覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

GⅠシリーズ 全容解明へ

2017年10月05日 10時07分46秒 | Weblog

 この8日(日)、府中のJRA競馬博物館では  

    季企画展 「前略 ディープインパクト様 ~関係者からDEEPへの手紙~

 これに併せ、日曜正午頃イベントが開催され、

     島田明宏   作家      宮川一朗太  俳優    司会 岡部玲子    

 これらの出演。前略 と云う御挨拶で、インサイダーらの想い入れ、思いの丈が展示されるのだろうが、この企画展中、即ち東京秋のクライマックス 天皇賞・秋 ジャパンカップ まで、この DEEPへの手紙 とは何を意味するのだろうか?

 この一応の解釈は、昨日御送付の 第68回 毎日王冠 への見解の中で申し上げ済み。


 そして、皆様。わたくしは昨日、今週末の 毎日王冠 京都大賞典 を中心とする3日間開催の週の 水曜情報 にて、敢えて、現時点で読み取っている、この 2017年秋GⅠシリーズ の核心とも申すべき、「読み」、その根拠から詳細まで申し上げ、有馬記念 ホープフルステークス にまで至るある一連のレース群とのレース対応表一覧まで記載、添付申し上げ、御送付した。春シーズンの 朝日杯FS との対応と同じものである。

 昨日1万字を超す情報を読まれた皆様、この秋はこのシステムであるとの、最大の根拠。これはお読み頂いた内容と、申し上げたレースシステム、この秩序の中の 天皇賞・秋 とあのレースとの合致にある。思えば、この合致を基軸に、向こう(=JRA演出側)が、春のGⅠレースから編んでいる、組み立てて来た、と考えられる。無論、その本質は、あるJRAの歴史の反復である。

 果たして、今季はどの年の何をなぞっているのか何故それが解かるのか。今週のある出走にも、これが秘められている。昨日お伝えしたように、その「ある事柄」の折り、わたくしは自らJRA広報に電話をかけ、丁寧な納得の回答を得た件、昨日お伝え済み。

 昨日お伝えした通り 第68回 毎日王冠 は 〇枠 第52回 京都大賞典 は 〇枠 まで、根拠を見通せば、かなり有力だと考えられる。これ以上にわたくしは、両重賞に向け、それぞれ1頭ずつの有力視する馬を申し上げたが、特に一方のあの馬。申し上げた通り、わたくしは 単 から大勝負するつもりである。余りに申し上げた根拠が明らかだからだ。以下に意外に思われようとだ。

 結局、たった1つの最初のGⅠと云うレース結果。これからあることを読み取れるかどうか、だ。早く読んだ者勝ち。去年の秋も、今年の春も同じである。だからこそ、わたくしにはこれが正解であるとの感触が強い。スプリンターズを見届けた瞬間よりも、今の方がずっと強い。お読み頂けたら解かる。

 
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 御登録お手続き確認出来次第、昨日 秋GⅠ核心 を含む、週中情報 を御送付申し上げます。是非、出馬表発表の前に、御一読下さい。


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