裏を取られた格好の土曜だった。
先ず、双子座の最も明るい星 中山メイン ポルックスステークス 代表的な双子ジョッキーの一人
柴田大知 今日の集中配置 3枠が2回 5枠が2回
これで、わたくしは 5枠 内田博幸 バスタータイプ と見ていたが、実に直前10R 迎春ステークス これが、内田優勝、5枠2着 で決まってしまう意外な結末で、これでは直後、メインで 5枠の内田 来る訳無し。事実、スタートから大きく出遅れ。消え去った。
双子集中のもう1つ 3枠4番 ドリームキラリ 優勝 わたくしはノーマークで、2着 4枠5番 センチュリオン 3着 1枠1番 タムロミラクル この2・3着の 2番人気・6番人気 は想定内ながら、及ばず。
京都メイン、わたくしは今日の番組
10R 羅生門ステークス
11R 淀短距離ステークス
この通常と異なる番組に注目し、はっきりと
映画 『羅生門』 監督 黒澤明
これが浮かび上がるのを感じ、これで読みの焦点でもあった、10R
6枠11番 サングラス = サングラスの巨匠 黒澤監督
6枠12番 ラブミークン 柴田未崎 (大知と双子ジョッキー)
この6枠への読み。やはり裏目だった。わたくしはこれがやり、メインの6枠が消えると踏み、見解を申し上げたが、決着は メインの ゾロ目 6-6 申し上げた通り、枠連 3-6 への期待で、申し上げた 9番人気 3枠6番 ラインスピリット 最後の追い上げはあったが、もう6枠2頭、揺るがず。
1着 6枠11番 セイウンコウセイ 5番人気
2着 6枠12番 セカンドテーブル 2番人気
3着 3枠 6番 ラインスピリット 9番人気
今入った、中山最終 やると見せ、やらなかった 内田博幸 2枠4番 リンクス 10Rに続き、内田の勝利。
やはり、非常に厭な報道だったのが、皆様御存知のこれ。
鹿児島市長 森博幸 海外視察旅行に度々夫人を同伴
→ 内田博幸 騎手
これが矢張り、影響したのか? この最終の結果こそ、わたくしがメインで狙った 内田炸裂 と 枠連 2-5 だった。
今週該当33ページ 内田博幸&ゴールドシップ の堂々の掲載だったが、この市長の報道は無論、この掲載後の計算外。
そう云えば、ゴールドシップ あの天皇賞・春制覇後の 宝塚記念 でもスタートで出遅れ、圏外。
逆にこれをなぞる格好の 発走直後サヨウナラ ~
申し上げ済み。明日の連動レースは御紹介した通り。これから、日曜2重賞、読み込みにかかる。
先程入った、意外な高配当 中山8R
中山新春ジャンプステークス
実に 3連複 13870円 ありがたく頂戴した。
それもこれも、もう ゾロ目 8-8 まで考えられる程の、あのかつての障害の名馬のサイン明確で、8枠中心。そして、
対抗 3枠 3番 ウォンテッド 8番人気
相手 6枠 7番 ソロル 2番人気
飽くまで3連複だが、波乱の主役はこの、12頭立て8番人気 ウォンテッド これの炸裂だった!
無論、狙いの根拠は、年明けから列島を騒がせている事件
仏ブザンソンで女子大生行方不明事件
これであり、関与が濃厚と云われているチリ人男性、既に帰国の上、身内らに匿われている疑いまで報じられ、疾うに実名、画像までTVに写されている。
これで格好と見たのが
ウォンテッド WANTED = 指名手配
である。わたくしも、3連複 3点目 にて、この 138倍 ゲット。
大荒れはない、と見たレースだが、盤石8枠から、相手は今日中山メイン ポルックスステークス この2014年の勝ち馬 ソロル そして、この指名手配馬の狙い。炸裂見事だった。
やはり、可逆的な8枠でどちらかだった。
間に合わなかった皆様、ごめんなさい。
何と申しても、明日から放映なのでね。
2017年 NHK大河ドラマ 『おんな城主 直虎』 主演 柴咲コウ
中山 4R 8枠15番 ナオトラ = 直虎 騎手 柴山雄一 7番人気 2着
わたくしも、この主役から人気枠と4枠とを買って置いた。こんなのは、早々に見つけたら、深夜でも早朝でも、さっさと放り込んでおくべきだ。
枠連 3160円 馬連 17310円
少々、心配なドラマだがな。
年度最初は、年間テーマが露骨に陳列されるのだ。有馬が終わり、休みに入るとは余りに愚かなファンだ。
一番簡単な馬券を取り逃すからだ。
あの厩舎も ・・・・ 皆が気付く前に走る筈だ。