驚きましたね。まさか、先週のメイン重賞 産経大阪杯 また ダービー卿チャレンジトロフィー ともに
3番 10番
で決まるとは。
わたくしは、この日、必ずこの 3番10番 が出現することを予告してはいたが、まさか東西両重賞とも、3番10番で決するとは。
何故、3番10番 が出ることが予告出来るのか。
単純で、しかし、分からぬ方には永遠に分からぬであろう。この闇から闇へ葬り去られつつ、しかし確実に進んで行くことが競馬の本質である。
単純に申そう。
4月1日が、三船敏郎の誕生日だからである。
ある方に、ミフネのことを申したら、三船敏郎だから、3番10番 と訊いてきた。
いや、それもあるかも知れぬが、私が察知していたのは、
『椿三十郎』
である。今年の中央競馬会メインキャラ、織田裕二が、この黒澤映画、三船さん主演の映画をリメイクしているのである。
だから、今年の4月1日、大俳優 故・三船敏郎 の誕生日に、『椿三十郎』が織田裕二から反映し、3番10番が出ることが予測できたものである。
しかもわたくしは、昨年、一昨年のJCへのダービー卿の馬・ウィジャボードの出走から、ダービー卿チャレンジの日、このウィジャボードの反映を予見し、昨年秋のJCから覚悟を決めていながら、
2006年 ジャパンカップ 3枠3番 ウイジャボード 馬主・ダービー卿
2007年 ダービー卿CT 2枠3番 コイウタ
この馬を切り捨てたのである。己の愚かさを笑う。が、それなりと見える根拠があったことも事実だ。これを読み違いと云う。一昨年は、ウイジャボードは3枠6番でJCに出走し、これはダービー卿でなく、ダービーそのもので反映し、3枠6番 アドマイヤメインがダービー2着したものである。
が、この先週の結果から、そして先週のあるレースの枠順から、桜花賞はこの枠でよい、しかも恐らく1着であろうという予告枠を感知することが出来た。
もう、登録の皆様にはお伝えしたとおり。何故、今年の桜花賞はこの馬が1着なのか。その根拠、馬名からした意味合いも既にお伝え済みである。
あの、フェブラリーステークスで提示された、例のシステムで、そしてその通り、高松宮記念が8枠であると読めたように、桜花賞は、○枠 か ○枠 の発射と読んでいたが、その通り、この一方の○枠の発射で間違いないと現時点で見ている。
もし、あの馬がこの○枠○番でなければ、逆にこの馬から、この○枠○番への1点を買ってみたいのである。
さあ、ウオッカ ダイワスカーレット アストンマーチャンら、メンバーの揃う今週末の 第67回 桜花賞。わたくしは超・確信で大勝負する。
枠順発表が楽しみであり、また発表されても、このブログの場では、レースが終わるまで一切明かす気はない。登録して下さった方だけに、情報をお伝えしたい。
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