覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

菊花賞 核心到達

2017年10月17日 12時11分21秒 | Weblog

 調べは捗った。

 従来の3つの濃い連動レース、この合致に加え、菊花賞が伝統のレースであることから、不図気付き、調べ上げた比較的近年のある重賞との 10年連続 過去13年で12回 の連動の発見に加え、ある20年前の重要な変更に伴う、ある大レースとの切っても切れない濃い間柄。恰も、これが菊の脚本レースであるかのようなGⅠレースの発見。

 これらでほぼ、確信は固まった。

     第78回 菊花賞    〇枠〇番  発射   

 出馬表を見る前だが、疑いの先は、ここに集まる。

 今朝申し上げたが、この 2017年秋 4回京都 の開催のキャッチコピー 

     Pride of Kyoto    最強が決まる、伝統の決戦。

 この傍らには去年の覇者 サトノダイヤモンド 余りにも目も眩む偶然! いや、これは間違い無く作為だ。

 そしてこの 「最強」 を見届け、しかと過去の1頭史上のある菊花賞馬に辿り着く。今回これとぴたり重なる1頭。
 上位人気とは成り得ないと思われる1頭の登録馬。この馬自身か、この馬の枠だと考えられる。


 詳細は、明日、御登録各位様宛 水曜情報 にて申し上げるが、既に書き進めている。明日、午前中または正午頃までには御送付する積りである。じっくり御読み頂き、わたくしが昨日来味わった驚愕を共にして頂くと共に、じっくり、そして早めに木曜午後2時過第78回 菊花賞 出馬表に臨んで頂きたい。

 この秋、最大の大勝負となる。そして、今季2つのGⅠを見ても、今回こそ、高配当となることは間違い無い。


 10月号。改めて、怖ろしい程の意味に愕然とする。


  御登録 お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。

 
 秋華賞の 橋田厩舎 ディアドラ 発射 も、LAS VEGAS 銃乱射に発し、アドマイヤベガ ADMIRE VEGA の厩舎の炸裂だった。


 明日、情報最初に、秋華賞 及び 今週・菊花賞 の脚本となっている、と思しき、あの馬、あのレースを掲げ、疑いの余地の無い京都GⅠ第一弾 秋華賞 の仕掛を御説明申し上げ、続けて 菊花賞 にお話を及ばせる。

 変則的に、有馬記念 ホープフルステークス までの御優遇登録。今週はお受けする。秋華賞が今一歩、不発に終わったので、御優遇でお受けする。

 要するに、どの年と同じか、と云うことである。そして、何故、京都のプライド などと告げるのか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊花賞 菊の季節の確信

2017年10月17日 08時21分40秒 | Weblog

 今回京都開催のキャッチ

     Pride of Kyoto  最強が決まる、伝統の決戦。

 無論、今開催の紹介TOPに掲げられている以上、対象は 秋華賞 菊花賞 この両GⅠへのサインを含むと考えられる。秋華賞を終え、わたくしはこの表装の下の意味が判った。

 実は最初に見た時、一番最初に想起した馬、あるレース。それがどうやら核心だった模様だ。

 わたくしはそのオリジナルとなっているレースを凝視。14番 ディアドラ このイタリアのスニーカーの会社の勝利。そして、わたくしが読めなかった 2枠4番 モズカッチャン この2頭の間に 7番 リスグラシュー 武豊 が入ったのは、先週が アイルランドの週 日本との国交樹立60周年メモリアルの週だったからだと得心が行った。このレースを前提に、14番 そして 7番 の発射だったとは! 唖然たるベース、大元の根拠レースが特定された。

 1番人気 1番 アエロリット 不発の根拠もまた、このオリジナルレースだった。皆様方にもお話すれば、ああ!あのレースか!とどなたも御存じの筈の注目されたレースである。驚くべき結び付きである。ある歴史の反復に過ぎなかった、先週秋華賞。気が付く者には解かる様、予告されていた。

 仰天だったのは、このレースの発射ジョッキーである。


 問題は 第78回 菊花賞 今週の大一番、もう1つの今開催、京都の秋のチャンピオン決定戦への示唆である。

 冒頭に掲げたが、この京都開催TOP。写真は去年の菊花賞 2枠3番 サトノダイヤモンド である。

 わたくしが把握している、この菊花賞への連動

     過去16年で15回 

     過去14年で13回 

     過去14年で13回 且つ 11年連続  

 この3つに共通する 〇枠〇番 フルゲートに決まっている、クラシック最後の1冠だから、必ずこの枠・ゼッケンが造型されるが、この位置を先ず、疑う。これでなければ、もう 〇番 しかない。ここは〇枠になる筈だが。

 この大いなる後押しが、

    10.22[日]
    菊花賞GⅠ 出走馬の 「ベストターンドアウト賞」 !

 これである。断然材料集まる 〇枠 だと見る。このイベントは、『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』 を称え、表彰する制度だと解説されている。
 何故、秋GⅠ数多なのに、このレースでだけ実施が告知されているのか?あの馬がサインだからであろう。
 皆様も御存じの1頭ではないか。


 去年の サトノダイヤモンド 明らかに、勝負服の緑地に黄色のダイヤモンド。当然、昨年最大の話題の1つ、リオ五輪の地、ブラジル国旗映し出しで先頭ゴールだったことは申し上げるまでも無い。去年の菊花賞当日の東京メインは ブラジルカップ だったのである。皆様方も日本勢の金メダルラッシュ。喝采を感動とを御記憶の余燼の中の秋の菊。青春舞台。

 今年、2017年の時代を画する1頭とは、果たしてどの馬か。
 人気は下馬評では、神戸新聞杯 レイデオロ の2着した キセキ が皐月賞馬 アルアイン を抑え、押し出される模様だが、果たして今日の神戸製鋼の凋落。この神戸の馬が発射するのだろうか? ただでさえ、今年の神戸・・・。

 アエロリット で消えたコンビ、横山典弘&菊沢隆徳 ミッキースワロー 果たしてこれの発射する必然性があるのかどうか?

 そして、終わった2つのGⅠで、先週水曜申し上げた通りの、ある秋GⅠシステムを確信していると共に、別に

    この 2017年秋GⅠシリーズ は、ある年のあるシーズンのGⅠレースをなぞる 

 この大きな特色にも辿り着き、強い疑いを持つ。終わった2つのGⅠ スプリンターズS 秋華賞 余りに顕著、酷似しているからだ。通り一遍の分析では、素人には読み切れない事柄だが。

 
 今週菊花賞出馬表は、木曜午後2時過ぎ発表で、もう明日になるが18日(水)。週中 水曜情報 で、わたくしの考えを詳しくお伝え申し上げる。


  御登録 お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。


 秋の京都の連続舞台。前週、東京 毎日王冠 で1枠1番 ソウルスターリング 敗退の一般ファンの恨みは、翌週の京都 秋華賞 同じ社台とルメールが同居した7枠のリベンジ優勝だった。さもなくば、1枠1番 アエロリット と云うさて、どちらでしょうか?との問い掛けを踏まえていた。わたくしも 京都大賞典 の様には解きほぐしく切れない、悔しいレースとなった。

 今回、大好きな菊花賞2010年、アパパネ3冠達成翌週の菊。ディープ3冠の次と同じことが起きると読み切り、ディープ敗戦の有馬記念 枠連 3-5 6番10番 と同じ結末を出馬表前から予期、ビッグウィーク ローズキングダム の1点大勝。2014年 7枠人気2頭を蹴飛ばし、トーホウジャッカル 驚異のレコード勝ちと相手 サウンズオブアース もまた大本線でゲット。翌年2015年、菊花賞では 土曜時点で到達していた キタサンブラック リアルスティール の大本命馬券。この年は ペルーサ 5年ぶりの勝利レース、夏の札幌日経オープンから必ず秋のGⅠ予告で、何処かで 4番11番 が出る!とずっと前から断言していたのにぴたり嵌まった2頭だったが、日曜朝情報でこれを覆してしまった大失態。そして去年16年も、2013年も、同じ 2枠3番 エピファネイア と サトノダイヤモンド 事前の読み通りの配置で頭から勝負。

 非常に記憶鮮明、ダービー以上に楽しみな長距離レースだが、今年またどの1頭の 菊燦然 ゴール前、歓喜の絶叫に至るかどうか。

 今回も控えめな言い方ながら、絶対の自信と共に御提供申し上げる。

 もう1つの重賞 第20回 富士ステークス これにも

     9年連続  過去13年で12回   

     過去15年で14回 

 この2つの連動レースが 〇番 発射で合致している。

 出馬表が楽しみである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする