早実の背番号19 清宮幸太郎 は 北海道日本ハムファイターズ の交渉権に決定したが、わたくしはこれに先立つ数時間前、もう 第156回 天皇賞・秋 本命馬を決めていた。
何しろ、〇枠〇番 と云う位置が出馬表発表前から決定的であることを申し上げつつ、開けて見たらこの1頭。
これで行く。
今回も、4枠7番 キタサンブラック 武豊 これがまた1番人気になると思われるが、この1頭がどうなろうが、わたくしの大本命馬は不動である。根拠が揺ぎ無いからだ。
もうシーズン4つ目のGⅠ。わたくしが緒戦スプリンターズを終え、睨んだ クワトロ・システム これが貫徹される。
相手探しのレースである。
このテレビ放映中の、天皇賞・秋に向けたCM。最後のシーン。
# 12 ゴールまでの直線は、長い。
この文言の解釈は、御話し済。これも歴史があり、鮮明な思い出と云うデータベース、ストックがあれば、察するのは困難ではないのではないか。
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一目見て、声を挙げた! 嗚呼っ! である。
今季秋4つ目のGⅠ 10月29日 第156回 天皇賞・秋 出馬表がJRAから先程発表された。
わたくしは念入りに根拠を申し上げ 〇枠の発射 確実と考えられること。しかもその枠で ゼッケン〇番 が濃厚であることまで申し上げた。一目仰け反り!
無論、100%発射する。恐らくは2着なのではないか。
そして、わたくしが昨日 週中情報 で申し上げた 今季GⅠサイン馬 その該当レースそのまま。この可能性も出馬表を知る前、昨日水曜申し上げたが、十分だと考えられ、これ以外だと昨日最後に申し上げた 〇番〇番 ではなかろうか。
2点で大勝負してみたい。
メンバー揃い、無論、問答無用の実力馬同士の激突である。
もう クワトロ・システム の真正さ、貫徹は疑う余地は無い。この 2017年秋GⅠシリーズを、これまで同様、支配するだろう。
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この2点で良いかどうか。この検討に没頭する。
今回のレースのテーマは、昨日情報中、この土日の 『優駿』スペシャル抽選会 のイベント言及のところで申し上げた通りで、これを露骨に東京の大舞台で見せつけることらしい。
11月号『優駿』。ある特集ページに、見つけたいと思っていたものを見つけ出すことが出来た。
必然性の薄い写真。そして解説に明らかな誤記載がある。これはわざとである。そして、解説通り調べると、ぴたり、ここ2つの秋GⅠ 秋華賞 菊花賞 まんまのサインであることが解かる。14番7番 及び 13番4番 そのものである。酷い。
だから、これを利用させて頂くことを当然考える。酷い。そして正しく向こう(=JRA演出側)の思い通り、向こうがしてのけたのである。
そして先週の 第78回 菊花賞 実はゾロ目レースだったのである。
昨日夕刻 週中 水曜情報 を御送付以降、また様々の発見があり、今日午後2時過 第156回 天皇賞・秋 この出馬表発表を見届け、注目の発射候補位置 〇枠〇番 ここで間違い無かろうと云う根拠を昨日情報では、3つの強烈な根拠を中心にお伝えしたが、先週のあの2頭の出走で、今週の天皇賞は 〇枠 だと考えられている方々も多かろうが、実は違うと思われるのである。向こうは大胆かつ巧妙である。が、正しく思考するものには親切であり、ゴージャスなことが待っている。
何故、11月号『優駿』。この〇ページで、堂々と嘘を書くのか?
かつて、この『優駿』誌では、可能な方は確かめられたいが、1995年のダービー直前の特集号だから、6月号だったと思うが、この折、近年歴代ダービー馬の今を訪ねる企画で、牧場で悠々と過ごす錚々たるダービー馬。これを列挙、写真付きで紹介する企画の中で、今回と同じ堂々たる嘘。
第61代 日本ダービー馬 ミホノブルボン 誤
こう紹介していた。これは誤り。大元のJRA機関誌『優駿』で述べているのだから、間違い無くサインである、と読んだが、正しくは
第59代 ダービー馬 ミホノブルボン 正 1992年 優勝 枠連 7-7 15番13番
第61代 ダービー馬 ナリタブライアン 1994年 優勝 枠連 2-8 17番 4番
何故、1995年のダービー直前号で、59代ダービー馬(正) → 第61代ダービー馬(誤) と記載するのか?
この年のダービーが、誤記載と同じ ミホノブルボン のダービーと同じ 枠連 7-7 で決まるからである。
ミホノブルボン の3年後、余りにも酷似した 7枠のゾロ目 同じ小島貞博騎手 タヤスツヨシ の勝利であった。 これを
サインする為の堂々たる嘘
だったのである。この御記載を、JRA広報、GATE-Jなどに問い合わせ、指摘しても「あ、そうだ!これ誤植だ。編集の方に伝えて置きます。ありがとうございました。細かい誤りなので、来月号で訂正を出すかどうか。編集の方での判断ですが・・・」と答えられ、それで終わりである。
この11月号記載の「嘘」。無論、期待する。何処にあるかは各自でお探しください。
御登録各位様には、週末情報冒頭でお伝え申し上げる。わたくしが買った『優駿』11月号も皆様が最寄書店で手に取られるのと全く同じはずだ。見れば判る。
11月号表紙は 2枠 キタサンブラック 武豊 笑顔の姿。果たして今日午後、発表される枠順で何処に置かれるのか。
また、11月号の付録で、今週 〇番〇番 が出る筈だ。メインだと期待しているが。一般レースで高配当かも知れない。
終わったネタなので、申し上げて置く。今回の 第48回 衆議院議員選挙 は短かった。9月28日解散後、10月10日公示。22日投票。このスケジュールに沿い、動き出し、そしてこの解散を見越し、
9月25日 小池百合子都知事を中心に 希望の党 結成
これが大きな奔流と化し、野党再編が一挙に進んだ。この 希望 をキーワードに、わたくしが申し上げた、
現役唯一の 希望の馬 キボウノダイチ 松元茂樹 厩舎 1勝馬
この1勝が
2017年 8月6日 札幌 5R メイクデビュー
1着 3枠 3番 キボウノダイチ 高倉稜 松元茂樹
2着 6枠 8番 テイエムリボー 小牧太 福島信晴
(12頭)
わたくしはこの現役唯一の「希望」の馬の 枠連 3-6 3番8番 短い選挙戦中、出現必至で、ほぼ毎日出現するのではないか。注視を怠らず、買うべきだと考え、注意を促し申し上げたのが、解散直前、毎日王冠 京都大賞典 の週だった。選挙戦は10日からだが、実質その前から始まっている。7日~9日の3日間開催以降、出現を確認する。
10月8日(日)
京都 7R 枠連 3-6 2760円
東京12R 枠連 3-6 790円
10月9日(月)
京都 2R 馬連 3番8番 940円
京都 3R 馬連 3番8番 460円
東京 9R 枠連 3-6 1740円 馬連 15690円 山中湖特別
10月14日(土)
新潟 6R 馬連 3番8番 1250円
京都 6R 馬連 3番8番 2010円
新潟 8R 馬番 3番8番 1210円
新潟11R 枠連 3-6 210円
10月21日(土)
新潟 8R 枠連 3-6 1160円 馬連 5900円
10月22日(日)
東京 9R 枠連 3-6 1390円
最終週に少なかったのは、選挙情勢が顕かとなっていた、希望失速 を写し出したのだと考えられる。また、この馬番 3番8番 でダービーを制した、マカヒキ 毎日王冠で消してしまった。
また馬連高配当となった、9日 東京9R だがこれは 山中湖特別 で、希望で小池さんの傍らに中山恭子さんが居たからだよな。
が、わたくしはこう思う。もし、仮説として、解散直前予想時点で、希望大勝! これが都知事選、都議会選に続き、継続、発展したならば、この マカヒキ を今週の天皇賞・秋で発射させようと準備していた競馬会では無かったか。果たしてこの マカヒキ も今回何処に置かれるのだろうか。ただこの馬があの後継者かも知れない。
昨日情報を読まれた皆様方はお解かりだろう。
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無論、午後の枠順発表が楽しみである! 秋GⅠチャンピオンロード3連戦、先ず 天皇賞・秋 皆様。真っ先にあの位置を御覧頂きたい。恐らくは御納得される1頭だろう。