私は

　わたしはアドマイヤグルーヴにこだわり、先ず３番１０番を買ったが、１０番を軸にしても１７番は買えなかった。ゴールデンウイークであり、高見隆二郎運転手と同じ和田竜二ででもある。もし、事前に１０番１７番を見ても、これでは長距離路線をはじめ、競馬会が積み上げで行っているレースの秩序が滅茶苦茶になってしまう。が、むしろそれが向こうの意図だったのだと見なければならない。
　その根拠は、阪神のＪＲ事故である。多くの犠牲者だ出ながら、競馬に現を抜かしている人々が好い思いをする　即ち大方の人が予想する本命馬券などで大衆的拍手喝采を沸かせるなどと言うレースは組めない。いや組んでいたにせよ、予定変更を余儀なくされる。私は、昨年秋の菊花賞で予定を変更してデルタブルースを勝たせるレースに変更したと同じ変更が行われ、その変更のシナリオどおりのレースが今日行われたと信じている。わたしも、今日の各メインで　９－１１　を買い、（これは○○・・・○が出走する週の約束事であり、これまで必ずこの馬の出走週に出現した。またビッグタイムは１番１１番でありそれとも合致した）万馬券を手にしたが、天皇賞は獲れなかった。ここで根拠を挙げて推奨した馬が発射せず、誠に申し訳なく思う。が、これは予定通りなのだ。今我々が味わった衝撃をもたらす事こそ向こうの意図だったのだ。そして、こうした人気馬頼るに足らず　の思いの競馬大衆は次に、頼るべき寄る辺を探り当てようと躍起になる。そのために、ディープインパクトが控えているのである。向こうの思う壺と言う気がする。

カフェ

　新潟７Ｒ　馬連８万　馬単１２万　の片棒　２枠４番のスターダストカフェ。ＲＤの一致週から、今週はカフェ　と言いながら、昨日は競走中止と着外。その埋め合わせがここであった。

線路

　トーセンロッキーに　センロ＝線路　が入っている。
　昨日、トーセンザオー　１枠１番　　イチロースワン　１枠２番　と、今年の千種川特別の１，２着がともに１枠だったので、来年の千種川特別が１枠という事で良いのだと思う。
　昨日も出た枠連の　５－５、マカイビーディーヴァの出走したエイプリルＳの日も出ている。国際交流、門戸開放のレースの日には、昨年ＪＣの５－５を出す　という、向こうのメッセージではないだろうか。

お昼

　東京５Ｒトーセンロッキーの単　￥２４８０、これは「優駿」５月号１２ページ（青葉賞が１２回目　これが行われる週だから）で紹介された　トーセンジュビリー　にあわせ、昨日新潟メインで１番人気で出走し５着に敗れたトーセンザオーの埋め合わせを行ったものである、と考えられる。


　京都での福永の勝ちっぷり（１　３　４Ｒで勝っている）、これでリンカーンの単が買い辛く、買わなくてよい馬券であることを訴えていると見る。

どうやら結論に近づいた気が・・・

　どうやらこれかな、
というのが見えてきた天皇賞・春


　私が１３１ページで示唆されていることを示した馬、まずこれが所詮は複勝ではないのかと思われるのはこの馬の単勝人気である。前走の異常な形の人気を見れば、もしこれが勝つ脚本なら、もっと低オッズでしかるべき。原則として、ＪＲＡは馬券を売るだけの馬のオッズは高めに、勝つ馬即ち払い戻さねばならぬ馬のオッズは当然低く設定する。この馬のこれまでの単オッズを見る限り、３着までの単勝馬券を売る役の方と判断する。勝つ馬は、「優駿」５月号で３枚だけ写真を出している有力所の１頭と見る。それは、私としてもこっそりお話したいので、興味ある方は、ファン訪問して下さい。

　Ｙahoo ブログ　で、このページと同名の　覇王の馬券密議　でお気に入りに登録　（ファン登録）して、ファン限定ページで見て下さい。多くの人に知られたくない気持ちを分かって下さい。そこにビッグタイムの秘密も記しています。無論訪問者が予想外に多ければ消去します。

　どうせ、主役は向こうですから、またどうも所詮は予想と言って、好みをお話しする方が主流でしょうから、私は勝ち馬示唆に関し、客観視すれば馬券で勝てるという立場でいる者です。決して好みではありません。

アイポッパーの勝ちは

　７枠１３番　アイポッパー　この勝ちは、土曜の藤田伸二の青葉賞制覇で極めて薄くなったと思う。が、青葉賞で　私が慄いた１３番のコンコルド　とは、例の　大和歌　の仕掛けの６３番目　６３回のダービーがこの１３番フサイチ藤田の勝ちで、そのときの２着の位置に２着のジョッキーが居るということである。土日での重賞連勝は容易に許されることではなく、この異様な１３番藤田が武アドマイヤと一緒に飛び込むなら兎も角、この馬の単は買えないと思う。

ずっと待ってた～

　いくつか論点を整理しなければならない。


　ＲＤの一致をお話したが、再度復習、今週のＲＤと似ているもの

　　強さの伝統を記せ、真の実力が重厚な輝きを手にする。


　　挑む勇気が夢となる、記されるか波乱の伝統。

　これが昨年の７月の函館記念　結果は


１着　５枠　６番　クラフトワーク
２着　７枠１０番　ファインモーション

　土曜の、京都メイン　洛陽ステークス　が別の一致ＲＤ　中山記念と同じ馬連で決まったこと　また、東京メイン　青葉賞　がまた別の一致ＲＤ　有馬記念と同じ　１－５　で決したこと、これらを踏まえ、この結果を見えと、まだ反映されていないもの　は中山記念のバランスオブゲーム７枠１１番　上のファインモーションの７枠１０番　で、使われた１０番（青葉賞のニシノドコマデモ）１１番（新潟メインのシンボリエスケープ　これが今週列車事故の週に似合うこと　お伝えしましたよね）　以外の　７枠　である。これが日曜も不発か、ズバリ正解か！

　アドマイヤグルーヴ　２枠３番　
　まず、豊の土曜のメインでの人気笑止であった。私が先週推奨した１０番サイレントディールで衣も同じディープの勝負服でまた皐月賞の２着ゼッケンで勝った翌週の再びの１０番での１番人気。これは切り。そこでさんまがフジに出た週のマイネサンマいやサマンサから、脱出のシンボリエスケープ。
　では、日曜天皇賞は。まず、直前の１０Ｒでも３番にまた最終の１２Ｒでも同じ２枠に位置する武豊。１０Ｒは天皇賞と同じ　シルク　ヒシの配置に決めた競馬演出者。この１０Ｒの武　４枠　の動向を知らないと馬券は買えない。
　同様、待ちわびた絶好のサイン馬が登場する東京１０Ｒ。ここでの目の見極めまたこのサイン馬の発射如何を見ないとこのサイン馬が今回の天皇賞も昨年来のＧⅠでさんざん働いたように使えるのかどうか分からない。だが、ビッグタイムと並んで、この馬は私の最大の頼りだ。今回もやって欲しい。この馬が出なかった桜花賞の結果で私が唖然としたこと、前の記事で読んで（すぐ分かるらしいよ）、この馬がどれなのか見つけて欲しい。
　そしてこの馬の背負う任を思うと改めて今年の競馬のテーマが戦後の総決算であり、その意味で、ＤＩＶＡ＝女神　だそうだから、オーストラリアの牝馬に日本の天皇賞を与える選択も否定しきれないでいる。

　人気の異様さ。ＨＰのサラブレッドミュージアムで、隔年制覇のライスシャワーを出し、ヒシミラクル１番人気で始めてきた競馬会。この馬を買わせたい意図ははっきりしているが、いかにファンへの揺さぶりとしても、単勝のばらつきは、何かの隠蔽であろうから、そこに自然そうに紛れている物が犯人であろうから、今時ジャパンカップですら上位人気を独占する日本馬に対し、ステイヤーを差別化するこのマカイ人気。尤も真実は人気そのものではなく、オッズとはこれだけしか払い戻したくないという向こうの意思表示。実売り上げを反映しているのではなく、実売り上げをこう導きたいという意図、ひとつの演出である。サイン　示唆も皐月賞がそうだった様に、人気薄で買いにくいほど露骨に教える。



　いまだ凝視を尽くす。