【報告】フードアナリスト萩原美和さんの「フランス食文化入門」 ３月１６日(1)

初企画“フランス食文化入門”

今回はフランスのごく一般的な家庭の食卓を再現。
フランスの家庭でしているテーブルセッティングで、家庭料理を
全く同じ流れでいただきます。
もちろん、作り方のポイントも伝授。
　
・・・・～萩原美和先生プロフィール～・・・・
フランス、リオンに８ヶ月滞在。
その時にフランスの家庭料理を学ばれた美和先生。
フランス料理歴は１０年以上。
今年、フードアナリスト資格取得。
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まずはフランス料理の歴史入門編から。
マナー、席次などはルイ１３世のころからずっと受け継がれているのだそう。
もともとは自分たちの食の豊かさを一般の人々に見せつけることで、
権力を示したのだとか。


～一般的なセッティング～
とってもシンプル！
中央にグラスを１コ。
食事時に女性はあまりワインを飲まないのだそう。
フランス人＝ワインという構図がくずれました。


～お料理ブックのご紹介～
フランスの代表的なお料理などなど・・・。


～どこの家庭にもある調理器具～
Webによるご紹介。
お鍋からグラスにいたるまで、かなり細やかに紹介されています。


～フランスある日の食卓再現～
　こちらも思った以上にシンプルです。

　●前菜：サラダ　　（ドレッシングはフランス家庭の味）

　●メイン：ラタトゥーユ

　●チーズ：特別取り寄せ

　●パン

　●デザート：フルーツ☆紅茶

引き続き、お料理ワンポイントレッスンへ。
この続きはまた次に。