*~ブロガーの 初お茶会は まず写真~*
次女 作
1月7日(日)
我が家のお茶の間初茶会
お菓子は昨年に続いて干支のお菓子です。
お茶の用意が整って
写真を撮っていた時、次女の口から川柳が飛び出しました。
全くその通りで笑ってしまいました(^^;)
それを聞いた主人が続けました。
*~ブロガーは 何をするにも まず写真~*
夫 作
これも全くその通り~(^^;)
こうして笑いながら
令和5年のお茶の間茶会が始まりました。
主人のお茶碗は龍門寺窯製(姫路市)
福の字は河野太通老師(龍門寺住職・元妙心寺派管長)
主人は数年前に
近隣のお茶屋さんのお茶席で
お茶会デビューを果たしました。
その前に
何回かお茶の頂き方、お道具の拝見など
基本の所作を練習してから出かけて
当日は
たどたどしくも何とかお茶を頂いて来ました。
その帰りの車中
「これでどんなお茶会も大丈夫だ!」と
満足げに言うので
「いやいや、まだまだですよ~」と
苦笑してしまいました~(^^;)
息子のお茶碗は妙見窯製(京都)老松絵茶碗
二月に勤め先で慶事があるため
赤地に金彩で老松を描いた
お目出度い柄のお茶碗を使いました。
こちらさんは
抹茶はいつでも歓迎の抹茶ファン。
以前一通り作法は教えましたが
あくまでも
「作法などうるさく言わなきゃ飲む!」というスタンス。
従って
ぐびぐびと美味しそうに飲み干しました(^^;)
まっ、その内に
作法を守ってスマートに喫茶したくなることでしょう。