覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

GⅠクラシック前、完落ちか!?

2016年02月04日 19時14分51秒 | Weblog

 激動とも呼べる大きな動きと共に世間に驚きの広がった今週末、注目の2重賞

 第56回 きさらぎ賞 実に9頭立て(8枠だけ2頭配置)になることとなり、これで1つ意外なことがあったが、兎も角 〇番または〇番 の発射するレースだと考えられ、結果次第では、わたくしはこの場所に事実足を運ぶことを考える。


 一方、第66回 東京新聞杯 無論、東京新聞のレースだが、もっと重要なテーマを担い、今週の大騒動をJRAのレースが無視して挙行されることは有り得ない。こちらは14頭立て。目論見の通り、やはり 〇枠〇番 が造型されることとなり、わたくしはこの位置に注目すると共に、出走馬2頭 これらの配置に目を凝らす。


 どうやら、意外にも、大騒動の1週間だった以上、再来週に控えるGⅠ以上に、かなり力の入る週となる。

 何故なら、2頭どちらも明確な根拠があり、1頭は今週のあの騒動写しで当然浮上し、またもう1頭は、今週の動向に拠らず、事前にスケジューリングされて出走してくると思われるからである。ただこの2頭またはこの2頭の枠で決まるとなると、かなりの高配当が見込まれる。


 そもそも、川崎中1少年殺害主犯格の裁判が始まり、営々たる多年の内偵の末、清原容疑者を桜田門の組織犯罪5課とやらが挙げた大金星の週、大人しくクラシック前哨戦、2強の再激突と呼ばれている ロイカバード VS サトノダイヤモンド と云う穏当決着で静かに終わるだろうか。


 この週中、我々が世間と共にTV、メディアで繰り返し視聴し、仰天し、また自らの人生のクロニクルと共にメモリーで眺め見渡したもの。これが炸裂して当然ではなかろうか。


     容疑者 清原和博    


 これが一体、どう造型、刻印されるのか。出馬表が出る以前に数々が読めるのは当然であり、また自然である。我われは世間の悉くをJRAと共に、「馬」という観点で眺めているからであり、リンリン、シーシーの発情期への期待混じる上野でのパンダ展示中止とて、競馬ネタと見做し、出馬表を読み、その中に探るからである。


 激震だった。が、これは初めてのことでは無いではないか! だからこそ、登録馬の中から発射馬が選定されるからである。



 わたくしは石坂さん騒動がなくとも、実は地上波をほぼ視聴しない。例外は報道、ウェザー、スポーツなどのライヴ中継である。そして、映画、時代劇、歌舞伎を愛好するが、自宅で歌舞伎を観るため契約しているチャンネルで、今夕、あの映画が上演される。何故、これを視聴するか。敏感なファンの方は御存知の筈である。

 そして、明日出馬表を開けてみなければ決定的なことは申し上げられないが、あの1頭が非常に良く見えるのである。意外にマイナーなところがまた、好い。


 先週日曜、愛妻の日当日の パワーウーマン もう、強烈な愛妻、いや恐妻家の認める最大の恐妻、ヒラリーを前提に発射せしめた中京最終であったこと。明らか。アイオワを控えていたからである。

 そして本当に、今年が恐妻の年になるのかどうか。ビルがどう関わるのか。去年末朝日杯で、何故、名牝の産駒同士が激突したのか。今年が「女傑支配の年」になる可能性がある。


 そして今週がJRA及びそのファンに取り、極めて重要な週だと考えられるのは、

     リオのカーニバル メイン・パレード   5日(金) ~ 8日(月)  

 この開催の週末と重なるからである。


 云い過ぎたかも知れないが、だからこそ、今週 枠連 〇-〇 が出現すること、間違い無しなのである。 

 そして、1月競馬の経過を見届け、はっきり把握できたことは、21日 フェブラリーステークスGⅠ これがどのような馬券になるか、明瞭である。1月情報のあの核をお読みの方々には、既にお解かり。

 そして今年はまた、桜花賞が仰天の結末になる見込みである。

 わたくしの情報を御読み頂き、あのレースに注目、見届けられた方は、ダービー馬 もあの1頭であると、読み込まれた上、この先のクラシック前哨戦 今週・きさらぎ賞 共同通信杯 弥生賞 スプリングステークス を読み込まれることと思う。


 また、ひょっとして、今週日曜はどうあれ サトノダイヤモンド は皐月賞には出ないのではないか、とまで考えられるのである。


 まあ、大統領選の全米各地キャンペーンと共に、徐々に明らかとなろう。

 そして、リオンディーズのダービー制覇などは、ほぼ考えられないと現時点で思うものである。


 完落ちとも云われる清原に倣い、やや喋り過ぎたかな。兎も角、明日の出馬表が楽しみである。



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覚醒剤で覚醒

2016年02月04日 12時20分33秒 | Weblog

 連日の報道を見続け、遅まき乍ら感知した。

 覚醒剤報道で覚醒した。少し遅かったが。再び、気分は金田一さんである。


 今週の日曜東京メイン 第66回 東京新聞杯 

 人気は朝日杯優勝のGⅠ馬 ダノンプラチナ 次いで、プリンシパルSを2番人気で敗れながらも以降3連勝中の ダッシングブレイズ だろうが、今週がどのような週であるかを思い巡らすと
 

    〇・・・・・・・・〇 


 この1頭の発射だと、俄然強く感ずる。後々まで重要な意味を帯びるからだ。


 もともと、このレースは濃い2つの連動合致から 〇枠〇番 だと見ていた上、また前記事で申し上げた別の1頭の有力馬の発見と共に、明日の出馬表発表が実に楽しみになった。


 わたくしの見出した2頭の枠で決まるのではなかろうか


 そして、5億円対決と注目を集める 第56回 きさらぎ賞 わたくしは2強以外に別の1頭を疑っていると申し上げたが、博学で御存知の方は御存知だろうが、現在の平成の世を思い浮かべれば、どうしても尋常でない1頭が出走馬に含まれ、わたくしは只者とは思えない。

 この1頭を有意味化せしめているある史上の著名人物。著名と云ってもある方々には世代を問わぬ著名人だが、一般には知名度はさて、認知度は低かろう。この人物を凝視すればするほど、少なくともまあ当座は、今この時点のこの『異様な偶然』の合致に驚愕! 
 その上で、これを利用するのが当然だからだ。


 先週の焦点 モーニン 石坂厩舎 が具現した、根岸競馬場150周年 のサポート役・石坂浩二の正体を思えば、絶対にこの1頭が、わたくしはダービーにまで駒を進め筈だと見るからである。


 2強対決と云われつつ、アプセット・レースであることを期待する。


 今週のキーワードは、片仮名3文字 〇〇〇 で間違い無い。納得して頂けるよう、週末に御説明申し上げる。



 心配は、北の人工衛星と称するミサイル。何時発射されるか。沖縄石垣島にもPAC3配備が進められている。
 
 

 この午後、川崎少年殺害の主犯格少年に求刑が行われる。


 実に現役時代から、薬物にまみれていたともされる「堕ちた」スーパースター


 今の社会全体に、絶頂への奢りと、こころの端正さを失った者のみすぼらしさを見せつける。



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煌々たる富士山頂

2016年02月04日 09時32分33秒 | Weblog

 今回の騒動で、わたくしも別角度から2つのレースが浮かび、調べ上げた。
 1つは去年

    2015年 〇月〇日 京都 〇R 

 勝ち馬は重賞実績もあり、勝利ジョッキーもまた日本人ではない。そしてもう1つが少々古く

    1994年 〇月〇日 阪神 〇R 

 仰天!は、この2つのレース。馬番が 〇番〇番 で全く一致していると云う事実である。また後者の勝ち馬の馬名は、今回の騒動主役に非常に合致している。


 間違い無い。今週は 〇番〇番 出現! このレースが組まれる。無論、目立つ形であることは当然だ。
 メインまた重賞舞台だろうか。


 これと別に、やはり 〇〇〇〇の馬 調べると出走があった。〇枠〇番 でただ一度だけ出走がある。



 わたくしは今週話題の騒動から、キーワードは 〇〇〇 この3文字だと見る。4年前またその前を思い出してもそうだ。偶然とは言え、重なる以上、必ず使われる。


 桜田門のあたり、警視庁で清原容疑者の身柄移送を見届けようと報道陣が列を成す一方、都内早朝。早くから、年に2度しかないと云う稀な機会を狙い、カメラを構える人々の姿もあった。この2月初旬、或いは今週と言い換えて差し支えなかろう。富士山の頂上から昇る朝日が、煌々と輝いて姿を現す光景


     ダイヤモンド富士 


 これを観ようとの目論見。今朝は曇り空で、朝日はさて、富士山が姿を見せない都内だった模様である。

 何故、このダイヤモンド富士の見える週 第56回 きさらぎ賞 ここに 

     サトノダイヤモンド 

 この1頭が出走してくるのか!


 そして、清原騒動。実にこれで、わたくしは現時点で 第66回 東京新聞杯 どう考えても、ある1頭の登録馬。これが出走して来れば、この馬の枠であると確信するに至っている。解かる方にだけ解かる真実である。



 実に、今年既に勝ち名乗りを上げている1頭 〇・・・・・・・〇 今年を思い巡らせば、相当な大物であることが判明した。


 向こうはGⅠシリーズ、即ち 今年2016年の日本と世界の競走史への刻印 これを前に着々と役者を取り揃えつつある。



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 もう再来週が、2016年GⅠ第一弾 フェブラリーステークス となりますが、今週週中のみ限定で、先着様順・限定数にて、春のグランプリ 6月26日 宝塚記念 まで長期御登録、格別優遇にて御受け致します。



 今年のダービー、ある事柄が去年と全く同じ筈である。



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