覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

再びの 『春の祭典』

2007年04月24日 10時16分55秒 | Weblog
 もう1つ、お明かししておこう。



 私は、先だってここで、コンゴウリキシオー 春の祭典 という記事を書いた。



 ウインズ銀座界隈で、このGWを挟む開催で、『春の祭典スペシャル』というキャンペーンを中央競馬会が打っていると言うことに纏わるお話である。『春の祭典』とは作曲家・ストラヴィンスキーのバレエ音楽であり、また、読売マイラーズカップを人気薄で逃げ切った コンゴウリキシオー の父も種牡馬ストラビンスキー であると言うお話である。



 日曜福島に次のような出馬表が見つかった。



  4月22日 福島8R



  8枠 15番 ゲイルホーク
  8枠 16番 ヒノトリ



 ここでお伝えしたお話で、マークしておられた方もあろうと思う。



  『火の鳥』  これも ストラヴィンスキー作曲




 この火の鳥の枠の、ゲイルホークが2着し、私が登録の方々には、事前におかしい、何かあるとお伝えしていた2頭



    1枠 1番 アカワイン      マル地馬
    7枠14番 ワインアドバイザー



 矢張りこの22日が 統一地方選 の投票日であり、このマル地の アカワイン が1着して、万馬券となってくれた。




   日曜福島8R   枠連 1-8 7120円   馬連 1番15番  11740円




 再びの 春の祭典 であった。このようなものを、ガハハ というのであろう。

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