2004年 ダービー直前まで
1番 9回
2番 5回
3番 5回
4番 7回
5番 11回
6番 11回
7番 7回
8番 6回
9番 9回
10番 9回
11番 7回
12番 3回
13番 9回
14番 1回
15番 5回
16番 3回
17番 0回
18番 1回
以上、昨年度のダービーを迎える前の重賞で使われた連対ゼッケンの回数である。ま、全ての重賞競走でゼッケンは1番から始まるので、フルゲート18頭としても17番、18番は出走そのものが限られているわけで、17番の1着2着とも 0回というデータがことさら際立っているとは見えない。
また、少し目立つものを指摘すれば、14番は皐月賞の1着ダイワメジャーであり、このゼッケンは正月の金杯から5月末ののダービー直前まで、あとさきこれ1回しか現われていない。また、7番の7回は全て1着ゼッケンであり、54ある重賞の内、7番が7勝を挙げていることになる。全体として均等な割り振り、そしてダービーゼッケン12番は3回のみで、これは控えめに使われて来ていたことが分かる。ちなみにダービー前に使われたダービーゼッケン12番は2勝しているが、その一つは、この年から重賞として組まれた第1回の福島牝馬Sであり、もう1つは京都金杯で2着の5番と共にダービーそのものの1、2着ゼッケンを出現させて見せている。
この新たな重賞や性格を異にした一新重賞が大一番ダービー予告に使われるというのは特筆すべき事柄である。アグネスフライトで行こうと思った2000年ダービーのときは、本来菊花賞トライアルの位置付けだった京都新聞杯がダービーに向けたレースとして春シーズンに移り、その勝ち馬フライトがダービー馬となった。
ダービー馬とそのゼッケンは決定済みであり、さらに言えば予告済みの筈である。
1番 9回
2番 5回
3番 5回
4番 7回
5番 11回
6番 11回
7番 7回
8番 6回
9番 9回
10番 9回
11番 7回
12番 3回
13番 9回
14番 1回
15番 5回
16番 3回
17番 0回
18番 1回
以上、昨年度のダービーを迎える前の重賞で使われた連対ゼッケンの回数である。ま、全ての重賞競走でゼッケンは1番から始まるので、フルゲート18頭としても17番、18番は出走そのものが限られているわけで、17番の1着2着とも 0回というデータがことさら際立っているとは見えない。
また、少し目立つものを指摘すれば、14番は皐月賞の1着ダイワメジャーであり、このゼッケンは正月の金杯から5月末ののダービー直前まで、あとさきこれ1回しか現われていない。また、7番の7回は全て1着ゼッケンであり、54ある重賞の内、7番が7勝を挙げていることになる。全体として均等な割り振り、そしてダービーゼッケン12番は3回のみで、これは控えめに使われて来ていたことが分かる。ちなみにダービー前に使われたダービーゼッケン12番は2勝しているが、その一つは、この年から重賞として組まれた第1回の福島牝馬Sであり、もう1つは京都金杯で2着の5番と共にダービーそのものの1、2着ゼッケンを出現させて見せている。
この新たな重賞や性格を異にした一新重賞が大一番ダービー予告に使われるというのは特筆すべき事柄である。アグネスフライトで行こうと思った2000年ダービーのときは、本来菊花賞トライアルの位置付けだった京都新聞杯がダービーに向けたレースとして春シーズンに移り、その勝ち馬フライトがダービー馬となった。
ダービー馬とそのゼッケンは決定済みであり、さらに言えば予告済みの筈である。