ＮＨＫ大河船出

　今日報道を見ていて、第６４回　日経新春杯　発射馬を確信した。
　わたくしと同じ想いの方は多いのではないか。準備された１頭だと云うことだ。

　近年、混沌とも見えていたレースではあるが、わたくしは現在、このレースへ向けた、もう２０年以上も前のレースだが、ここ１０年連続する連動レースを見出し、この見出した１頭と、連動で、このレースは獲れると見ている。

　加えて土曜重賞　第５４回　愛知杯　これまたあの現役の１頭、競馬を克明に観ておられる方ならば必ず印象に残る、あの１頭。これがサインであると確信するが、これまた過去１３年で１２回と云う濃い連動レースを見出し、このレースには、去年のあの印象的な出来事が呼び覚ますあの馬、あのレースが必ず関与すると確信し　〇番ゼッケン　を現時点で疑う。レースには歴史がある。

　もう１つの重賞、クラシック前哨戦　第５７回　京成杯　これにも過去１３年で１２回、過去１７年で１５回と云う濃い連動レースが分かっており、一昨年はこの連動レースが　枠連　４－８　そのまま、また去年は、７番人気　３枠３番　ケルフロイデ　を教え、どうにもわたくしには相性の良いレースである。

　
　皆様方に御指摘申し上げたが、真意は読み切れなかった、出走　

　　　　日曜中山　９Ｒ　成田特別　　

　　　　　　５枠　９番　ラフェットデメール　　　　　　　　１２番人気　　１０着　　　＝　母の日　

　この馬の出走で、この１頭が指し示す「母の日」。これは、最も近い母の日、去年の５月８日、ＮＨＫマイルＣ　当日を指し示すことは承知していた。が、そのメッセージの本質は読み取れないままの情報御送付となったが、この去年のＮＫＨマイル、メジャーエンブレム　優勝の　馬番　４番５番　これは７日、土曜中山　ポルックスステークス　の正解馬番でったことも踏まえ、この最も近い母の日のもう１つの重賞　新潟大賞典　枠連　２－５　３番９番　これが結局は日曜２重賞の

　　　　フェアリーＳ　　　　２枠　３番　アエロリット　　　　　　　　　　　２着

　　　　シンザン記念　　　５枠　９番　キョウヘイ　　　　　　　　　　　　１着　

　これを告げ知らせる仕掛であったことは噛み締めたが、観ておられる方は観ておられる。

　シンザン記念、その先週日曜、今年の　ＮＨＫ大河ドラマ放映開始の日に示された　５枠９番　母の日　＝　去年のＮＨＫマイルＣ当日。

　この合致で浮かび上がった、今年の大河の顔　柴咲コウ　だが、シンザン記念を見れば

　　　　　５枠　８番　トラスト　　　　　　　　　　　　柴田大知　
　　　　　５枠　９番　キョウヘイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８番人気　　優勝
　
　　　　　８枠１４番　タイセイスターリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４番人気　　２着
　　　　　８枠１６番　コウソクストレート　　　　　馬主・野崎昭夫　

　　　　
　この構造で　枠連　５－８　柴咲コウ誕生日８月５日と同じ馬券に加え　９番１４番　１８９５０円　までさらに一歩奥深い読みでゲットされた方からのメール、頂戴した。

　なるほどね。越後の雄・上杉謙信をＮＨＫ大河で演じたのが　柴田恭兵　であり、この　キョウヘイ　の同居した５枠が主役で、コウの８枠が相手。


　今週、３重賞が控え、また中京での開催も始まり、変則的ながら、水曜１１日がわたくしが拠無く塞がるので、翌１２日木曜日、３重賞へ向けた確信、また連動レースなど手掛かりを出馬表前事前に、週中情報としてご登録各位様宛、御送付申し上げる。


　キョウヘイ　＝　柴田恭兵さんだが、ＮＨＫ大河では上杉謙信、また軍師官兵衛の父も演じ、安定した名優であり、ＮＨＫ大河放映初日、断然の存在感を放つも納得。


　　御登録お問合せ先

　　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　　まで

　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　年度当初、各長期御登録は御優遇でお受けいたします。

 

流血、波乱の裁き

　昨日１月８日のメイン２重賞。

　御登録各位様にお伝えしたのが、この日のメインに関わるのは次のレースであるとの可能性だった。

　　　　２０１６年５月８日（日）　第３８回　新潟大賞典　　　

　　　　１着　５枠　９番　パッションダンス　　　　　　　　津村　　　　友道　
　　　　２着　２枠　３番　フルーキー　　　　　 　　　　　　藤岡佑介　角居
　　　　　　　　　（１６頭）　

　何故、このレースが浮かび上がるのか。それは御登録中の方々にのみお伝え済み。で、結果は

　　　　　５枠　９番　　　　→　　シンザン記念　　　　　５枠　９番　キョウヘイ　　　　　　８番人気　　１着　
　　　　　２枠　３番　　　　→　　フェアリーＳ　　　　　　２枠　３番　アエロリット　　　 　　１番人気　　２着

　結局、このレースへの疑いこそ、正しかった訳で、人気薄の発射も、人気の大丈夫をも、共に告げていた。

　これに到達していながら、わたくしが　キョウヘイ　を獲れなかった以上、低配当的中のフェアリーはさて、シンザン記念は敗北である。が、キョウヘイの真意、サインページの内田博幸騎手と同じ誕生日の危険女子の所業と関係し、夢にも思わぬ１頭だった。この５枠なら、ゴールドシップと同じ芦毛　トラスト　だろうと見ていたわたくしである。

　また、日刊スポーツ賞シンザン記念に向けては、次のレースが反映するのではとの読みもお伝え申し上げていた。


　　　　２０１６年５月１４日（土）　京都１１Ｒ　都大路ステークス　

　　　　１着　４枠　４番　ナムラアン　　　　　　　　　　　　　池添　　　　福島信晴　
　　　　２着　３枠　３番　グァンチャーレ　　　　　　　　　 　古川　　　　北出成人 
　　　　　　　　　（１１頭）　

　ある読みのプロセスを経て、辿り着いたこのレース。実に２着馬が、２年前の武豊とのコンビ　シンザン記念勝ち馬　だったのである。問題はこれの解釈だった。わたくしはこれからも、人気の　ペルシアンナイト　の３枠のサインだと捉えたが、実にこれは、１１頭立て３番　＝　換算　１４番　タイセイスターリー　武豊　この４番人気２着発射のサインだったのだ！　実に、川田騎手から当日、武豊への乗り代わり。しかも、この　グァンチャーレ　の厩舎

　　　　　　北出成人　厩舎　　　　　→　　今日　１月９日　　成人の日　　　

　今日のスポーツ紙、日刊スポーツなど　を彩るシンザン記念の結果、これへ向けた格好のサイン。やはり、正しい手掛かりレースへの道のりだったが、人気３枠ではなく、人気薄目　１４番　だったとは！　これまたわたくしの解釈ミス、誤読に嵌まった恰好だ。


　それにしても　８番人気　１０番人気　の２頭の勝ち馬が登場した、正月初の日曜２重賞。相当な荒れ模様の重賞となり、ＷＩＮ５も実に投票６１１万票中、的中６票と云う結末だった。

　　　
　わたくしは結論だけではなく、根拠となる事柄、手掛かりとなるレースを明示した上で、自分の読みを披歴すると云うスタイルを取っているので、あるいは、わたくしが御提示申し上げた上記２つの手掛かりから、別様の正解の解釈で的中された方もあるかも知れない。が、先ずは大方のファンは２重賞とも、唖然たるフィナーレだったはずだ。


　ちなみに、どう見ても到達し、見える　枠連　１－４　と云う向こうの提示。果たして何処で？　もし不発で迎えるならメインでも、と考えていたが、正解は　中山９Ｒ　成田特別　この海老蔵＆麻央夫人のレースでの

　　　　枠連　２６７０円　　馬連　２番７番　４２０２０円　　　馬単　２番→７番　９９０５０円　
　　
　昨日の、京都開催シンザン記念勝馬予想会＆抽選会イベント　佐藤哲三出演　の予告を見れば、直ぐ

　　　　賞品　　日高昆布＆ラーメン　　　　　→　　日高特別　　　枠連　１－４　　　２番　７番　　　

　　　　哲三最後のＧⅠアーネストリー　　　→　　宝塚記念　　　枠連　１－４

　直ぐこれの出現予告だと気付かれるはずだが、御的中の報を頂きました奈良のＭ様。

　さらなる追伸で、この去年の日高特別の当日、新潟メインでも　９番　ネオスターダム　内田博幸　が２着に暴走し、同じ誕生日の　元スターダム所属の女子レスラー　この暗示を兼ねていたとの御指摘、賜りました。

　まさしく、でございますね。

　
　さて、今週３重賞への読みを始める。

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　あの厩舎の初仕事、発射ではなく、シンザン記念のサインだったな。長らくで、お疲れ様の　キョウヘイさん、どのようなお正月の屠蘇を酌まれただろうか。