【報告】フードアナリスト萩原美和さんの「フランス食文化入門」９月２１日(1)

今年３月からスタートしたセミナー、３回め。

今回のテーマ:
“フランスで私が見た♪聞いた♪オーガニック生活をご紹介”


美和先生がオーガニック食品に興味を持ったのはフランス
ホームステイ先での体験からだそう。
日本でも食の偽装問題などもあり、食の安全性や、健康志向で
オーガニック食材が注目。
これはフランスでも同じことだとか。
専門店は日本の約３倍ほどあるそう。

・・・とここまで聞くと、「フランスはエコ大国？」と思いきや、
意外にもまだまだ、発展途上なのだそう。
エコの進んでいる国といえば、ドイツ、イギリスなど。
“エコ”とのバランスはこれからの課題のよう。


～フランスのオーガニック＜BIO(ビオ)＞基準の代表的なものがこちら♪～
“アグリキュルチュール・ビオロジック”など各種。
“ビオマーク”時々目にするものがありますよね。
食品などは単に人間の健康を守るだけではなく、家畜に対しても
安全な資料を与えるなど様々な基準があるそう。


～フランスにおけるオーガニック（ビオ）製品ご紹介♪～
食料品（生鮮食料品、加工品）、ワイン、アルコール飲料、
化粧品、衣料品etc.まで幅広いそう。
今回は一部ご紹介。


～お料理雑誌ご紹介♪～
フランスでブームの一番手が日本食、２番めがアフリカ料理。
何とすべてオーガニック（ビオ）で生産されたお寿司も登場！
スーパーマーケットでも売られているのだとか。

続きは次に！