覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

青葉賞 本線的中の 真実

2007年04月28日 21時21分06秒 | Weblog
 土曜のお目当て、青葉賞。わたくしは、人気の ナタラージャ オーシャンエイプスを切り捨て、5枠か6枠の発射と見ていること、7枠は怖いが、来ても オーシャンエイプス ではないことを申し上げるとともに、この青葉賞と連動関係がある意外なレースをご提示申し上げ、連動表と共に登録の皆様にお送りした。



 その連動レースの結果は、10番11番 であった。




  第14回 青葉賞



 1着 6枠11番 ヒラボクロイヤル
 2着 5枠10番 トーセンマーチ




   枠連  5-6    ¥、 2530



   馬連 10番11番  ¥、32140




 ゲットされた方々から、お礼のメールを直後から頂いた。おめでとうございます。




 わたくしが真っ先に挙げたのは、人気薄、未勝利を勝ったばかりの 10番 トーセンマーチ。14ページに、くっきりと アドマイヤムーンの10番ゼッケンが写っているのである。



 そして翌日日曜の、東京の府中ステークス この5枠10番にも トーセンジョーカー がいることを見届けての勝負だった。



 また、10Rでも、この青葉賞の6枠と同様、武幸四郎 福永祐一の同居枠があり、これが不発に終わったのを確かめてからの勝負だった。





 ナタラージャ、この馬の馬名はヒンズー教のシヴァ神=破壊の神 である。このサンフランシスコ講和条約記念日、平和を祈念する日に、果たして破壊の神が似合うだろうか。私は強い疑念をご提示した。況や、オーシャンエイプス 武豊 に至っては、わたくしは週中、枠順発表の前の時点で、切り捨てていた。



 これらを買うとは無駄遣いだ。



 オーシャンエイプス不要の理由を簡単に申そう。武豊が遠征して、天皇賞で不在の週だからである。それで、今年のJRAのシステム、特色から、オーシャンエイプス不要が読めなければならない。これだけではお分かりになるまいが、だからこそ我々は、一般ファンの支持するこの1頭を切り、正解にたどり着けるわけである。





 お目当ては、愈々明日の 第135回 天皇賞・春




 ご登録の方々は、最終情報をお楽しみに。



 ご登録ご希望の方は  deep_impact@csc.jp まで空メールをお送り下さい。




 愉しいゴールデンウィークに致しましょう。

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