゴ丼」のお店があります。
確か「三宅」と言ったと思いますが、有名人も訪れる所です。
いつか西に向かって来られる時に途中下車して、是非食してみて下さい(^_-)-☆